mt77のblog

信州松本からの投稿(2004年11月11日~)

高ボッチ高原・鉢伏山で最近見る事の出来る実・種 カントウマユミ(関東真弓)

2020-11-07 | 高ボッチ高原・鉢伏山の最近見る実・種






和名 : カントウマユミ(関東真弓)
別名 : ユモトマユミ(湯元真弓)
科名 : APG:ニシキギ科、 クロンキスト:ニシキギ科、 エングラー:ニシキギ科
学名 : Euonymus sieboldianus Blume var. sanguineus Nakai

※マユミ(真弓)の中で、葉裏の脈上に突起状の短毛が密生している物をさします。
 標高のやや高い所に見られるそうですが、高ボッチ高原のマユミ(真弓)は殆どが脈上に短毛が見られます。
 (『山渓ハンディ図鑑4 樹に咲く花』離弁花②より)

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 高ボッチ高原・鉢伏山で最近... | トップ | ブルーベリーの紅葉+α »
最新の画像もっと見る

高ボッチ高原・鉢伏山の最近見る実・種」カテゴリの最新記事