二本目のスライドの作業です。
6インチへの延長部は、WAのスライドからの移植です。
少し上面に段差が出来ていて、セレイションも入っていたのでパテを盛って成型する。
MGCのスライドはアジャスタブルサイトが付いていた物だったので、埋めて形状を変更する。
見ての通り、ノーマルのスライドのお尻の形状が違っているのが解かる。
黒サーフェーサーを吹く
刻印を入れます。
資料より刻印を作成。依頼者さん曰くマークⅢタイプとか・・・。
この刻印が入っている実銃は、スライドのセレイションがストレートの斜めタイプしか検索出来なかった。ギザギザセレーションの物は見つけることが出来なかった。ぎょうさんあるガバだけになかなか画像を見つけるのも大変なのだ。
左側面
「Nygord」の文字は頂いた文字データーが綺麗すぎたので、もう少しいびつな手書き風にアレンジしました。
右側面
つづく
6インチへの延長部は、WAのスライドからの移植です。
少し上面に段差が出来ていて、セレイションも入っていたのでパテを盛って成型する。
MGCのスライドはアジャスタブルサイトが付いていた物だったので、埋めて形状を変更する。
見ての通り、ノーマルのスライドのお尻の形状が違っているのが解かる。
黒サーフェーサーを吹く
刻印を入れます。
資料より刻印を作成。依頼者さん曰くマークⅢタイプとか・・・。
この刻印が入っている実銃は、スライドのセレイションがストレートの斜めタイプしか検索出来なかった。ギザギザセレーションの物は見つけることが出来なかった。ぎょうさんあるガバだけになかなか画像を見つけるのも大変なのだ。
左側面
「Nygord」の文字は頂いた文字データーが綺麗すぎたので、もう少しいびつな手書き風にアレンジしました。
右側面
つづく
コメントの返信遅くなってすみません。
有難うございます。そうですね。普通の人はなかなか自分の好きな物を好きなように形にするのは難しいかもしれません。私の場合、子供の頃から図画工作しか興味がなかった物ですから、こんな仕事をしていますが、仕事で加工をして、趣味でもって人は珍しいかもです。流石に飽きてくることはありますけど・・・・汗
自分の理想(空想)が現物になる事はどれ程幸せな事でしょう!
依頼者様が羨ましすぎて悶絶死寸前です(笑)
そうです。機械に正確にセットするのが大事になりますね。特に金型で成型した完成品の部品の場合、肉痩せなどで平面は出ていないし、歪みなんかもありますので、正確にセットするのも一苦労です。1911系はまだ楽な方・・・。リボルバーは難しいです!!
今回も、見事な加工ですね~
毎回思うのですが、やはり、機械で正確に加工を行うためには
ワークをしっかり固定しないといけませんよね?
そういった方法をを考えるのも大変かと思いますが、、
さすがです!!。
ガバメントは種類もいっぱいあるから調べるのも大変ですね