若き日のニコラス・ケイジの熱演。ベトナム帰還兵の心の傷を描いた。鳥になりたかったバーディとの心の交流。懐かしい音楽も良い。
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TVMだが、「ホテルルワンダ」に見劣りしない内容だ。日本には縁の薄いアフリカの地でとんでもない事が起こっていた。人間は隣人に対してここまで狂気を行えるのか?ルワンダの国内問題だとして無力だった国連軍、また沈黙を守った各国の罪の重さを思い知らされる。 . . . 本文を読む
スピーチシステムを搭載した車椅子でスケートリンクに突然現れた初老の男性は、筋肉が次第に衰えていく難病・ALSに侵されてる生化学の教授ネイト・レノックスだった。難病と戦う学者として思い出されるのは、ホーキング博士だ。ビッグバンの理論を明晰な頭脳で説明する彼の身体はいつも車椅子の上にあって、テレビで見るたびに病状が進んでいる事が傍目でも分かった。レノックス教授の病気も同じ。ホーキング博士が40年戦った難病に、彼は10年で力尽きてしまいそうになる。今日二つ目のエントリー。 . . . 本文を読む
第二シリーズ最終回。日曜日、オフィスビルで発見された警備員の死体。それを調査するためにマックとフラックがビル内に入り、爆弾を発見。ビル内にいた人たちを非難させ、自分たちも退避しようとすると爆破が起こってしまう。マックは軽傷だが、フラックは重傷を負ってしまう。そのうちに起爆装置は携帯電話で、爆弾は軍のものだという事が分かり、マックの携帯に犯人から電話がかかってくる。 . . . 本文を読む
公園で6歳の息子ジェシーが行方不明になったと母親から通報があった。母親の名前はカレン。彼女は4年前に軍人の夫をアフガニスタンで失っている。夫の両親ともその時以来連絡を絶っているという。 . . . 本文を読む
私はこの魅力的なイギリス出身の俳優さんを知らなかった。「ナイロビの蜂」で見ているはずなのだが、印象にない。インパクトがあったのはなんと言っても「パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズチェスト」での怪演とも言えるデイビー・ジョーンズ役だ。存在感があり、あんな荒唐無稽な役なのに説得力があった。 . . . 本文を読む
プラットは友人をかばうために「あんなことまで」してしまう。ばれたら大変。臨時に外科からヘルプに来たドクター・ドゥベンコとプラットが揉める。ERと外科では考え方が違い、治療の方針が全く反対という判断が出る場合もあるようだ。 . . . 本文を読む