もぐもぐな日々

another dimension legend のゆるゆるギタリストのほぼ音楽ネタではなく、食べ歩きな日記です★

リハビリな日々4

2012年03月29日 | 日記

とうとう医者に行くはめに。仕事もピークは超えたので早退させてもらう。

 

前ギター弾いてたころ。痛めた手首(ヘタだから力ばっか入って変な弾き方してたら)が腱鞘炎になり注射打ってもらったスポーツドクター。

 

「残業してたら首と背中とが痛くなって起き上がるのも痛くて、今も気持ち悪くなるんですけどー」

医者「頚椎症ですね、ストレートネックにもなってるし、リハビリね」

「えっと前から痛めてはいたんですけど、さらになったんで・・・」

医者「リハビリ室はあっちだよ」

・・・ もう話は聞き終わったようです

 

このお医者さん、リハビリ専門の部屋があるんです。理学療法士さんが一人一人、細かい問診をしてプログラムも組んで治療してくれるんです。まず、首の下にあったかいお湯まくら?みたいのをして15分くらい放置されます(笑)ほぐれたころ、どこが硬くなっているのかチェック。マッサージ。それから、次に来るまで毎日やるストレッチを教えてくれます。これが、毎回一個ずつくらい増えていくのでサボると忘れちゃう 終わったあとはとても楽になってます整体とかも行ってみたことあるけど、いつも2回くらいで挫折。だけど今度は続きそうな予感。

 

リハビリ帰りの悪魔のささやき

カルディ。。。帰りの通り道にあるんです。試飲の珈琲をもらってそのまま店内へ・・・お菓子とか、ナッツとかたまに試食もあるし・・・おなかも減ってるし・・・そして見事に毎回なんか買ってるし 

 

さて。リハビリはじめてみたら、他の部分にも影響が出てたことが発覚・・・・・つづく

 


リハビリな日々3

2012年03月28日 | 日記

年が明けて。

起き上がるときにうめかなくなってきた。痛みというより、いやーな鈍い違和感が首に残る。ずっと固まってたからリハビリしたほうがいいのかな?と勝手に首回し、肩甲骨もぐるぐる回してみる。

 

・・・ き、気持ち悪くなった 乗り物に乗るとき意外は、首タオルはずしているのだけど、なんか首より背中の筋肉を使うと気持ち悪いみたいだ。しょうがをすりおろすたびに気持ち悪くなるもんしょうが大好きだからよくすりおろしていろんなものに入れるのだけど。がまん そんなわけで重い荷物もあまり持てないのでお米も買ってもってこれない。レンジでチンするご飯、作ってくれた人ありがとう

 

医者に行かないでなんとか治そうとしてきたけど、治らない・・・ 観念して行って来よう 

 

そして通院生活がはじまる

 

                                                            つづく

 

 


リハビリな日々2

2012年03月27日 | 日記

いろいろ日々のブログが途中に入るので、からけっこう時間がたってしまった

 

年末首から背中まで痛め、起き上がるのも激痛な日々。タオルで毎日首を締めてストールで隠していざ出勤・・・暑い まっすぐ画面を見ているブンにはなんとか。。。下を向いてやる作業を頼まれると・・・気持ち悪いーごまかしごまかし・・・でも定時にはとても帰れない。気持ち悪くてもご飯はしっかり食べる(笑)

 

電車の中では、いねむりが一番の恐怖・・・がくっ となろうものなら首の後ろに稲妻が走るあやうく断末魔の叫びをあげるとこ 朝の大事な仮眠が・・・取れない

 

メーリングリンクでガンガンとスノボの連絡が入ってくる。集合・時間・順番... なんか超盛り上がってるし愉しそう・・・あと一ヶ月。電車でもこの状態なので長時間の車の移動なんて無理だ。悲しいがキャンセル。。。そしてこの後もずーっと愉しそうなメールがどんどん届くのだったぐすん いいなぁ。。。

 

いつもはおおみそかまでスノボメンバーと過ごすのだけど、今年は大人しく家にて年越し。新年を迎える。いい年になりますように。。。とりあえず、まず首治してお願い<初詣で

 

                                                          つづく

    

 

 

 


ヒューゴと不思議な発明・・・?

