先だって、どういうわけか「松本市美術館」に足が向き見学をしてきました。
印象に残ったのが写真の自販機です。
２００５年に開催された、「草間彌生 魂のおきどころ」展の時に製作されたものだと思います。
中には草間彌生さんのサインもありました。
近くに置かれていたベンチも芸術作品ですね。
先だって、どういうわけか「松本市美術館」に足が向き見学をしてきました。
印象に残ったのが写真の自販機です。
２００５年に開催された、「草間彌生 魂のおきどころ」展の時に製作されたものだと思います。
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1日前
「魂のおきどころ」展の前年２００４年、札幌芸術の森で開催された「クサマトリックス」の初日にこの”赤地に白玉模様”のお洋服を着て現れ、ファッションショーの後マイクを握ってお話しをされ、最後は両親への限りない感謝を言葉にされました。
特別に時間をつくってくださり３０年ぶりの再会となりましたが、３０年前よりいきいきと輝いていて驚きでした。お会いしている間ずっと私の父のことを口にされていました。その１年半後父は亡くなりました。
若しかすると同級生なのでしょうか。
「松本市美術館」での草間彌生さんの常設展示は、２００５年に開催された「草間彌生 魂のおきどころ」展に比べると当然ですが規模が小さく、ちょっと物足りない気もしますが、常設展示されている事がすばらしいと思っています。
お父上様はいろいろな方に影響を与えていた方なのですね。
人と人とのつながりが、この松本市の活性化につながると思います。
このブログ上でどこまでお話していいのかいつも踏ん切りにつかずにおりますで誤解をお持ちなのも納得です。弥生さんのお母さんと私の父は従姉弟（いとこ）です。父は私に無理やり小学校の入学式に弥生さんのお古の靴を履かせ写真を撮ってくれました。
平成１２年５月１６日、「弥生さんの芸術選奨文部大臣賞受賞を祝う会記念」の弥生さんと当時の有賀市長の間に立っている（信毎新聞）のが父です。
もしよかったら、”いつ瀬絵画館”
http://members.jcom.home.ne.jp/itsuse/
第４室を開けてご覧になってみてください。少しだけ触れております。
まさか、親戚筋の方とは全く想像する事ができませんでした。
失礼の段、お許し下さい。
入学の日の写真拝見させていただきました。
この写真のまま大きくなったわけではありませんが、最近とみに太った私を見て、人は弥生さんによく似ていると言います。
入学式用に買ってもらった新しい服を着て得意そうにしている私がいました。
私もそれ程幼少の頃の写真があるわけではありませんので、この時の写真は貴重な一枚です。
この販売機を発見した時はとても興奮しました。
館の外にあって、販売機としても使われていて、しかも綺麗な状態を保っている、すばらしいことだと思います。
水玉の缶が非売品であったのがとても残念でした(笑)
みんなが「芸術作品」として大切に使っているからなのではないかと想像しています。
確かに、水玉模様のコカコーラが買えたらいいでしょうね。
100本に１本ぐらいの確率でもいいですから販売してもらえればと思っていますが、著作権も絡むので難しいかもしれません。