料理とフォト散歩のつれづれ日記

料理と写真について

海老のターメリックピラフ

2011年05月31日 | 料理

海老のターメリックピラフです。

お米は、早めに洗ってザルにあげ、水気を30分位乾かします。海老は1cm位に切り、タマネギ、ニンジンはみじん切りにします。

厚手の鍋にバターを溶かし、タマネギを炒めしんなりしたら、ニンジン、海老を入れ、色が変わったら米を入れて良く炒めます。その後熱くしたスープと塩、ターメリック、ベーリーフを加えて、蓋をして、沸騰したら弱火にして炊き上げます。

15分程したら火を止め、13,4分蒸らしてボールにとり、ふんわりと混ぜて器に盛り付け、グリンピースを飾れば出来上がりです。

   

パター風味で味は中々グッドでした。ただ今回、スープはお米カップ2に対して1.1倍程度入れて、無水鍋でお米を炊きましたが、鍋の底には結構お焦げがへばりついてしまいました。

何がいけなかったのかよく分かりません。再チャレンジしたいと思ってますが、どなたかアドバイス頂ければハッピーです。


海老のチリソース煮

2011年05月29日 | 料理

海老のチリソース煮です。

海老は、塩、酒、ショウガ汁、卵白で下味をつけ、片栗粉をからませて揚げておきます。ピーマンも千切りにしてサラダ油で炒め、塩・コショウで味付けしておきます。

チリソースは、にんにく、ショウガのみじん切りをサラダ油で炒め、豆板醤も炒めて辛みを出し、トマトケチャップ、塩、砂糖、酒、醤油、スープを合わせた調味料を加えて沸騰させ、水溶き片栗粉でとろみをつけ、最後に海老とネギのみじん切りを加えて、ひと混ぜしてお仕舞い。

お皿に盛りつけてピーマンもあしらえば出来上がりです。豆板醤の辛みがピリリと利いて、まずまずというところでしょうか。

   


回鍋肉

2011年05月25日 | 料理

昨晩は回鍋肉です。

鍋を温め、油を入れ、にんにく、豆板醤を弱火で香りが出るまで炒めます。

強火にして、長ねぎ、ピーマン、さらにキャベツと下湯でした豚バラ肉に片栗粉をまぶしたものを順に加え炒め、キャベツがしんなりたしら、甜麺醤、しょうゆ、酒を合わせた調味料をからめて、およそ1時間弱と短時間で出来上がりました。

ポイントは炒め過ぎないこと。確かに思ったよりもっと短時間でも良かったかも。でも、比較的野菜はシャキシャキして中々グッドでした。

   

子供に評価を聞いてみました。・・・・・・、点がつきません。肉が少なかったようです。


シラーベルビアナ

2011年05月24日 | 

4月に三戸高台へダイヤモンド富士追っかけで行ったときに見かけた花です。初めて見る珍しい花で、何の花かと思ってましたら、最近、ブログをサーフィンしていたら分かりました。
          
4~5月頃開花するユリ科の「シラーベルビアナ」という花のようです。花言葉は「恋の呼びかけ」とか。
少し蕾気味ですが、咲くと星のようにきれいで、今度は開花した時を見てみたいです。


谷根千散歩

2011年05月23日 | 東京散歩

19日レンブラント展と写楽展をはしごして見てきました。写楽が活躍していたのはわずか10カ月。しかもその間に浮世絵は第一期から第四期ではガラリと構図が変わります。何故忽然と消えたのか、また画風はどうして急に変わったのか、NHKスペシャル|浮世絵ミステリー 写楽 ~天才絵師の正体を追う~を見て納得です。

  レンブラントの「光と闇」は写真撮影の参考になりました。

展覧会の後、普段 "師匠" と呼んでいる相棒と合流して、その案内で「谷根千」散歩です。
昔風のブリキ屋さんの店構えや江戸時代に築造された観音寺の築(つい)地塀がいい感じです。

        

「夕焼けだんだん」から谷中銀座をブラブラし、関東富士見百景の「富士見坂」を巡ります。

        

さらに、西日暮里から田端よりに行ったところから、新幹線とスカイツリーを眺めたあと、根津神社へ寄りました。
想像していたより大きな神社です。凛として、心も少し安らいだような気持ちになります。

        

出発点の上野へ戻るべく、不忍池から再度スカイツリーを眺め、打ち上げは上野ガード下の串揚げやさんで一杯です。お店の風景の写真を撮ろうとしたら、相棒はジョッキーを置いて逃げてしまいました。

新しいウォーキングシューズと展覧会のはしごで、少々疲れましたが、一杯で元気回復! 好きなだけ飲んで食べて、締めて一人当り二千円弱、こういうお店も中々いいものです。

       

今回は、少しレイアウトを変えてみましたが、中々思ったようにはいきません・・・・。