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料理とフォト散歩のつれづれ日記

古い町や下町の散歩、渚ウォーク、里山や野山のワンダリングなどアウトドアとアート観賞、料理などのフォト日記です。

寄のしだれ桜

2018年04月18日 | 

寄(やどりき)には先に訪れた "土佐原のしだれ桜" を含めて

「5大しだれ桜」と呼ばれる桜がある

その内4つは下記マップに記載されている

 

それ以外にも

下図記載の "中津川右岸しだれ桜" もありそれぞれ訪れた

松田町風景さんぽマップより引用

 

まず最初は "中山の大きなしだれ桜"

ここは少し電線が写真撮影には目障りなのが難点

電線を避けるため少しアングルを変えてパチリ

こちらは中津川沿いに咲く "宇津茂の大きなしだれ桜"

あとの2つの大きなしだけ桜は少し離れているので

後で車で回ることにして

 "中津川右岸しだれ桜" を見るため中津川沿いにテクテク歩いてみた

 

ますば左岸沿いに南下

対岸の"中津川右岸しだれ桜"がきれいデス

振り返ると丹沢の山々

田代橋まで南下したころで橋を渡り

右岸沿いに戻ることに

 "土佐原のしだれ桜"含めてこの日の散策マップ

画像をクリックすれば写真撮影場所など詳しい情報参照可


再び駐車場に戻り車での帰路

もうひとつの "萱沼の大きなしだれ桜"へ寄った

 

5大しだ桜の一つである

"虫沢の大きなしだれ桜"には近くまで行ったものの

道路が狭く車が止めれそうになかったので寄らず帰宅

この日はしだれ桜尽くしで堪能した一日だった


土佐原のしだれ桜

2018年04月16日 | 

足柄上郡松田町寄(やどりき)にある

土佐原のしだれ桜

それほど遠くないところにあるのに

つい最近友から教えてもらって初めて知り4月2日初訪問

 

寄自然休養村まで車で行きそこに停め

少し山道を登ること10数分

途中はいい里山風景が広がっています

眼下の中津川を眺望

桜は丁度満開

土佐原のしだれ桜にトウチャコ

個人のお宅に植えられているものが開放されているのです

菜の花とのコラボも中々いいタイミングでした

別のアングルで

いい枝垂桜に堪能しました

再び駐車場の方に戻ります

ひとも少なく里山風景がノンビリと楽しめ

実にいいところでした


出雲大社相模分祠の桜

2018年04月11日 | 

 富士見大橋で水無川から外れ

出雲大社相模分祠へ

 

カルチャーパークの桜の状況を調べるため

ネットサーフィンしていて偶々見つけた出雲大社相模分祠

こちらの桜も中々良さそうということでついでに訪れてみた

シダレザクラもあり満開

初めて訪れた秦野市

いい一日を過ごすことができた

この日の総歩数 約2万5千歩

健康にもいい一日であった


秦野市カルチャーパーク/水無川の桜

2018年04月10日 | 

 弘法山公園から秦野駅に戻りランチの後

すぐ側を流れる水無川沿いに上流の方に30分程進み

秦野市カルチャーパークへ

 

富士見大橋からの望む桜並木

こちらも満開

いい並木道デス

お子様だけの花見・・・

水無瀬橋北詰めでUターン

カルチャーパーク内の道路から眺める桜並木

再び水無川沿いの道に戻り駅方向へ戻ります

桜並木の撮影にも飽きてきたので

レンズをマクロに変えてアップで

最近買ったソフトフォーカスフィルター付けて試し撮りデス

 

こちらの秦野市カルチャーパーク/水無川も初めて訪れたが

いい桜並木の風景に出会えてハッピーであった


弘法山公園の桜

2018年04月09日 | 

関東の富士見百景にもなっている

秦野(はだの)市にある弘法山公園

 

同じ県内の近くに住みながら訪れたことがなかったが 

桜の名所でもあり満開との情報で3月30日に出かけた


標高は243m程の低山ではあるが

秦野駅から上ると結構な急坂なため

軟弱に秦野駅からバスに乗り弘法山入口までバスに乗車

 

下図のS地点よりスタートして裏から弘法山公園へ登り

下りながら秦野駅へ戻るコースで出発

(詳しくは下図をクリック)

バス停近くのこうぼうふじみ公園の桜

最初は舗装道を桜を愛でながらのんびりと

放牧されている羊

丹沢連峰と主峰の大山

ゆっくり歩いて30分もかからず弘法山山頂へ

ホント楽ちんでした

遠くには江ノ島

弘法山から権現山へ続く平たんな尾根道

桜はややピークを過ぎてやや散り始めてはいたが

まだまだ満開デス

権現山にトウチャコ

標高1600数十mの大山デス

展望台からはいい眺めです

権現山から三つ目のピークの浅間山までは

少々急な下り道

ここからさらに秦野駅までは

急な下り道がそこそこ続きました

 

弘法山入口バス停から行く人は極めて少なかったが

逆に下っていると

駅からこの急な山道を上ってくる人たちが続々とやってきた

裏道を余り皆さんご存知ないのかも・・・