きのうから高松市仏生山町に来ています。
孫の入学式を見届けるためですが、
せっかくの桜の季節、
こちらの桜も見なくてはね。
近くの公園に散歩かたがたでかけました。


桜は満開です。
そろそろ散り始めた桜も見られます。


こちらは法然寺から見下ろした桜。
仏生山というのは、佛が生まれる山だなんて、ちょっと変わった名前のように思われるでしょうが、もともとこの町は法然寺の門前町として栄えたそうです。
法然寺は歴史が古く、1668年に初代高松藩主松平頼重が、法然上人ゆかりの生福寺を仏生山に移築し、菩提寺としたことに始まります。
この町は私にとっては身近な町でしたが、
法然寺へもお墓まいりに度々行っていますが、
こんな風に歴史的に捉えたことはいままでありませんでした。
この季節、墓は山を覆うたくさんの満開の桜に守られ、
いちばん華やかな時を過ごしているように見えます。
法然寺に向かう街道は、私が今いるところにからも、真っ直ぐ寺に向かって伸び、
両サイドには今でも旧い家並が残っています。
孫の入学式を見届けるためですが、
せっかくの桜の季節、
こちらの桜も見なくてはね。
近くの公園に散歩かたがたでかけました。


桜は満開です。
そろそろ散り始めた桜も見られます。


こちらは法然寺から見下ろした桜。
仏生山というのは、佛が生まれる山だなんて、ちょっと変わった名前のように思われるでしょうが、もともとこの町は法然寺の門前町として栄えたそうです。
法然寺は歴史が古く、1668年に初代高松藩主松平頼重が、法然上人ゆかりの生福寺を仏生山に移築し、菩提寺としたことに始まります。
この町は私にとっては身近な町でしたが、
法然寺へもお墓まいりに度々行っていますが、
こんな風に歴史的に捉えたことはいままでありませんでした。
この季節、墓は山を覆うたくさんの満開の桜に守られ、
いちばん華やかな時を過ごしているように見えます。
法然寺に向かう街道は、私が今いるところにからも、真っ直ぐ寺に向かって伸び、
両サイドには今でも旧い家並が残っています。