Springfield Armory Long Slide の続きです。
MGCのモデルでは、ノバックタイプのリアサイトが着くようですが、ボーマーサイトに変更します。
こんな感じで加工してます。穴が開いているところはABSの板でふさぎました。
フロントサイトは・・・
現状を埋めてしまい、別のサイトを付けました。改造後の画像を撮り忘れてしまいました。
次に、コーンアウターバレルにガスポートの穴を開けます。
同じ作業をする人はいないと思いますが、こんな感じで加工しております。
アウターバレルなどを組み着けて、ガタつかないように テープを巻いたり、チャンバーカバーの位置だしをしたりしております。穴あけ角度は、スライドの長穴の開口部が水平になるように調整しています。この画像でフロントサイトの改造箇所が解ります。
ここで大失敗しているのですがこの時点では気が付いておりません。・・・汗
穴を6個空けるつもりが、7個空けてしまってます。しかし、これに気が付いたのは、完成した後です。
馬鹿です・・・orz
スライドのフロントにセレイションの追加加工です。
そのまま、間違いに気づかずに作業は進むのであった・・・・
つづく
はらさん、こんにちは!
見に来ていただきありがとうございます。
お話の件ですが、私がお受けさせていただくのは、お知り合い、またはそのお仲間の方と考えております。(あとは、気持ちが動いた時かな・・・)工賃のやり取りをしておりますので、出来るだけ初めての方は遠慮しております。ご了承くださいませ。
「あじゃ」さんのブログより、セレーション加工依頼の記事を拝見し、こちらのブログに辿り着きました。
現在、対個人の樹脂スライドの加工を請け負って頂ける方を探しておりまして、もし、全くブログ等と関係の無い外部の人間の依頼も請け負って頂けるのであれば加工をお願いしたいと思っております。
対応不可でしたら、その旨ご連絡頂けますと幸いです。
よろしくお願いいたします。
そ、そうですよね!「V14」にしちゃいましょぉ~!(*^O^*)
えっ?ナイナイ?やっぱり、セオリーからハズレますか…(+_+)
ポートのこういった穴は、ずれると一気にチープに見えてくるので、神経使いますよね。
こいつは、アルミだから粘っこいし…ガガってなったら涙目になっちゃいますもの~(T-T)
しかし、計算違いはそれ以前の問題ですが…汗
イヤ~(;^_^Aホント、情けないことで…
そのうち、6インチのコーンバレルをまた入手しようかなって、考えています。何故かと言うと、すでに塗装が終わり完成しているスライドの刻印は「V12」になっているからです。刻印を埋めて「V14」にする事も考えてもいます。どっちかお手軽な修正か迷っています。
ちなみに、定番は書かれているように6インチは「V16」なんでしょうか。だとすれば、どちらの修正も筋違いか…(汗)今、携帯なんで明日工場のパソコンで動画を見させて頂きます♪
(^_^;)…ナイナイ
>「同じ作業をする人はいないと思いますが」
…これまた、スライドに入れたままバレルのマグナポートを加工する…という段取りに目から鱗です。
私は組んで長穴を定規にサインペンでケガき、分解して、ケガキを採寸~6(8)等分してデジタルピッチでおって、センタードリルでモミツケして開けます♪
ピッチは間違え無いのですが、元が「サインペン」なだけに~線幅分、全体的に左右前後にズレたりします。(←精密にケガけよ!笑)
なるほど…これなら間違い無いですね♪
(って、間違ったワケですが…汗)
スプリングフィールドの V12 ( 5 インチスライド)の穴は片側 6 個
V16 ( 6 インチスライド)の穴は片側 8 個です
スライドの穴も少し長くして、バレルの穴を1個追加して片側 8 個ではいかがでしょう
youtube動画があります ご参考まで
「 Springfield Armory 1911A1 V16 Long Slide .45 Super 」