昇仙峡の後は
折角遠くまで来たので
帰り道の塩山駅近くにある
確か1年前にもクラブツーリズムのバス旅で行った
枯露柿の甘草屋敷に寄ることに
帰る頃にスマホがないことに気づき
確か駐車場で車を降りる前にはあったので
もう一度屋敷の中や途中の道など探すもなく
あきらめ帰りかけたが
連れから電話かけてみるから呼び出し音で探してみたらと言われ
再度同じ所を探すも
バッテリー残量が少なくなっていたので機内モードに設定したことを思い出し
あきらめ再び帰ろうとした矢先
屋敷の係の人が追いかけてきて
駐車場に落ちていたと届けてくれた人があったとのこと
ホッ‼
皆さまどうもお騒がせ致しました
ありがとうございました
11月20日
パチリ友の車に便乗させてもらって
初めて訪れる昇仙峡
ロープウエー乗り場付近に車を止めて
川沿いに遊歩道を下りながらフォト散歩
紅葉は少しピークも過ぎたのかそれ程でもない感じデス
数分下ると仙娥滝
中々水量も多く豪快で見ごたえがあります
滝全体を撮るよりも切り取る方がいいかもデス
暫く滝そばで撮影したのち
再び遊歩道下りながら紅葉狩り
石門
覚円峰
昇仙峡の写真でよく見るのはここですね
遊歩道の途中で
車道に上がりグリーンライン昇仙峡バス停から
コミュニティバスらしきものに乗り駐車場へ
紅葉は期待したほとでなかったものの
仙娥滝は中々よかでした
ここ1,2年やや気力低下もあり
一日に歩く歩数が中々6000歩もいかず
運動不足の今日この頃
以前から一度行きたいと思っていた
越前岳へ
体力測定をかねて
昼前から午後にかけて雲も薄れ
お天気がよさそうな11月15日の天気予報を見て
いざゴー!
自宅を7時過ぎに出て車で
十里木高原駐車場へ着いたのが9時半前
まだやや雲多く富士の山頂も見えたり隠れたり
まず目指すは標高1504mの越前岳
この日は下山後 富士山を中心にして
田貫湖へ行って夕景を撮り
そのあとまたここに戻り星空撮影する計画なのだが・・・
ススキが陽に映えて中々グッドです
この階段の段差大きく
しかもえぐれたりしていて歩きにくいことこの上なし
普通の土の山道の方がはるかによろしおますな
十里木高原展望台
暫く緩やかな道
目指す越前岳山頂
ここから見ると比較的簡単に登れそうな気がしたのだが・・・
馬の背見晴台
見晴台を過ぎるころから
山道がU字状にえぐれ
所によってはぬかるんだV字状の溝となって
しかも段差が大きくて
歩きにくいことこの上なしデス
頂上までもう間もなくかと思いきや
まだ0.6km、50分の標識を見て疲れがどっと・・・
途中ちょっと雲間が晴れ富士山頂が顔を覗かせ
少しばかり気が紛れましたデス
途中登るのをやめようかと思うこと2,3度
やっと山頂まで10分ほどの標識みてガンバっ!
コースタイムゆっくり登って2時間と言われるところ
2時間50分で山頂へたどり着きややバテました
ご褒美に富士山頂に晴れ間が広がり少しは報われました
反対側の駿河湾の眺め
パノラマ写真
下りもコースタイム1時間半のところ
2時間10分ほど
体力・脚力ともかなり落ちていること改めて認識した一日だった
お天気も予報と違って
余りよくならず
富士山頂も偶に顔を出すのみで
当初予定していた田貫湖での夕景や星空撮影は断念して
おとなしく帰ることに
それてにしても
「GPV 気象予報」の雲予想も余り当てになりませんな・・・
帰宅後2,3日筋肉痛で歩くのが一苦労でございました
この日の歩行データまとめ(覚書)
・歩行沿面距離 10.8km(歩数 約14,000歩)
・標高差 646.2m
(山頂標高 1504.4m 登山口 858.2m)
・所要時間(休憩含む) 5時間43分
卵2個を溶きほぐし
塩。コショウ、めんつゆ少々と牛乳大匙一杯を入れ
中にシラスと小葱の小口切りも加えた後
フライパンを少し傾けて油小さじ2杯を温め
そこに卵液を注ぎ入れ
全体が膨らんだら鍋を平らにして
箸を大きく動かしかき混ぜまとまってきたら
風味づけに
バターを落としてからめれば一丁完成デス
油を傾けて卵を入れるとむくむくと立ち上がり
ふんわりと出来て
バターの風味がさらに味を引き立てます
レシピは
朝日新聞「ごはんラボ」掲載(2019年4月21日)の
「スクランプエッグ」を
やや自己流にアレンジして
加えた牛乳で薄まった卵のたんぱく質が
加熱で網目状に絡み合い
その隙間に卵液の水分が閉じ込められるのが
ふわっと仕上げる"みそ"とか
中々のおすすめのつくの方の一品でございます
レンコンとマイタケを
フライパンに油を入れて炒めた後
塩、コショウと酒を加えて
仕上げに醤油とバターを加え
万能ねぎを散らせば一丁完成デス
バター風味が中々グッドです
ベターホームの簡単レシピより
でした
