料理とフォト散歩のつれづれ日記

料理と写真について

雲見から下田経由帰宅デス

2021年04月28日 | 山・渓谷・トレッキング

今回の伊豆ロングトレイル行は

気力・体力続けば

大田子海岸から石廊崎迄

一週間ほどかけてトレッキングする予定であったが・・・

 

コロナ禍で引き籠り生活が続いたせいか

4日目でいささか疲れ気味の上

翌日のコースは標高519mの高通山を越えないといけないのと

毎晩刺身や焼き魚などの海鮮料理と豪華料理とはいえ

さすが続くとやや食傷気味のため

続きはまた再チャレンジすることにして

一旦この日で帰宅デス

 

雲見温泉バス停より14時前の松崎に向かうバスに乗車

他には誰も乗っていないバスだった

松崎で下田行のバスに乗り換え

下田ではトレッキングは終了し

ロープウェーで寝姿山へ観光デス

下田湾

爪木崎方面の眺め

16時過ぎ伊豆急下田発の踊り子号の初乗車

電車もガラガラ

今回は初めて宿予約なしでの旅で

ランチとれないとか

宿予約が断られたりとか

多少慣れないところもあったが

なんとかなるもんでした

 

これにて今回のソロトレッキングは

オシマイ

また続きチャレンジします


烏帽子山に登る

2021年04月27日 | 山・渓谷・トレッキング

トレッキングも4日目となり疲れていたので

標高162mとは言え石段が約450段と急登の烏帽子山には

上る予定にはなかったが

会った人に展望が良いので是非行くべきと勧められたので

まあボチボチと行くかっ

ということでスタート

最初の約130段を上ったところにある拝殿で暫し休憩

さらに320段ほど登ります

途中少し展望が開けました

上った後見下ろした石段

石段を登れば山頂かと思っていたら

さらに延々と続くかと思われる山道

山頂にある展望台へ

狭くて足がすくみます

雲見浅間神社本殿越しの北の萩谷崎方面の眺め

千貫門

一度来ては良いところございました

富士山が見える日にまた来てみたいものです

下りながらの所々での眺望

牛着岩が見えます

下山して再び牛着岩

お昼になったのでランチ

この日はありつけました

食事をしていると

宿の主人から電話が・・・

宿への戻りが遅いので心配して頂いての電話でした


千貫門と烏帽子山の眺望

2021年04月26日 | 山・渓谷・トレッキング

4月1日

こちらが宿泊した宿 "大漁"

この日の朝食

宿に重い荷物は預けて

軽装で近くのビュースポットである

千貫門と烏帽子山へ

 

千貫門へ抜ける道は土砂崩壊して通行止め

行けないことはないようだが・・・

一方高通山の方へ向かう道路沿いに少し上れば

展望のきく

"夕陽と潮騒の岬オートキャンプ場"があるので行くことにした

入場料200円を払って入ると

素晴らしい眺望デス

手前が千貫門

奥の山が烏帽子山

お天気よければ富士も見えるのだが・・・


三浦歩道を経て雲見温泉へ

2021年04月25日 | 山・渓谷・トレッキング

岩地歩道を経て

岩地海水浴場に12時前トウチャコ

この日の宿をとるべく候補の宿2軒に電話するも

いずれもコロナ禍で営業してないとかで断られる

手持ちの候補なくグーグルマップで雲見の宿を検索して

 "大漁" という宿に無事予約とれてホッ!

 

そろそろお昼ご飯でもと思うものの

店らしきものは見当たらず

さらに石部温泉へ進む

石部海水浴場

人の気配もなくさらに先へ

車道を離れ

山道の三浦(さんぽ)歩道を進み

分岐点から黒崎展望所へ寄ってみます

黒崎展望所に2時過ぎトウチャコ

ランチにはどうもありつけそうにないけど

いい展望で我慢デス

相変わらず黄砂で見通し良くないですが

手前に萩谷崎 奥には堂ヶ島が見えました

再び雲見海岸へ抜ける道に戻り進むと

今度は三競展望台への分岐

三競展望台

こちらは更に素晴らしい展望デス

手前に黒崎 その少し奥の右寄りには日和山 その左奥は萩谷崎

更に最奥には堂ヶ島が遠望できました

残念ながら富士は見えず

南の方を眺めると

雲見海岸と切り立った烏帽子岳が眼の前に

三四郎島も見えました

三競展望台を後にして

一旦道路に出た後

再び山道に入るとかっての石切場跡

この日の目的地の雲見海岸にトウチャコ

牛着岩の岩の間から富士が見えるらしいのだが・・・

残念!

夕方5時前にこの日の宿 "大漁" に到着

この日のルートマップ

この日の歩行距離は沿面距離にして19.9km(直線距離では12.5km)  総歩数23,600歩

少しアップダウンのあるコースだった

この日の夕食


松崎町から室岩堂を経て岩地歩道へ

2021年04月24日 | 山・渓谷・トレッキング

3月31日の朝食

この日は松崎町を8時半にスタートして

町中を通り抜けていくとなめこ壁の建物

明治末期に建てられた呉服商だった"伊豆文邸"

 

 

町を抜けて目指すは室岩堂

振り返って松崎港

前日寄った安城岬と三四郎島が望めます

桜は少しピークを過ぎたかな

国道から海の方に少し下ると室岩堂入口

江戸時代から昭和29年まで稼働していた採石場

柔らかく加工しやすく耐火性に優れた石材(伊豆石)として重宝されたとか

中に入っていくことができます

途中の展望台からのショット

再び国道136号線に戻り歩くも

この道は人が歩くことを全く想定せずに造られているので

危なくて仕方がありません

脇道もなく

ひたすら来る車が見える右車線を歩行デス

進む先の室崎の眺め

来た道を振り返ると桜並木

再び松崎港

これから向かう萩谷崎

はるか先に雲見の烏帽子山が見えました

ここから岩地歩道に入ります

晴れていれば富士が見えるはずなのだが

ここ数日黄砂がひどくて視界不良です

手前で海に突き出ているのは日和山

その奥にはこの先向かう黒崎・三競展望台

そして一番右には烏帽子山

海水浴場の萩谷海岸に出て

人里離れた静かな海水浴場でした

再び出発地へ戻ります