昨夜の雨の記憶を残しながら庭のコンギク（紺菊）が咲き始めました。
コンギクはノコンギクの園芸品種との事で、ノコンギクよりも花色が鮮やかです。
今秋、写真・解説「いがりまさし」さんによる「日本の野菊」が発刊されています。毎夜毎夜布団に入ってから眺めています。
同定のポイントが詳しく書かれていて、良く分らなかった「野菊」がなんとなく分ってきたような気がしています。（悪までも気がしてるだけです。）
昨夜の雨の記憶を残しながら庭のコンギク（紺菊）が咲き始めました。
コンギクはノコンギクの園芸品種との事で、ノコンギクよりも花色が鮮やかです。
今秋、写真・解説「いがりまさし」さんによる「日本の野菊」が発刊されています。毎夜毎夜布団に入ってから眺めています。
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昔からの野菊というのは白いヨメナみたいなもんかとそういうあいまいなイメージをもってますが。
「日本の野菊」を見れば、その辺りの疑問が消えるかもしれませんね。
↓霧の松本城の写真、思わず笑ってしまいましたよ。
なんかカラー写真で見るイメージとは打って変わって、すごく不細工というか素朴というかずんぐり頭でっかちというか、シルエットはこうなるのですね。
私の野菊のイメージも白い花弁の菊です。
松本あたりではユウガギクという所でしょうか。
松本城は見る場所、角度によって結構姿が変わります。
南西方向からみる松本城が一番お城らしくて良いかもしれません。