パーキンソン病は発症し12年目になり、極端には進行は進んでないと感じます。
周囲の人からも去年よりいいみたいと言われるくらいです。オン状態を伸ばす
事を暮らしや生活の中で工夫し、薬も減薬できるものは減薬して少しずつ減らしてきた。
その結果、ウエアリングオフ現象とジスキネジアが軽減した。
ただいつも精神的なことにぶつかると普通でいた心が不安なこころに
染まってしまう。
今日も例えばこんなことがあった。
次男が家に来て言いました。
お母さんは心配症だから事実を言っとくね。
誰にも言わないでね。
それは最後に言った言葉である。
心配かえってするし、身内に言いたくなる。
言わないでなんて、何て殺生な・・・・・。
ここだけの話しほど人は言いたくなる。心配事なら相談したくなる。
夫婦で共有したくなる。
聞けなかったことメールで送った。返信ない。
嫁にも言いたくてメールを一つ送った。
まもなく、次男から怒りの電話である。
お母さん夫婦で解決するから、メールいらないよ。
嫁にもしたことかんかんに怒る。
だったら始めからお母さんに言うなっていうの。
電話で口喧嘩になってしまいました。私ってこんな気が短かったかなぁ~
この病気になり普通そうで普通でない心なのである。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます