ホワイトの紫陽花日記~ありのままの自分で

難病(PD)あります。症状も人生も十人十色。肩の力抜いて深呼吸・・・喜びも悲しみも、ありのままの日々の生活を綴ります。

頑張りが伝わるとき

2018-05-28 21:52:02 | パーキンソン病

6年間パーキンソン病を背負いながら仕事を無我夢中でしてきた。

頑張ってやったと思う、いいことと悪いことしか思い出せない。

仕事辞めてからの4年の月日が私には長く遠く感じられる。

どれだけ仕事が自分の生きる張り合いになっていたか、勤務中は

仕事をこなすこと役職こなすことが優先、どんどん症状抑えるためエルドパが増えた。

トイレで水なしで薬飲んでいた。手が震えてはし握れない時は昼食を抜いた。

メモとれなくて頭に書いた。日勤のリダーの申し送り時書けなくて、そばに来て

筆記してくれる同僚がいた。その他色々カバーしてくれたのは、大病したAさん、

臨時職員のSさんである。回復期リハビリテーション病棟にはリハビリスタッフも多く

歩行、動作を気を付けて対応した。夜勤は5年で来たが1年は月3~4回に減、入浴介助免除

と言いながら、人手足りなく軽い患者を持った。こんなで役職してていのかなやんでいた。

もう一人の主任に病名を言い相談した。彼女はおいおい泣いた。辛かったでしょうと・・・。


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