サンジャンナーロ祭の賑わいの中で袋叩きにあって死んだ男がいた。がっちりとしたこの男はグレッグ・トンプソンという名で、致命傷は殴られたことによるのではなく、その前に心臓に突き刺さった木片だったという事が分かってくる。一方、セントラルパークではベンチに座ったまま首を切られて死んだ男が発見される。こちらはジャレット・スタントンという名で、この二人は同じ企業の経営に関わっていた。今日二つ目のエントリー。 . . . 本文を読む
非番の日にエリック・デルコは同僚のダンを連れてビーチバレーを観戦に行った。試合が行われたコートの砂の下から男の死体が発見され、早速捜査をすることになった。わざわざ発見されやすいところに死体を埋めた犯人の意図は？ . . . 本文を読む
現代人にとって不都合な真実があると、アメリカ元副大統領が訴えている。地球温暖化だ。これはドキュメンタリーなのか？プロバガンダなのか？コマーシャルなのか？・・・見て判断するのは自由。とにかく、一度観るべき映画である。 . . . 本文を読む
胸に傷を負った男が公園を走って逃げている。そして逃げ切れずに白昼堂々、バタフライナイフで止めを刺されてしまう。左胸に集中している傷から、犯人はプロの仕業と考えられる。スピードルたちが現場検証していると、一人の男が証拠品を手にとって逃げてしまう。一体何が盗まれたのか？ . . . 本文を読む
警察が蛇行運転する車を追跡し運転手に降りるように言うが、降りてきたのは頭に棒が刺さった男だった。男はアレックス・ジェイムスといって、廃品回収の会社を経営していた。一方、ウォリックとキャサリンは子どもの誘拐事件に関わる。誘拐されたのはバスケの有名選手トゥームズの5歳の息子だった。 . . . 本文を読む
リメイク版が評判になっている。傑作といわれているオリジナルは、私には食わず嫌いの香港映画。ずっと前から同僚に推薦されていたのに、今になって観ることに・・・。香港ノワール作品ってこんなのを言うのですか？完成度の高さに驚きと納得。 . . . 本文を読む
今日はスタッフが「ついてるわ」と皮肉っぽく言う。なぜなら、月に2回ウィーバーがローテーションに入っている日だからだ。仕事には冷血なほどに厳しく取り組み、スタッフの逆風などものともしないケリー・ウィバーだが、ますます彼女の人間性に深みを与えるエピソードが増えてきた。当初は管理体制に異様な厳しさを覚えて、一種の悪役だった彼女。しかし、今回のようなエピソードがあると、彼女の厳しさもこんな生まれ育ちから来たものなのかもしれないと共感を覚える。 . . . 本文を読む
14歳でオーストリアからフランスに政略結婚で嫁ぎ、歴史に翻弄された世界で一番有名な王妃14歳でオーストリアからフランスに政略結婚で嫁ぎ、歴史に翻弄された世界で一番有名な王妃、マリー・アントワネット。多くの人の目にさらされプライバシーは皆無の上、孤独だった彼女を教科書とは違う視点で描いた。衣装やヴェルサイユ宮殿でのロケなど、女性の目を楽しませる要素がタップリ . . . 本文を読む
今日二つ目のエントリー。
動物園で騒動が起きる。トラが男の身体を食いちぎっているのだ。麻酔銃で撃たれるトラ。そして、モンタナから来たばかりの新しい捜査官、リンジーの始めての現場捜査が開始される。 . . . 本文を読む