臼杵は城下町です。
今回は商店街だけでなく、歴史が感じられる場所も散策して来ました。
まずは「二王座歴史の道」から
この写真は安政2年(1855)に建立された「旧真光寺」の二階から撮った二王座(大友宗麟時代から街道筋としての役割を果たしていた)の様子です。
今でも古い建物が残り、江戸時代の武家住宅と寺院とが混在する景観がみられます。
旧真光寺は今は休憩所として開放されているので、
私たちも内部を見学することができます。
ものすごい梁です。
街道は道も狭く、軒も低いのでこんな看板もさがっていました。
この道を車が通り抜けていきました。
街道沿いの一軒のお宅のヒイラギの垣根が見事で足を止め眺めました。
白い小さな花が咲いていました。
場所を移して、
八坂神社の見える通りまで来ました。
この神社は竹宵の時、お姫様がここからお出ましになることでも知られています。
堀のある稲葉家下屋敷の塀の様子です。
あれ〜、鯉がいました。
この日のベストショットかも。
掘りに屋根瓦やら塀が写り込んでいます。
今回は商店街だけでなく、歴史が感じられる場所も散策して来ました。
まずは「二王座歴史の道」から
この写真は安政2年(1855)に建立された「旧真光寺」の二階から撮った二王座(大友宗麟時代から街道筋としての役割を果たしていた)の様子です。
今でも古い建物が残り、江戸時代の武家住宅と寺院とが混在する景観がみられます。
旧真光寺は今は休憩所として開放されているので、
私たちも内部を見学することができます。
ものすごい梁です。
街道は道も狭く、軒も低いのでこんな看板もさがっていました。
この道を車が通り抜けていきました。
街道沿いの一軒のお宅のヒイラギの垣根が見事で足を止め眺めました。
白い小さな花が咲いていました。
場所を移して、
八坂神社の見える通りまで来ました。
この神社は竹宵の時、お姫様がここからお出ましになることでも知られています。
堀のある稲葉家下屋敷の塀の様子です。
あれ〜、鯉がいました。
この日のベストショットかも。
掘りに屋根瓦やら塀が写り込んでいます。
臼杵は素晴らしい城下町が未だに残っている
美しい街ですね。
道路も細くて、今そこにお武家様が歩いていても
何の違和感も感じないくらい江戸の風景が残って
いるんですね。
稲葉家下屋敷の塀の長さ、すごーく長いですね。
堀の中に鯉がいるのもいいですね。とても
風情を感じます。
私の母方の父(私の祖父)は金沢出身で、江戸時代から続く商人の出なので、母の旧姓の街が今でもあります。親戚もほとんど金沢に住んでいます。金沢も
城下町があるので、金沢が大好きです。ですから
城下町はとても好きです
私の住むざわざわとした所とはまるで違う別世界みたいですけど、でも日々ここで私と変わらないような暮らしをしている人々がいるんですよねぇ。
ここでは、散歩のワンちゃんも走り出したりせず、ゆっくり歩いてくれそうですね。
「屋根注意」の看板までが床しいですね。やっぱり木でないとね。ここにはプラスチックは似合いませんよね。
あの写真は、間違いなくベストショットですよ。写真応募の機会があったら、絶対出しましょうよね。
歴史ある町中での古布を使った作品展、情緒のある雰囲気の中で味わうことができましたね。
写真で紹介してもらえたので、一緒に雰囲気を楽しむことができてよかったです。
臼杵の町の散策も、いい天気に恵まれてよかったですね。
春に連れていってもらった臼杵の街並みを思い出しました。
二王座歴史の道も懐かしいです。次の機会があれば、時間をかけてゆっくり歩きたいです。
それと味噌ソフト。
せっかく連れていってもらったのに、時間が遅かったので店が閉まっていました。どんな味なんでしょう。
お店の名前が可児さんだったので?と思いましたが、あとでパンフレットを見て納得しました。
臼杵の人たちは、普通にかにと読んでいるんでしょうね。
chiyoeさんは、味噌ソフトを食べましたか。
それはそれは。
金沢の方が規模もおおきく、観光地としてもよく知られていると思います。
臼杵はこじんまりとしていますが城跡もあり、風情を楽しむことができました。
最後に入った喫茶店も蔵のようでした。
行き交う人が親切でしたよ。
塀のヒイラギは挿しておけばつくからと言って、わざわざビニール袋をもって出てきてくれました。
いま、私の机の上の花瓶に挿しています。
写真はいつも独りよがりです。
人が認めてくれるかどうかはまた別ですね。
この日はお天気は良かったのですが、風が冷たかったのでソフトクリームは食べていません。
臼杵の人たちはもちろん「かに」とよむでしょう。
大きな醤油メーカーが二つもあり、
カニ醤油はその元蔵(分家したのかな)と聞いたような。
古い醤油甕をお店で見せてもらったことがあります。