ももママの心のblog

猫が大好き。有料老人ホームで生活相談員をしています。映画が好きだけど、なかなか見られません。

CSI:6 15話 「怒りの鞭」(7/28放映)

2007-07-29 | 海外テレビドラマ
砂漠で若い女性の死体が発見される。がりがりに痩せて、餓死。焼印を押されていただけでなく、何らかの治療か人体実験をされた形跡があった。乾燥していた右目は視神経が切断されていたが、実は本人の目玉ではなく男性のものである事が分かる。顔写真を公開すると、なんとレディ・ヘザーの娘、ゾーイであった事が判明した。

あらすじはこちら。
http://csi.dramanavi.net/blog/2007/07/72815_1873.html

なんと、おぞましい事件。しかし、犯人が双子だったという隠し技での終結はどうも面白くない。また、捜査の手順などの展開も楽しめるが、いつも犯人の動機が面白く、犯罪者の心理に興味を持ってみているが、今回は説得力に欠けるのではないかと思った。
おぞましさに対しては、死体を見慣れているニックさえも眼球を取り出すシーンに目をそむけていたのが印象的。クールな科学者であるはずのCSIのメンバーも、やはり、普通の感覚を持った人間なのだろう。さすがに検視官のアルは冷静だったが・・・


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