2012年03月20日 | 日記

スコセッシ監督のこの映画、予告で見て勝手に想像していたイメージや、最初の登場人物の設定からキーになる人物かと思って見ていると違っていたりといろいろ裏切られる(笑)

まず、ファンタジーかと思っていた。時計台に住む少年、なぞのからくり人形。この設定だと人形が何かはじめそうな気がしていた。ところが必要のモチーフなのだが発明品の一個でしかなかったという 

時計屋&博物館を経営するジュードロウが演じるヒューゴの父。博物館の物置?で壊れたこの人形を発見。二人で仕事の合間に修理を始める。動かすにはハート型の鍵が必要なのだが・・・ そんなある日火事が起こりヒューゴは父を失う。唯一の身内、時計台に住み、毎日時間のねじ巻きの仕事をしている酔いどれの叔父に引き取られ、からくり人形ひとつを持って時計台にくらしはじめる・・・ 「からくり人形は父の残してくれたメッセージ」に違いないと思うヒューゴは必死に修理を続ける。

食べ物など、こっそり盗んで生活しているヒューゴは、ある日おもちゃやのおじいさんに見つかってしまい、父の形見のノートを取り上げられる。そのノートを見ておじいさんは・・・ このきっかけから一気に人物がつながりジョジョに事実があきらかになっていく。この養女イザベルが(偶然にも都合良く 笑)ハートの鍵の持ち主だった。

鍵を手に入れ、機械は一枚の絵を書き上げる。この絵からイザベルの養父母の過去につながっていき、最後にハッピーエンドとなるのだけど・・・ネタばれやばいかな

人形はおじいさんの発明品だった。ヒューゴのお父さん、結局なんの関係もない死んじゃっただけの人だった おじいさんの気持ちの切り替わりが急展開(笑)原作はもう少し細かい設定が間にあるのかもしれないのだけど・・・。ストーリーは一気に見てもあっという間で良くできた作品だと思う。それに3Dで見ると、時計の歯車の奥行きや、時計台から外の景色、天井から下を見ているヒューゴの視線の先がリアルで面白い。ヒューゴの鼻の穴がすぐ膨らむのもおもしろい

 

 

でも、一番裏切られたのは・・・

ヒューゴなんにも発明してないよータイトルおかしいー

 


北海道3(根室)

2012年03月19日 | 日記

根室の夜。周りに何もないと聞いていたのだが、猟師町ということでスナック?飲み屋が軒を連ねている通りがあり、ネオンがにぎやかだ

もちろん、飲食店も。そんな一軒に入り込む。二階の個室にぎいぎい言う階段を登っていくと、まるで人のおうちに遊びに来たみたいな和室(笑)

手書きでびっしり書かれたメニューに悩む・・・だって「今日のおすすめ」っていうメニューだけでたっぷり一枚分書き込まれていて、何かおすすめなのかわからないくらいだから

と、あくじらの刺身が。黒い刺身。他の刺身も食べきんき(金目のことか?)の刺身やらほたてやら。このほたてがまったりしっとりとうまい。

そして、お気に入りは・・・「やきがに」毛蟹の甲羅に最初からほぐしてぱんぱんに詰めてくれたかにの身。それを焼いたもの。食べ応えもありなんとも贅沢。それからもう一品、写真だと色がおいしそうに映らないのが残念なのだけど。。。かにみそぐらたん!甲羅にかにの身とみそたっぷりのグラタン。しかも800円(ちなみにかにコロッケも800円、コロッケと同じ値段)。この二つ食べにまた来たいくらいおいしい

そして、作ってくれる店は数軒しかないという「さんまロール」。外側を巻いているのはノリでなく、肉厚の昆布。とてもやわらかい昆布で巻かれていて〆に食べるのに良い

おなかいっぱいになり、雪が凍ったつるつる道をホテルへと帰る。カフェなどはないので・・・(あるのかもしれないけど)部屋で、家から持ってきたドリップ珈琲と、アーモンドチョコをさらに食べてから寝る(笑)

朝、納沙布岬。海水が凍りかけている。今日も曇り。歯舞諸島は一番近い島が3.7キロなので曇っていてもぽっつりとなんとか確認することができる。灯台が建っているがマッチ棒のように見える。

そして最後の打ち合わせ箇所終了。根室駅から中標津空港まではバスだ。バスの待合室で買った根室お土産。オランダせんべい。ワッフルのちょっと硬いのみたいな?焼きたてはやわらかくてくにょっとした歯ざわり。時間がたつとだんだん硬くてくにょっとした感じ。黒糖がほのかに聞いて、わたし好みのお菓子。250円か300円だったかな?4枚も入っていてお得!

バスではすっかり疲れてうとうと。仕事じゃなかったらなぁ・・・ なんだか名残惜しい北の街。氷の海。海の幸。人のやさしい街。また今度はゆっくり来たいなぁ・・・