貴船まつりを堪能すると腹ペコの私たちは一路真鶴駅へ向かう。上り電車の時間をチェックしていなかったのにあんなに急いだのは何故？ひたすら腹ペコだったのか？
知らなかったけど小田原はかなり大きな街でおしゃれなお店、おいしそうなお店が揃っている。駅近でどこかないかと探すと、ありました、ありました。小田原駅ビル（？）に入っているfusion dining Fは富士屋ホテル経営。プリフィックスディナーをオーダ . . . 本文を読む
一昨日・昨日の記事は貴船まつりだった。
28日の真鶴再訪はもちろん、このおまつりのためだが、私た食いしん坊にははずせないお魚のおいしい場所・真鶴である。一番有名でおいしい店は「うに清」だが、つい先日行ったばかり。同じ店だと、どうしても同じメニューになってしまう。それじゃつまらん。
町営レストラン「魚座」の駐車場前にあるラーメン屋さんが実は友人のかねてからのお勧めである。ラーメンではなく「刺身」やら . . . 本文を読む
貴船（きぶね）まつりは、御神輿が神社から海を渡って村へ来る船まつりであるが、中でも見ごたえがあるのが小早船（こばやぶね）である。1日目の午前中に進水式を行って東西に競う2艘の船は華やかに飾りつけられている。2日目は夜になってからおみこしを載せた船とともに観客の目の前で左右に船体を大きく揺さぶりながらターンする。
真鶴は魚を取る漁と、地元のすぐれた石材（品川のお台場にも使われた）を運ぶにも古くから船 . . . 本文を読む
今日はまたまた、お気に入りの真鶴へ行ってきた。自宅から乗り換え1回で2時間弱でついてしまう真鶴は、魅力いっぱいの場所。
今回はおいしいお魚や森林浴ではなく、勇壮なお祭りを目当てに行った。国の指定重要無形民俗文化財になっているほどのお祭りである。350年もの歴史があり、日本三船祭のひとつといわれている。
貴船まつりの特徴の一つに海上渡御がある。昨日の午前中に船が進水式をして港を出発。港の向こう側にあ . . . 本文を読む
私は特別甘いものが好きなわけではないけれど、今の仕事を始めてから甘いものを以前より食べるようになったと思う。夜勤の仕事中のちょっとした合間や、明けた後にほっとするひとときに、チョコやバナナ、クッキー、プリンなど食べるのが楽しみである。
そもそも私の年齢で夜勤のある仕事を始めたこと自体、とてもきつい。身体的にきついので、なんとか自分を励ますために、「おいしい餌」で釣るような気分である。甘いものを食べ . . . 本文を読む
今日も今日とて、なかなか忙しかった。突発的な事もあり、少しあわてた。でも、何とか時間内にすべての業務をこなし、定時に上がった。でも、その後会議。
介護の仕事は、業務時間内には申し送りは出来るが、本格的な打ち合わせや会議は、業務終了後の18時半からがほとんどである。それでも施設長が「早めに終わらせるよ」と言ってくれていた為もあり、なんとかそれも19時50分に終了。
さて、帰れると思ったら大間違い。昨 . . . 本文を読む
また梅雨が明けていない。
こんなに梅雨が長いのはどうしてなのかと思っていたが、新聞の報道によると、地球温暖化が進んだ今世紀末はこんな夏になるのだとか？梅雨というより、熱帯雨林により近づくってことなの？
作物なんかにも影響が出るんだろうなあ～。野菜が高騰し、米の不作？昆虫・動物界にも影響が出るだろう。
我が家の近辺では、梅雨明けを待たずに蝉が鳴き出した。待っていられなくて羽化したのだろう。雨模様だっ . . . 本文を読む
今年は仕事が大変なだけでなく、引越しなどプライベートが忙しく、上半期に映画を14本しか見ていない。これでは従来どおりベストテンなんて選べない。選ばれない映画が4本だけなんていうベストテンでは意味がない。そこで、ベスト５を選んでみた。見た映画が少ないし、引越し前後は映画館に足を運ぶのが難しかったため偏っているが仕方ない。この忙しさでも14本も見てプレビューまで書いたのだ。できるだけ今までどおりにやっ . . . 本文を読む
昨日の記事は昼食だった。
昼食後は森林浴を楽しみ、小田原へ出る。かねてから評判の中華おこげのおいしいお店をふぴこママ（サム）が調べ、クーポンまで出して置いてくれた。フロドとピピンこと私の3人のホビットは、指輪を捨てる旅ではなく、おいしい物をひたすら食べる旅をしているのである。
さて、お店は５時から開店。時間をちょっとつぶして一番乗りのはずが、５～６名のグループに赤信号のタイミングのために抜かされて . . . 本文を読む
真鶴の良さは、近さ・自然と並んでおいしい魚がある。そのための魚付き保安林だものね。もちろん魚釣りが趣味の方は朝早く家を出て釣り竿を垂れるのだろうが、食いしん坊なだけの私にも超嬉しい。おいしい磯料理のお店が何軒もあるのである。
一番有名でおいしいのは「うに清（うにせい）」である。今回も散策の後に向かったのは「うに清」である。豪華な船盛りもあって、みなさん頼んでいらっしゃるが、私たちは一番安い梅コース . . . 本文を読む