仕事を辞めて失業保険をもらいながら暮らした4月まで。5月からは新しい職場へ行きましたが、6月に入ってぎっくり腰でエントリーも滞り・・・。でも、なんとか上半期で25本の映画を見ました。私としては多いほうですね。下半期はこうはいかないでしょうが(てか、こんなに映画を見ている場合じゃなくなるでしょうが)、映画鑑賞ライフを楽しんだ上半期のベスト5を選びました。みなさんは、どの映画をどんな風に楽しまれました . . . 本文を読む
WOWOWで生放送を見ました。今までだって見ることができたけど、その時間に家に居るとは限らず、生で見たのは実は、初めてです。
特に今回、気になったのは外国語映画賞にノミネートされていた「おくりびと」です。友人が試写会を当ててくれて見に行ったため、一足早く鑑賞し「すごい」と実感。オスカーノミネートの時点でかなり盛り上がっていました。オスカー像を日本に持ち帰って欲しい!でもライバルは強力そうだし、 . . . 本文を読む
昨日「闇の子供たち」を見ました。梁石日原作、坂本順次監督、江口洋介主演、その他宮崎あおい、妻夫木聡、佐藤浩市なんかが出ています。社会派の問題作で、ドキュメンタリーかしら?実話かしら?と思うようなリアリティのある作品ですが、観客動員が見込まれるキャスティングです。しかし、幼児売買春、臓器密売をテーマにした重い作品であり、映画化が不可能とも言われていたそうです。同じようなテーマで映画を撮ろうとしたドイ . . . 本文を読む
上半期に26本、下半期に20本見ました。上半期は体調が良くないにも関わらず、見たい映画が続出だったため必死でしたね。それでもまだ、見損なったものがあり残念でした。下半期は仕事を辞めてある程度時間が自由になったのですが、そんな時に限って見たい映画が少ないのです。映画界としては、上半期の方が全体的にデキが良かったのではないでしょうか? . . . 本文を読む
先日BS2で放映されていた市川昆の「東京オリンピック」を録画していたので、やっと見ました。あの時代をリアルタイムに生き、あの映画も見たけれどまだ子供だった私に、追体験的にあの時代を見せてくれる映画でもあるようです。
東京オリンピック当時、私は小学2年生。代々木に程近い世田谷の端に住んでいたため、開会式の当日空に航空機の描いた五輪のマークを見た覚えがあります。たまたまお隣の兄弟たちと、お隣のお庭で . . . 本文を読む
この半年の間に・・・3年近く勤めた職場を辞めて新しい職場に転職。そして、2年後の国家試験受験資格を得るために通信教育を始めただけでなく、もう一つ来年1月に国家試験受験まですることにしてしまいました。映画なんか観ている場合じゃないのですが、時間を無理に作って、上半期に26本も観てしまいました。ストレス解消と銘打っていますが、バランス悪いんじゃないのか?下半期はさすがにこうは行かないと思いますので、今 . . . 本文を読む
先日見た映画の原作本を読みました。
ELLE誌の編集長だったジャン=ドミニック・ボービー氏が43歳で脳出血で倒れたのは43歳の働き盛りでした。ELLEと言えばファッション誌のトップクラスで、パリコレの時も「ヴォーグ」「マリ・クレール」と並んで編集長が揃わないと始まらないとのこと。あのパリコレを毎回良い席で見られるだけでもすごいのに、もしかして遅刻してもショーの方が待っててくれるなんて・・・!
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9月にケーブルテレビで放送されてたので録画したけれど、なかなか観る事が出来なかったこの2本を続けて観ました。
黒澤明の「七人の侍」は若い頃テレビで観た覚えがあって、ストーリーや小さなエピソードは覚えていたけれど、若さゆえ(!)その背景や深い意味も分からず、ただ、楽しく面白く見た覚えがあります。三船敏郎の型破りな暴れん坊振りが驚きで、すでに「世界の三船」になっていた彼が、若い頃にまるで山犬か山猿 . . . 本文を読む
「ダイ・ハード4.0」がロードショーで上映されている。「3」が1995年らしいからまさに、12年ぶりの「なかなか死なない男の」登場である。今更、年を重ねたブルース・ウィルスがなかなか死なない様を見てもね~、と思っていたがなかなか「4.0」は評判が良いらしい。で、「4.0」を観るかどうか決めていないが、復習の意味でWOWOWで放映していた「3連発」を観ることに・・・ . . . 本文を読む
なんとか引越し後の生活も安定して、夜勤もある不規則勤務で疲れながらも、なんとか22本を見る事ができた。邦画は1本だけ、アニメも1本、ドキュメンタリー1本。ほとんどがハリウッド製である。もう少しヨーロッパ映画を観たかったが、近くのシネコンでは上映しないため、なかなか実現しなかった。そんな偏った中だがベスト5を選ぶことにした。
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