タミヤ マルティニロータス79が完成しました。
今回は指定色のブリティシュグリーンを使用しましたが、よく振ったにもかかわらず塗料が玉になっていて、塗装面がぼこぼこになりました。
このスプレーは買って2年ぐらいしか経っていないので、買った時点で3年以上たったものかと。
塗料スプレーも使用期限を表記してほしいです。
塗装面をペーパーで相当擦りましたが、完全な状態には程遠いです。
ドライバーはカルロス・ロイテマンにしました。
1979年は同僚のM・アンドレッティーよりも戦績は良かったし、デカールもアンドレッティー仕様より格好良かったので。
JPSロータス79はハセガワ製を作りましたが、どっちかというとハセガワ79の方が作りやすかったような。
ただ、ハセガワのはフロントアームが細いので折れてしまったのが難点ですが。
タミヤ79は金属メッシュのファンネルカバーが付属しますが、これが結構、装着に難儀しました。
クリアボンドが周囲に付着しないようにはめ込みますが、固定が上手く決まらないし、だんだん変形してくるので左右対称にするのに苦労します。
また、エンジンブロックとモノコックを水平になるようにドッキングしたつもりですが、左後輪がやや浮いてしまい
左サイドスカートが地面に着いてしまいました。
次回のF1製作はロータス97Tを予定しています。
最後に映画ネタを。
ロバート・ロドリゲス監督、クエステイン・タランティーノ製作の「マチェーテ」であります。
J・アルバ、R・デニーロ、S・セガール、ドン・ジョンソン、リンジー・ローハン、ミシェル・ロドリゲス等の豪華メンバーが出演しています。
エログロ、B級アクションなんでもありの映画で、ものすごく面白かったです。
ただ、お子様とは一緒に観ない方がよろしいかと。
DVDを買って観た2ヶ月後にはWOWWOWでも放送があり、1500円損したのは残念でした。泣
古い塗料・・・私も何本かスプレーの在庫があります、
使う時には気をつけねば・・・
1/114スケールの航空機用に用意してたのですが、
使う機会が訪れずそのままお蔵入りに・・・
塗面のサイズがサイズだけに、若し同じ事になったら、
リカバリーが面倒な事になりそうです。
さておき、金属パーツの扱いは気を使いますね、
私はコレが苦手で、金属パーツが付いて来るキットはつい敬遠してしまいます。
スムーズにいくことは4台に1台の割合です。
スプレー缶も時間経過とともにガス圧も下がるし、塗料が中で固まってしまうのでしょうね。
中が見えないだけに判断が難しいです。
やっぱりランナーなどに試し塗りした方がベストですね。
私も今流行のエッチングパーツが苦手で、メタルプライマーが強烈に匂うのと、すぐ色が剥げるのが苦手です。
このマルティニ79は、翼端板をオプションのエッチングパーツを使う事を前提にしていて、スタンダードなプラの翼端板では位置決めがえらい難しかったです。
缶ぺはお手軽な反面、吹いてみるまで塗料の状態がどうなのかが判らないのが困りものですね。
最近模型店の方もこうしたマテリアル系は中々売れないらしく
また棚卸しで入れ替えなんて事もしない(やってられない?)店も多いですから
或る意味博打買いになってしまうんかな?
マチューテはまだ見てないんですが、ダニー・トレホが
念願の主役抜擢ってんで注目しておりました。また、バカ(イイ意味で)な作品に仕上がってんでしょうねぇ。
(TISSOTの所)が売りに出ていたような覚えがあって
探してみましたが見つかりません。
しかもロイテマン車だったような…。
ある意味バブル期はよかったですね。
私はテレビで映画を見た後DVDを買ったり
借りたりしてしまいます。
でも逆は損した気持ちになるかも…です。
このスプレーは確か、小さなおもちゃ屋さんで買った記憶があります。
種類も少なかったので、きっと不良在庫の可能性大です。
やっぱ確実な塗装にはエアブラシがベストですねー。タミヤのレボを持っているのですが、この2年間埃を被ったままです。
私は隣の県になります。こちらのポスト・ホビーはとうの昔に閉店となりました。
今日、本屋で86とBRZの記事を読みましたが、セミオートマは上位2グレードしか用意されないのですね。私の車も6速セミオートマですが、カミサンがすぐ酔うのでいつもドライブモードばっかりです。なかなかマンセルみたいなセミオートマドライブが出来ませんです。泣
プレデターズ、パルプフィクションより面白かったです。
昔は高くて買う気も起こりませんでしたが、今となっては70年、80年代のマシンのパーツはお宝になっていたかもです。
昔はホームセンターで2千円ぐらいのヘルメットを買って、黄色に塗装し緑のカッティングシートを貼って偽セナヘルを作っていました。
14さん、この映画は時間がたつのも忘れるくらいの名作でした。ただ、すべての描写が過激なので地上波では放送さないような気もします。1度レンタルで観られるのをお勧めします。
特にサスに拘ったブラモが顕著ですね。
そしてサイドスカートがあるんで、大変だったと思います。
ロータスといえば JPS CAMEL ゴールドリーフが有名ですが、MARTINI TISSOT カラーはイイですね。
MARTINI のベースカラーは、白が定番。
ですよねブラバムも白、70年代中盤のPORSCHE、80年代のランチアなど。
ザルツブルグの917と911RSRが銀でしたね。
それと赤マルティニのランチア。
そう考えると緑のマルティニは貴重です。
私もブリティシュグリーンは何度か塗装しました。
カストロのGT-Rとミニだったと思います。
缶スプレーに慣れておられる MIB でもミスされるんですね。
缶スプレーは、最初はガス圧が高いので一気に塗料が出るし最後はミストにならなくなるし好きになれません。
塗装嫌いの私は少しずつでるブラシの方が好みです。
やっぱウィングカーが1番難易度が高いです。ブラバムBT50やロータス78も3輪接地になったと記憶しています。
このマルティニロータスがグリーンになった理由がタミヤの解説に書いてありました。
何でもマルティニの社長が大のジム・クラークファンだったそうで、だからマルティニなのにロータスのグリーンにしたそうです。
今日はパンテーラの塗装でまたトラブルが発生しました。
プラモ製作も「3歩進んで2歩下がる」ですねー。
昨日のF1はニコ・ロズベルグのファーストウィンで嬉しかったであります。
改めてマルティーニ・ロータス79いいですねえ。
多くの方が製作しているのを見てすっかりお腹いっぱいになり、結局1/20の79は作らずじまいです(笑)
エブロに刺激されてまたタミヤも出してほしいですね。
私も72Cは予約しましたがBT42を片付けないと作れません…。