きのうは、

桜の向こうに由布岳を見、





由布岳が見えるこんな場所、

眼下には湯布院の町を見ることができます。


浜松市から作品展に来られたOさんと一緒に、それにTさんが同行して下さって、








志高湖、由布岳周辺の黄スミレと、
三人で花巡りに出かけました。
志高湖のカスミザクラですが、

例年訪れてはいるのですが、
こんなに咲いているのは今まで見たことがありませんでした。



少し時期を違えると、もう葉だけになってしまっているということが多かったので、
これはとても嬉しかったです。
ピンクの枝垂れも、丁度見頃でした。


可愛いったらないです。
もう一本ある枝垂れも、


この通り!
いつものように、湖を一周しつつ、
花散策は続きます。
湖の水位がとても低かったので、

鶴見岳、由布岳を同時に水面に映すことは叶わなかったのですが、

桜の向こうに由布岳を見、

爽やかな柳の若葉の先に、
鶴見岳を納めて来ました。
牡丹桜はまだ蕾でしたが、
薄いピンクに染まった、牡丹桜の岡を見ながらの、


この八重桜が見事でした。

いつ行っても志高湖は気持ちの良い場所です。
思い思いに花を愛で、
花の下での宴会も楽しそうでした。
志高湖を後にして、由布岳に向かいます。
黄スミレが咲くのは、

由布岳が見えるこんな場所、

眼下には湯布院の町を見ることができます。

野焼きされた後に咲く、春を告げる黄スミレです。

ほんとにちっちゃい花です。
草っ原にお弁当を広げて、おしゃべりしながら、頬張って来ました。
Oさんは、ここから熊本方面に向かうというのでお別れです。
道中、どうぞ気をつけられて、
楽しい思い出いっぱいの旅行になりますようにと願います。
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