イルカの親子モラを作っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/b0/06aedf0ca3bce6c7a232dae49c1ebade.jpg)
これが生徒さんが作っているモラで、
私はこれと色違いの片割れを作ります。
モラは元々はブラウスなので、前身頃、後ろ身頃が必要です。
中布を前後で入れ替えることによって、
布を無駄なく使い、かつよりカラフルに仕上げることができます。
この場合は、土台布(濃紺)中布(黄とオレンジ)上布(赤)
の構成です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/a5/df1f614cc1d3e2bba2a8f965ff50705c.jpg)
これが中布から土台の濃紺を出していく作業工程です。
上布が掛かってからどう仕上げるかまでを頭に入れて、
中布の時にする作業は決まります。
この場合、モチーフ(イルカ)の胴体はアップリケで仕上げますが、周囲はtas- tasなので、あらかじめ中布の上にそれ用の色布をセットします。
中布の作業が終わったら上布(赤)をかけます。
上布が掛かると、これまでの作業は隠れて何も見えなくなります。
裏返すと縫い跡があるので、モチーフの内、外にしつけをかけます。
赤い布の上にしつけのかかったものが出来ました。
さあ、ここからがモラの面白いところです。
モテーフに沿って切り出していきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/1c/9edf85c1ae4d0f37821e08cc20946e18.jpg)
これです。
やっとイルカとわかるようになったかしら。
まだかな。
さて、これから装飾です。
イルカの胴体にアップリケと刺繍を、
周囲にはカラフルな線(tas- tas)を開けます。
ここまでで二日間頑張りました。
モラは定規もアイロンもいらず、フリーハンド。
膝の上でできので、いいですね。
やっぱりズボラな私には向いています。
さあ、がんばって仕上げていきましょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/b0/06aedf0ca3bce6c7a232dae49c1ebade.jpg)
これが生徒さんが作っているモラで、
私はこれと色違いの片割れを作ります。
モラは元々はブラウスなので、前身頃、後ろ身頃が必要です。
中布を前後で入れ替えることによって、
布を無駄なく使い、かつよりカラフルに仕上げることができます。
この場合は、土台布(濃紺)中布(黄とオレンジ)上布(赤)
の構成です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/a5/df1f614cc1d3e2bba2a8f965ff50705c.jpg)
これが中布から土台の濃紺を出していく作業工程です。
上布が掛かってからどう仕上げるかまでを頭に入れて、
中布の時にする作業は決まります。
この場合、モチーフ(イルカ)の胴体はアップリケで仕上げますが、周囲はtas- tasなので、あらかじめ中布の上にそれ用の色布をセットします。
中布の作業が終わったら上布(赤)をかけます。
上布が掛かると、これまでの作業は隠れて何も見えなくなります。
裏返すと縫い跡があるので、モチーフの内、外にしつけをかけます。
赤い布の上にしつけのかかったものが出来ました。
さあ、ここからがモラの面白いところです。
モテーフに沿って切り出していきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/1c/9edf85c1ae4d0f37821e08cc20946e18.jpg)
これです。
やっとイルカとわかるようになったかしら。
まだかな。
さて、これから装飾です。
イルカの胴体にアップリケと刺繍を、
周囲にはカラフルな線(tas- tas)を開けます。
ここまでで二日間頑張りました。
モラは定規もアイロンもいらず、フリーハンド。
膝の上でできので、いいですね。
やっぱりズボラな私には向いています。
さあ、がんばって仕上げていきましょう。
イルカの親子のモラ、2日間でずいぶん縫い進みましたね。
さすがです。
こちらも二日間、雨でした。
外に出ることもなく、モラやパッチワークをするでもなく、ぼんやり過ごしてしまいました。
そんな中、今日のブログを読んで、少しやる気が出てきました。
ありがとうございました。
久々頑張りましたが、
二日でここまではけっこうな時間がかかりました。
死ぬまでにもう一枚大作をと思うものの、
これと同じ作業時間を半年、1年続けなければ出来ないので、体力の衰えを感じ、二の足を踏んでいます。
いや、気力の衰えかな。
この手順を追った写真を眺めながら、溜め息をついてます。モラは遠くなりにけり、です。モラに限らず 少しでも針を持って縫うことを楽しもうと思ったりもしたんですけどね。せいぜい靴下の繕いぐらいです。
作る工程はややこしいけど、モラはおおらかでいいですね。
先生、きっと大作に挑戦してくださいね。
このモラの制作過程を眺めていると、これよりももっと簡単なモラを教えて頂き作った記憶が。
掘り出していくとどんどんカラフルになりワクワクしたのを覚えています。懐かしいです。
これを見てほんとウズウズしました。
ありがとうございました。楽しみにしています♡
知らない人からみると、モラはややこしく感じるかもしれないけど、ほんと、実際はおおらかな手芸です。
道具は針と糸とハサミだけ。
縫ってるだけで楽しくなります。
お久しぶり!
見てくださっていたのですね。
モラを縫うのが久々で恥ずかしいくらいだけど、
こうしてコメントをいただけて嬉しいです。
色々まわり道もするけど、やっぱりモラが好きだと再確認したところです。