いよいよ子規は松山に帰ります。夏目金之助と一緒の下宿に住むという文学史上すごい時期です。「坊ちゃん」を書く時期ですからね。しかし、子規の身体は脊椎カリエスに冒され、真之も激痛に悩む子規の姿に驚きます。世界に翔く真之と対照的に、限られた空間で生きる子規。しかし、狭い庭から森羅万象を見出す子規でした。香川照之、ダイエットして結核を病む姿を見せてくれましたね。さすがです。
日露戦争は終わりましたが、日 . . . 本文を読む
日曜日はクリスマス礼拝なので、教会へ行きました。引越ししてから仕事も忙しくなかなか行けませんが、休みを取ってあるので今日は大丈夫。子どもの教会のスタッフの応援をすることに・・・。
いつもは大人と子どもの礼拝は別々ですが、今日は合同礼拝。その後、祝会といって、一種のパーティーなんです。一応、カメラマンを申し付かりました~。
画像は聖壇です。小さな教会の小さな聖壇です。いつもはもっと物がないの . . . 本文を読む
またまた豪華キャストですね。柄本明、米倉斉加年、竹中直人、国村隼、大杉蓮、渡哲也、榎木孝明・・・。そして、阿部ちゃんの軍服の似合うこと!モックンの軍服の凛々しいこと!
テレビドラマとは思えぬ迫力満点の戦闘シーンもあります。大量のエキストラを投入したロケシーンたっぷり。馬上で豪快に酒を飲む好古、格好良い!まさに最後の古武士。ちょっと、上杉謙信が現れたかと思いましたけどね。w
一方、血のりべったり . . . 本文を読む
子規がいよいよ喀血します。死の病気にとりつかれた若者に見えないのがちょっとキビしいですが、そこは多めに見てあげましょう。子規が「ホトトギス」の意味だったと、今頃知る無知な私でした。しかし、思ったよりずっと、自虐ギャグな若者だったのね~。
その子規がいよいよ東京で新聞社に入って、俳句を本格的に始めます。それを支えてくれる家族や知人などがたくさん居たのですね。引越しを夏目金之助が手伝ったのは、史実な . . . 本文を読む
昨日は、いつもの4人組での飲み会。毎年12月はクリスマスパーティーと称して、ビンゴで交換プレゼントをしています。でも、いつも行っていたお店がなくなったためお店探しで路頭に迷う私たちですが、友人が予約してくれたのがベトナム料理・コムフォーです。ちょっと場所が分かりにくいですが、お店のお兄さんがイメケンで親切。しかも、今回は飲み放題付きの4500円のコースをお願いしました。
ここです。
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真之と子規が大学予備門に合格しておひいさまはびっくり。鯛の塩焼きをお祝いにします。野蛮人の弟が合格?といいながらも気になる存在だったのでしょうね。松たか子の登場は今回はここだけ。残念。
でも、モックン、菅野美穂は実年齢よりずっと若く見えるなあ~。一方、第一回でも書いている方がいますが、香川照之はキビしいです。肌の張りやたるみがどうしても気になっちゃいます。そんなこと気にしちゃ、駄目でしょうか?ま . . . 本文を読む