
これはチュンポという布で作るランチョンマットの材料です。
このところ頑張って教材を仕上げていますが、
中でも一番古いのがこれです。
初めての折り重ねはぎ(サムソル)が難しくて、
途中になっていました。
先生のレシピはとても丁寧で、サンプルまで付けてくださっています。
春の布と書いてチュンポといいますが、
この布は、この5年間でもこの時だけでした。
モシ(麻)のように張りがあるのですが、
光沢もあります。
調べてみると、経糸が絹で、緯糸がモシの交布でした。
なるほど、上品な光沢があるはずです。
折り重ねはぎにも慣れたので、長年頭の片隅にあって、時折気になっていたこれを仕上げましょう。


荒れた天候も収まり、
きょうは晴れました。
モッコウバラが咲き始めています。
ノバンチョガッポが出来上がりましたね♪
透けて向こう側が見えます。言葉では
言えないくらい、とても美しい作品ですね!♪
もう次に取り組んでいるのですか?早ーい!
凄いな~~ 私も頑張ります!
ランチョンマットの布には絹が入っているんですね。
光沢感がステキです。
モッコウバラがいよいよ咲きましたね!
蕾も見えています。きれいに咲いていますね。
チュンポが春の布という意味なら、春の花は
チュンの後に花という韓国語が入るのかしら
韓国語は全然わかりません。
春の花は、チュンの後に花(コッ)ではないようです。
春(四季の春)の花はbom-uikkochと発音表記されていました。
ではどこからチュン(春)となったのかなですが、
土地名で春川(チュンチョン)という所があります。冬のソナタでよく知られた土地ですが、、
と、調べるとどんどん分からなくなるばかりでした。🙇♀️
興味があったら調べてみてくださいね。
きっとebitenさんの方が得意だと思います。
私は語学は全く駄目です。
ノバンチョガッポ、仕上がりましたね。
透ける様子、日の当たり方によっても違って見え、色々楽しめますね。
もう次の作品に取り組むなんてさすがですね。
折かさねはぎで作るランチョンマット、あっという間にできそうですね。
一人一人に縫い方の見本までつけてくださっているなんて、すごいですね。
今日は、きれいに晴れましたが風が強い一日でした。
モッコウバラが、きれいに咲きだしましたね。
閉園が続いているので見ることができない花フェスタ記念公園のターシャの庭、家を覆うように咲くモッコウバラも、咲いているでしょうか。
そうですよね。
どこも閉園でいつもの春のようにはいきません。
私も見慣れた景色ばかりです。
ポジャギの先生はとてもきちんとした方で、
初めての手法には見本をつけてくださいます。
こうもり飾りやサットギ、房を作る厚紙の形など、だから家でも確かめながら縫うことができます。
このランチョンマットもひとまとめにしていたので、すぐ始められました。
きょうにも出来上がりそうです。