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mola_circus モラを楽しむ

パナマのクナ族が着ているモラ(ブラウス)は、模様がまるで絵画のようです。いっしょにモラを楽しみませんか。

乗り物

2024-03-06 | 旅行
最初は、旅行社へ行ってツアーの良いものがないか見るつもりでした。

手に取ったチラシがこれで、




え、シャトルバスがあるんだと初めて知りました。

移動手段が有るんだったら、ツアー(昔ながらの添乗員付きツアーを考えていた)でなくても私でも行けそうと思いました。

このチラシはホテルとの提携だったので、

ホテルを選び、ついでに飛行機の予約もとってもらった次第です。


長距離の移動はバスになりますが、

那覇市内はモノレール(ゆいレール)があります。





とっても便利です。

一日乗車券を買えば、乗り降りが楽です。





ラッピングカーもあるみたいです。

見られるかはわかりませんが、、


バスは空港からホテルやリゾート地までのシャトルバス、エアポートライナーやリゾートライナーがあります。

最初にチラシで見た物がそれです。

他にもやんばる急行バスというのがあって、
これもホテルから空港への路線があります。

やんばる急行バスは、他に、

やんばる急行バス四島線というのがあって、
美ら海水族館のある本部地区から、観光スポットとして人気の古宇利島まで行くことができます。

ホテルから出発でき便利です。




古宇利島へはこれで行くしかないけど、
バスがあって本当に助かります。

途中、今帰仁城址もルートにあります。

ただ途中下車しながら見所を廻ることになるので、
バスの時刻表と睨めっこしています。

これで大体の移動手段が分かりましたが、

糸満市のひめゆりの塔へ行くには路線バスを乗り継いで行くしかなく、ちょっと不安です。

これも時刻表を見ながらになりますが、

平和記念公園もとなると、

南部の半日バスツアーとか有ればいいのだけど、無さそうで、

現地に着いてからたずねてみようと思います。

ちなみにタクシー代を調べてみたら、
バスターミナルからひめゆりの塔まで3360円予想と出ました。

すごいなー、何でも答えてくれるわ。

タクシーをチャーターするとなると高くつくでしょうね。


こんなばあばの計画、
実際うまくいくかはわからないけど、

18才の孫が一緒なので大丈夫でしょう。

スマホを使いこなす世代だものね。

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沖縄旅行

2024-03-05 | 旅行
来週初めから、
二番目の孫と三泊四日の旅行をすることになり、色々と調べています。

コロナ禍で修学旅行が流れてしまった孫からの
リクエストで行くことになったのですが、

私は車の運転ができないので、
沖縄は難しいかなーと孫に伝えたのが最初でした。

ところが、各観光地に向けてバスが出ているとわかり、旅行が現実のものとなりました。

まず、絶対に行きたい美ら海水族館に的を当て、





ホテルを選びました。



ホテルオリオンモトブリゾート&スパ


美ら海水族館に徒歩7分、
備瀬のフクギ並木もすぐそばという立地、

もちろん海洋博公園隣接、
エメラルドビーチは目の前です。

ここに二泊して、




ホテル起点で、

古宇利大橋へも行く予定です。


初日は、那覇市内泊で、
首里城公園と国際通りは外せません。

孫のリクエストで、
ひめゆりの塔と今帰仁城跡もということで、

バスの時刻表を見ながら
あれこれ考えているところです。


どうしてこんな記録をしているかというと、
私の今までの旅行は、ほとんどと言っていいくらい貴方任せで、
ツアーだったり、娘にくっついて行ったりと、
主体的に調べるなどとは無縁でした。


今回、初めて、ネットで調べたり、
YouTube動画を見まくったりして、
何とか良い旅にしたいと、
日がな一日時を過ごしています。

(出歩かないのは体力温存も兼ねています)


