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信州松本からの投稿(2004年11月11日~)

礼文島のうに丼

2024-06-15 | 食べ物
 
 
礼文島到着初日のお昼は、香深漁業協同組合直営の「海鮮処かふか」でキタムラサキウニ(北紫海胆)とエゾバフンウニ(蝦夷馬糞海胆)がのったうに丼となりました。
写真左側の薄いクリームイエローはキタムラサキウニ、右側の濃い橙色はエゾバフンウニです。
 
一つの丼でキタムラサキウニとエゾバフンウニの両方を味わうことができた贅沢なうに丼でした。
私はウニの味をそのまま味わうために、醬油はつけずかけずで食べてみました。
キタムラサキウニ、エゾバフンウニともに口の中に入れると、とろける感じで甘みを感じます。
特にエゾバフンウニの甘みは強くうんまいの一言です。
贅沢なお昼を食べることができました。
うんまくてあっという間に食べ終わってしまいましたが、もっとゆっくりとしっかり味わいながら食べればよかったと今は思っています。
 
 

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