嬉しい日

お久しぶりの方とお会いして、

当時の仲間と食事をしました。

遠くに行かれた方と再び会えるというのは、

双方の思いがないと実現しないものなので、

もうそれだけでも嬉しい出来事ですね。

今度またいつ会えるかはわからないことですが、

またお会いしましょうと

笑顔で別れます。

嬉しさと一抹の寂しさでしょうか。

歳をとってくると、会えないでいる人たちのことを

時々思い出します。

どうしてるかなー。

元気かなーと。

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話は変わりますが、

きのうの牡丹の花、

色が悪くなってきたので、花びらを取り外し、

お皿に一枚一枚乗せながら、

花びらの数を数えました。

70枚有りました。

実はこの前に終わった、

これは切り取らずにいた物ですが、

花ビラを数えてみると、

59枚でした。

そしてまた花瓶には新たな一本を入れました。

もう数は数えませんが、

華麗なるも、花の命は短いですね。

　立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花

次は芍薬の番です。