今朝のことです。
早朝 目が覚めた 私は もこがベッドの中にも 掛け布団の上にも 傍のもこの
ベッドにも居ないことに 気づきました。
トイレにでも 行っているのだと思い そのままウトウト
予約タイマーをしている 暖房機がオンになって 再び 目覚めました。
あらぁ~ もこちゃん やっぱりいません。
もこは 初めて わが家の娘になった日から 私のお布団で寝ていました。
私が 留守をしない限り 必ず 一緒の部屋で 寝ています。
他の部屋に行っていても 私の起きる気配を 察知すると必ず 傍にやってくるのです。
ところが 今朝は 一向にやってきません。
着替えをすませ シャッターを開けても こないのです。
何処かに 閉じ込められているのかと思い トイレやバスルームを開けてみました。
でも いません。
2階を覗いてみると いました。
ムートンのソファーで 寝ています。
良かったぁ~
エッ でも もこちゃん なんでこんな所で 寝ているの?
もこちゃん 下の方が 暖かいよ。 呼んでも 下りてきません。
私が 何かした?
寝ている間に 嫌な思いを させたのかと 母は反省しますが なにしろ記憶にはないことです。
もこちゃん 御容赦のほどを。
最近 絶好調でない日もあるので気になり 予防注射の時期でもあるし 獣医さんに 連れて行きました。
小さい頃から もこは 具合が悪いと 一人モードになって じっと耐えているんです。
そんな時は なるだけ そ~っと静にして 構わないようにしていると 2~3日で元気になるんです。
猫の自己治癒能力は 犬よりも優れていると聞いたことがあります。
が、 しか~し 今のもこは 若くない
このまま 様子をみてて 悪くなってきたら困るし またまた 自分を責めることになりそうです。
きょうは 午後休診のため 病院に連れて行きました。
もこは 病院にいっても 一声も出せないんです。
待合室には 苦手なワンチャンが いっぱ~い。
もう 早くも キャリーバックの中で 固まっています。
順番がきて 診察台に 置かれても ニャンともいいません。
ひと通り 様子を話し 先生の診察がありましたが どこも 痛い様子もなくお腹の調子も悪くないとのこと。
歯は抜けてきていますが 熱も平熱でした。
さぁ~ どうしたものでしょう??
もこちゃん 春には12歳になります。
人間で言うと 70歳位だそうです。 もこちゃん 母を 越して行っちゃったね。
もう お歳なので 年に一回くらい 血液検査をしてみましょうか。
と 言うわけで 今日は もこちゃん 血液をとられて 帰宅しました。
午後 休診のため 明日 また結果を 聞きに行くことになりました。
どこか 悪いのかなぁ~?
帰宅して 様子をみていますが やっぱり いつもより元気がないみたい。
母の 思い過ごしなら いいんですが・・・ 外を見ています。
いつもなら ここを 開けて っと 私の顔を見るのですがねぇ~。
私が ソファーに座ると くっ付いて寝ています。
もこちゃん 元気だしてね。 また 元気に木に登ってよ