もちろん最初は旅行社を訪ね、
飛行機とホテルの予約はとってもらいました。

今時は、
みなさん多分それさえも各々で取るのでしょうが、
ちょっと私にはハードルが高かったです。

でも結果、良いホテルを安く取れたと思っています。

ホテルのサイトだと随分価格が高かったりするのですが、この仕組みはとても謎です。

これは私の備忘録でもあるのですが、
明日は島内の交通手段について書きます。






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この木なんの木

2023-07-28 | 旅行
この木なんの木
気になる木🌲

というわけで、





ナイアガラホールズ、カナダ滝側の
クィーンビクトリア公園で見た木です。

ちょっと不思議でしょ。

枝が垂れていて、円錐形になっています。
周りは葉っぱだらけ!
しかも変わった色です。

中に入れるのですが、




入ってみると、
こんな風に見上げることができます。










ここから入りました。









孫も気になったようで、一緒に入ったよ。


調べてみると、
間違ってなかったらいいけど🙇

ブナの木らしくて、

カナダではよく植えられているとあって、
園芸品種のムラサキブナ(ヨーロッパブナ)だそうです。

葉の色がまあそれらしいかな。

何本か見たけど、
大小あれど不思議とこんな形になっていました。


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砂漠の花

2023-07-24 | 旅行
今回初の体験は、
砂漠が続く道を延々と車で走り抜けたことです。

目的地をナビで出すと100キロ以上の直進はざらでした。

砂漠には花も咲かないと思っていましたが、
私は窓の外の植物を目で追っていました。

時に花が風になびいている場所に出会います。



グランドキャニオンに着いた時、

その植物が、




これだとわかりました。

これらしい株が赤ちゃけた大地のそこここに一株ずつ丸く形を作っています。







沿道で咲いていた花は、






こんな形でした。

これも後で、
このふわふわが花の咲いた後の形だと知りました。












グランドキャニオンをトレイルする時見つけたのは、











レイクパウエルでは、





ホテルの部屋の絵がこの花でしたので、
ここのシンボルかと、

高くそびえるユッカに花が咲いていました。



ホースシューベントのトレイルでは、




朝鮮朝顔










砂漠の厳しい環境でも、花は頑張って咲いています。








いずれも地面にへばりつくように咲いていますが、

見つけると撮ってました。




ここは、

砂漠の中でも民家もあり、
グリーンも多めで目に優しい場所でした。

よく見ると、真ん中辺り、鉄道が道路と並行に通っています。

この鉄道がまた延々と真っ直ぐでした。

真っ直ぐ、どこまでも続く道を行く、
アメリカは広いと実感しました。




コメント (2)
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最後は青いカッパで

2023-07-17 | 旅行
ナイアガラオンザレイクから帰って来て、

アメリカ側に渡り、
ここからまた滝に出ていく
「霧の乙女号」に乗船することになりました。

今度は青いカッパです。😁


娘曰く、アメリカからの方が空いていて、
チケットがすぐ取れるからということでした。

確かにスムーズにいきました。






ナイアガラの滝へは、
娘夫婦は随分前に一度来たことがあり、
孫たちは今回が初めてとのこと、

孫たちが楽しんでいる様子で嬉しいです。

アメリカ滝の水量が初日に見た時より多くて、
風もあったので、





乗船してすぐから、

もう目の前が見えないようになり、









カナダ滝まで行った時は、
打ち付ける大粒の飛沫に、風まで吹いて、
カッパは役に立たず、びしょ濡れになりました。


あまりのことに顔を見合わせて笑うしかなかったです。

本当にびしょ濡れ!



下船してからも、
どうせ濡れついでにと、
アメリカ滝のそばまで行けるトレイルがあり、







また濡れながら登ることに、





ここでも容赦ない飛沫と風に、
足を取られないよう慎重に登って下って来ました。

下山の時は、背中から大粒の飛沫が叩きつけてきます。


写真は娘が撮ったもので、
私は足を踏ん張って、船の上でもただ濡れているばかりでした。


さあ、長々と書いてきた旅日記もこれで終わりです。


娘家族と長く一緒にいて、
あちこちに連れて行ってもらい、
生活にも触れ、孫たちの成長も見られて、
私にとって得難い日々でした。


子供がそれぞれに家庭を持って、
元気に暮らしているのはありがたいことです。


私も日常に戻り、
自分の生活を充実させ、
子供に心配をかけない親でありたいです。
コメント (2)
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