mola_circus モラを楽しむ

パナマのクナ族が着ているモラ(ブラウス)は、模様がまるで絵画のようです。いっしょにモラを楽しみませんか。

シュウヱケ邸のモラ

2013-07-19 | 現地モラ Ⅲ
神戸の異人館「シュウヱケ邸」に飾られていたモラを紹介します。

2007年7月に行った時のものです。

現在はこの異人館は一般公開されていないそうです。
私が行った時も邸の主はかなり高齢の女性でした。

でも存命と聞き安心しました。


          
                    シュウヱケ邸





サロンのソファーに並べられたモラのクッション。
どれもかなり色あせています。













モラの色あせは、私が今まで見た中では一番でした。
こうして窓辺に飾られていてはしかたないことですが。

画像がきれいでないのは、コピーからおこしたものなのでご了承ください。

こちらに来る前に宝塚での日記は「モラ」以外全部消してきました。
画像フォルダに写真は残っているかと思ったのですが、やはり消えていました。(という訳です)

           


   猫族さん見ていますかこれがシュウヱケ邸のモラです

          
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絵葉書

2013-06-22 | 現地モラ Ⅲ
机の引き出しの中に見つけたモラの絵葉書です。

利光さんの作品展のモラコーナーにもはがきが何枚か置いてありました。




最近は手に入れることもなくなりました。





これももうずいぶん前に買ったものです。

UCLAのミュージアムショップではがきを見つけて喜んだのを覚えています。

私のことだから多分このブログのどこかでもう紹介済みだと思いますが、
久しぶりに一枚一枚見ました。

何にせよ、モラというだけでうれしくて仕様がなかった頃を懐かしく思い出します。

最近はそんな情熱は薄れたかもしれない。

モラとは長い付き合いだけど、、大好きなことに変りはないんだけど、、




        


        絵葉書の箱の中に一緒に入っていたモラ展の案内はがき。

        エ、 新所沢、、これは、多分
        東京まではじめて行った作品展かもしれない。

        会場までのエレベーターにワクワクしながら乗っている自分が思い浮かびました。
        所沢まで行ったんだよねー。

        1995年のことでした。

        

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クリスマスモラ

2011-12-20 | 現地モラ Ⅲ
もうすぐクリスマスです。

私にもうれしいプレゼントが届きました。

ありがとう。

「天使の顔がこわいよ」と言っていましたが確かに。。。

現地のモラはいつも特別です。
真似て作れないところが魅力です。 
顔は特に真似できないなー

あ、でもこうしてみるとそうでもないよ。
愛らしい顔にみえてきませんか。
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亀のモラ

2009-02-14 | 現地モラ Ⅲ


長らくほったらかしにしていた亀のモラを仕上げました。

これは現地モラの復刻です。
もう随分前に縫い始めたものの完成を見ずに仕舞いこまれていたものです。

     

前段階はこのようでした。

亀のモラは現地モラでも図案の種類が多くあります。
身近な生き物なので、好まれて作られるようです。

私も好きで教材にもしています。

ブログを閉じるときに、創作モラと教材モラは消してしまいましたので
また違った形で紹介できたらと思っています。

モラを縫いたい気持ちが戻ってきて、
うれしい気持ちでモラと向き合っています。
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オレンジの魚

2008-11-08 | 現地モラ Ⅲ
久しぶりのモラです。



             現地のモラ絵葉書より


上布がオレンジの作品は華やかです。

手間も一手間余分にかかりますが華やかさは増します。

オレンジ布から土台の赤を、魚形と周囲のウインドウに切り出して
本来ならオレンジを戻すところを、黒を加えて仕上げた作品です。
(赤とオレンジだけでは他の色が引き立ちません。赤、オレンジ、黒は必須)

いつも思うのですが、モラは定規を使う手芸ではないし、
とてもアバウトなところのあるものですが、
計算をしないことには出来上がらない作品もたくさんあります。

オレンジが上布の場合、オレンジを帯状に使うことが多いので
それが顕著といえると思います。

作るのは敬遠しますが、オレンジが上布の作品は大好きです。

コメント (2)
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