ジャイアントパンダのシュアンシュアンです。
※写真はフリー画像をお借りしています。
第9回信州北里フォーラム講演会が松本市のホテルブエナビスタで開催されるそうです。
開催日時 2010年11月 6日(土)
15時15分~16時30分
講演内容 「細菌学の歴史」
-- 北里柴三郎博士からジャイアントパンダのバクテリアまで --
講師 北里大学名誉教授 田口文章先生
田口先生は、ジャイアントパンダの排泄物から採取した
バクテリアを用いると台所のゴミは質量で90%以上削減
する事を示し、2009年にイグノーベル賞を受賞されています。
その他 聴講は無料で事前登録は必要なしとの事です。
します。凡人には解りませんが、何となく細菌学と言うのはかなり我々の生活に役に立つ学問
のような気がします。
この世の中、細菌がいなければ物が腐らずにゴミだらけになってしまいます。
台所のゴミが90%以上削減できる事はとてもすごい事ですね。
今、生物多様性が言われていますが、ジャイアントパンダが絶滅してしまっていたら、この研究で発見された菌も見つからなかったという事になりますね。
他の動物の糞だって役に立つのがありそうですね。
パンダの糞ははダイヤモンドでアトはダメでしようか。宝探しですね。賞がもらえるかも。
この田口先生は白アリなどの消化も研究しているそうです。
他にも色々役に立つ動物の糞は有るでしょうね。