最近電話をくれるkさん、一人住まいである。
私が公民館でやっている「遊びり」に関心を示し4月より参加したいとうことでした。
数回の電話は今まで言えなかったことをすべて吐き出すように、怒涛の如く、夢中で
喋りだす。3,40分自分で話し、ハッと気づくのである。始めはそう、大体の人そうだから
というと、また喋る。気持ちわかるから、聞き役に徹します。
そんな中あるパーキンソン病の50代男性の事が話になりました。私としては気になりました。
40歳で発症し、5年前トラックの運送の仕事をやめたそうです。病気が原因で離婚、一人暮らし。
何かと市営アパートの問題児になっているのだそうだ。くねくねとしてて、薬切れた時
震え無動になる。発症し10年、何も頼りがなく、家に閉じこもる。
苦しいのに、辛いのに大丈夫なんだろうか・・・・・・。
kさんは同病だから気になる。でも構いすぎると、変な噂が流れ、kさんが居づらくなるという。
kさん、なぜ私にその男性の事言ったの?何とか救いの手を欲しいと思ったんでしょう。
地域の民生委員に関わってもらった方がいいよ。そして地域包括センターにこういう人いるよって
伝えてくださいと私は言いました。
私の判断では動かない人だと思います。知らない人だけど、
ウエアリングオフ現象とジスキネジア悩んで、不安だろうな。
何もしてあげることできません。自分で助けてもらいたいときは
動かなければ、社会保障制度は守ってくれない・・・・・・でも温かい人きっとい
る。
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