料理とフォト散歩のつれづれ日記

料理と写真について

常備菜~ゴボウとニンジンのきんぴら

2011年08月30日 | 料理

久しぶりの料理アップです

 

朝食は毎日、夕食は気が向いたときだけ作って

お昼はテキトーと

やや気ままなワタシ

 

朝食には、みそ汁が多いけど他の一品として

手抜きのため常備菜が欲しいです

 

今日の、ゴボウとニンジンのきんぴら以外には

ホウレンソウのごま和え、しらすときゅうりとワカメの酢のもの位しか

手持ちメニューなし

 

もう少しあると楽なんだけどなあ・・・

思うけど中々行動伴わず

 

 

常備菜なんか言うなんて、少しは主婦に近づきつつあるのかなあと

思ったりする主夫のワタシでした

 


夏の空と雲 いろいろ

2011年08月29日 | 日記

最近、暑さは少し和らいだものの

夏らしい天気がみられる日が時々

 

抜けるような青い空に白い雲

 

富士山も久しぶりに顔をのぞかせたけど

わずか30分程で雲隠れ

シャッターチャンス逃してしまったデス

 

夏の空と雲 いろいろ

 

夏はこうでなくては!

 

 

遠くには丹沢山系の山並みが

 


ヨコハマトリエンナーレ2011(その3)

2011年08月28日 | 横浜・川崎散歩

それでは最終章です

 

「どこから来てどこへ行くのか  ルネ・マグリット≪王様の美術館≫」

(安部 泰輔)

 

カラフルな大きな旗

船舶同士が海上で交信する際に用いる

実際の文字旗だそうです

 

旗ってスキです

色が鮮やかで配色もキレイだし

 

次は

「Tracking Happiness」(Mircea CANTOR)

 

手に箒を持ち、前を歩く人の足跡を消すように

真っ白い空間の中を、ただ、ただ床を掃き続ける

純白の衣装をまとった女性達

 

無音の世界

 

いつまでも「幸せを追い求めて」

人が生きるという営為そのものを感じさせるような

何か哲学的な作品と感じたワタシでした

 

 

ラストは

金色に燦然と輝くような美しいパネル

 

「ゴールドフィンガー」(冨井 大裕)

 

この作品、何で作られていると思う?

 

沢山の画鋲を長方形状に整然と刺しただけの作品

日用品がこのような豪華な姿に変身するとはちょっとびっくり

 

以上でオシマイ

 

11月6日まで開催してます

若い人や子供連れが多かったなあ

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作品を写真で紹介しましたが

厳密には著作権上問題あるかもです

 

一応スタッフに確認してみました

第三者へ著作物使用許諾の権限は有していない

個人でWebに掲載している人はいますけど・・・

 

ということで、こういう作家もいるんだということの紹介で

個人の責任で掲載しました

よろしく

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ヨコハマトリエンナーレ2011(その2)

2011年08月27日 | 横浜・川崎散歩

今日はテクノアート的なものを紹介

こういうの割合スキです

 

細かい霧がただよう空間に照射された光によって

様々に形が変化する光の彫刻

 

「フェーズ」(Carsten NICOLAI)

 

こういう場所や空間全体を作品として体験させる表現手法を

インスタレーションって言うそうな

勉強になるわ~

 

さて、次は

GPSを着けて走って

 

走ることで肉体的、精神的苦しみを確認しながら

その軌跡を桜の花などの形となって浮かび上がらせ

東日本大震災を被った日本における希望と蘇生を願う

映像インスタレーション

 

「呼吸することは自由:日本、希望と再生」(Jun NGUYEN-HATSUSHIBA)

身体イジメテ創作するっちゅうの分かるような・・・

頭だけではね

 

ホーチミンシティや横浜を走ったそうな

それにしても、建物など障害物があると

思うような軌跡作るのに苦労しそうじゃね