今年も境川沿いの桜並木まで、

まだ散り始めてもいませんでした。




この近くに枝垂れ桜が見られます。








御衣黄の花を見られなかったのは残念でしたが、花は年毎に少し時期を変えながら、

別府公園を出て向かいました。

まだ散り始めてもいませんでした。

この並木は、境川の下流から上流まで、
長い長い桜並木です。
私はいつもホテルパストラルから、
上流に向かって散策します。
というのも、ホテルの前の、
御衣黄の様子が気に掛かっているからですが、
今年はとうとう一本の木を残すのみになっていました。
まだ蕾でした。

これは一昨年の4月4日の様子です。
この木の側の

手鞠みたいに可愛い八重桜もお目当ての一つです。
まだこれも蕾ばかりでした。
少し歩くと遊具のある広場があって、
子供達が思い思いに遊んでいますし、
今年はバーベキューをしている人たちも見られました。

欅でしょうか。若葉が美しいです。
この近くに枝垂れ桜が見られます。


ここは馴染みのピンクの枝垂れですが、
見頃に出会うことは少ない花です。
この近くに、大木の枝垂れもあったことには初めて気づきました。

何年通っていても見過ごすものですね。
河原の植物も、ツツジはまだで、

スノーフレークの一群れが目を引きました。

並木の先には、鶴見岳を望み、

振り返ると、高崎山も見られます。
春も赤い葉のノムラモミジと

桜とのコントラストも好きな景色の一つです。

御衣黄の花を見られなかったのは残念でしたが、花は年毎に少し時期を変えながら、
花吹雪に出会う年もあれば、
蕾の多い花に出会う時もあります。
🔹🔹
桜に後何年元気で出会えるか、
そんな歳になって来ました。

(^_−)−☆