mola_circus モラを楽しむ

パナマのクナ族が着ているモラ(ブラウス)は、模様がまるで絵画のようです。いっしょにモラを楽しみませんか。

紫陽花

2022-06-20 | 雑記  花
十分に楽しませてもらっている紫陽花も、
白からブルーへ、またピンクへと色を変え
終わりを迎えようとしている物もあります。





こちらはまだ元気に色が揃ったところです。





遅くに咲き出したお多福は、
花も大きくなり見頃です。







装飾花の中央にある花は開かないと
何かで読んだのですが、






そんなこともないみたいですね。
よく見るとどれも花が咲いています。






「花あられ」を見ると、
装飾花も真花も同時に咲いていて顕著です。







上から下へ、

花色が変化しました。






💠💠💠


あと残っているのは、ピラミッド紫陽花と、
常山紫陽花(青の瞳)です。


我が家は切り取られた花で、
玄関といわず、家中紫陽花だらけです。

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キット作り

2022-06-19 | 教室モラ
今月の教室日が近づいてきたので、
キット作りをしています。


今まで使っていた布が廃盤になって困ったのですが、
どうにか選びました。





特に教室で使う臙脂色はいつも迷います。

一番黒っぽいガーネットにしたのですが、
やっぱりまだ赤いかな。
現地モラに近いものがありません。

色の表示も以前は細かくて、
ブルーでもpeacock blue、aegean blueなど
かなり種類も多かったのですが、
届いたエメラルドとコバルトグリーンに
ちょっとがっかりしたりして、、

思うようにいきません。





生徒さんが丸い大きめサイズのふくろうモラを作ることになりました。

これは臙脂色とベージュしか使わないモラなので、色があまりに違うと困ります。

小さいフクロウを作って試してみました。

まあこれでもいけそうですね。(=´∀`)




甘いおやつは、
元気がでるなー。







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千日紅

2022-06-18 | おやつの時間
お花をいただきました。

千日紅です。




紅色が綺麗です。

形も可愛らしいですね。



ドライフラワーにしても
この色が褪せなくて、
ドライになった姿もご存知だと思います。

千日紅は、花の色から由来していますが、
別名はストロベリーフィール💓🍓

☕️

花と一緒にお目覚めです。







お供は宮崎県日南市のお煎餅、

「松屋おきよ煎餅」です。

もち米の皮に砂糖と柑橘果汁微量の優しい味です。

敷いてあるのはコピーしたモラですが、
来週は教室曜日なので、
キットの準備をしています。





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白い花

2022-06-17 | 雑記  花
いつもの散歩道、
花で木全体が真っ白になっているのを見つけ、近付いてみると、




白い花がびっしりと咲いていました。

雄蕊がとても目立っています。

花は2㎝ほどか、とても綺麗です。

5弁の花といい、蕊といい、梅に似ていることから「銀梅花」という名前がついています。





葉に芳香があり、
古くから庭木やハーブとして栽培された歴史があるそうです。

英名は「マートル」

「祝いの木」とも言われ、
かな有名なアルハンブラ宮殿には、マートルの庭があるいう、
なかなか愛されてきた木なんですね。




驚きの蕊の多さです。







こちらも庭木としてはポピラーでしょうか。

白いムクゲです。





蕾もたくさんついているので、
これから次々と咲くことでしょう。






ジャカランダを見た帰り道、
公園の木々も夕日を受けて輝いていました。

何かしら花たちに出会う散歩道、
これだから散歩はやめられないですね。



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ジャカランダ

2022-06-16 | 雑記  花
今年も生石のジャカランダが咲きました。

花房が多く、遠くからでも木が薄紫に染まっていました。






毎年咲く花ですが、
毎年見ずにはいられなくてこの場所に来ます。












薄青紫の花はラッパ状で、
今まさに満開といったところ、
時折、ポトリポトリと音をたてて散っていました。





全体の姿です。

冬の間は刈り込まれて寂しい裸木ですが、
葉が芽吹き出す頃からこの花の咲くのを待ちます。

今年も見られてよかったです。

そして、いつもセットで楽しみにしているのが、

その近所で咲く、








デイゴの花と、




ブーゲンビリアです。

ブーゲンビリアの花期は長いのですが、

ジャカランダとデイゴは
咲くのも散るのも同じ様です。



きょうの合同新聞にジャカランダの記事が載りました。



ご覧ください。


お陰様で毎年花を楽しませてもらっています。








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