松本市内の三九郎の点火はまだ14日、15日にするところもありますが、既に済んだ所での面白い話しを聞きました。
米の粉を練って繭の形にしたものを柳の枝に刺した物で、これを三九郎の炎で焼いて食し、無病息災を祈るというのが古来からの慣わしです。
これが変化して、繭玉の変わりにお餅を焼いて食べる方が十数年前から現れたような気がします。
ここ数年のことだと思うのですが、繭玉もお餅も持ってこずに、あるものを持って来る子供がいるそうです?
答えはなんでしょう。
明日、答えを書きます。お楽しみに!
『追記2006/1/11』
繭玉の代わりに持参したものは「ウインナーソーセージ」と「肉」でした。
肉は鶏肉なのか牛肉なのかは残念ながら定かではありません。
二つとも確かに焼いて食べれば美味しいですが・・・
柳の枝に刺されたウインナーソーセージを想像するだけで笑ってしまいました。
三九郎はバーベキューをする場所では少なくともないと思う私です。