ガバ系のグリップをいくつか頼まれたんで造りました。
線だけでダイヤチェッカーを描いた、ほぼスムースな奴。(ココボロ製)
これは、以前にも製作したハウジングピンを隠すタイプのグリップ。
右側のフレームについているマグウエルがお似合い。
そろそろ材料のココボロが少なくなってきたので、木目がそろわなくなってきました。もともと、うねった木目が好きなので、そんなのを選んで買ってるので、左右対称なんてめったにならない。
今回、変わった材料として購入したのが「ウッドマイカルタ」。
「天然木を積層して樹脂で固めたものだそうで、衝撃に強くメンテいらず。」と書いていました。
今回製作するもとのグリップは「G10材」なのだが、同じものが見当たらなく、加工もしたくないので、この材料を試してみました。
(実銃画像を拝借)
「ウッドマイ・カルチェスナット」という材料。
「ウッドマイカル・アメリカン・オーク」
天然の木目でも、積層されたものだとその表面は、一味違う印象になりますね。
線だけでダイヤチェッカーを描いた、ほぼスムースな奴。(ココボロ製)
これは、以前にも製作したハウジングピンを隠すタイプのグリップ。
右側のフレームについているマグウエルがお似合い。
そろそろ材料のココボロが少なくなってきたので、木目がそろわなくなってきました。もともと、うねった木目が好きなので、そんなのを選んで買ってるので、左右対称なんてめったにならない。
今回、変わった材料として購入したのが「ウッドマイカルタ」。
「天然木を積層して樹脂で固めたものだそうで、衝撃に強くメンテいらず。」と書いていました。
今回製作するもとのグリップは「G10材」なのだが、同じものが見当たらなく、加工もしたくないので、この材料を試してみました。
(実銃画像を拝借)
「ウッドマイ・カルチェスナット」という材料。
「ウッドマイカル・アメリカン・オーク」
天然の木目でも、積層されたものだとその表面は、一味違う印象になりますね。
ウッドマイカルタ、模様は予想がつくので作る側からは使いやすい材料でしょうか?
この素材なら最近のSIGにも似合いそうです。
昔はナイフのグリップに使われているリネンマイカルタを使ったカスタムグリップもありました。
今回、初めてこの材料を使ったので、どのような表情が出るのかは解からない状態で使いました。印象としては、積層させる木材の色味をわざと濃淡を交互に貼ればもっと面白いのにな~という感じです。木材には反りや割れなどの心配があります。有名メーカーの木グリが、思い切りそってしまった状態で店舗に並んでいるのを見たことがあります。積層材だとそれも心配ないのではとおもいます。(説明を見た印象ですが・・・)
カスタム系のガンに似合うように思いました。
この材料は、カスタムナイフのショップで入手しています。マイカルタやG10などの材料はナイフ用にカットされて、厚みや大きさなどに制限があるのが残念です。
何気に、写真のデルタエリートがカッコいい(笑)
素敵なグリップ達ですね~
木目が色々あって面白いです。
そう言えば、最近はガバ弄って無いな~。
基本リボルバーが好きなのでそちらに重点が、、、、。
てか、バイパーの塗装をなんとかしないと
一年て、あっと言う間ですね
デルタ、良いですね。私が初めて手にしたWAの製品です。私をこの世界にひっぱりこんだ方から頂いたものです。このシルバーの塗装がとっても美しい出来で、気に入っています。標準で付いているグリップよりも、この色味の木グリが似合うな~ということで登場です
やはり、トイガンはグリップの着せ替えも楽しみの一つですね。
今年もあとわずかになってしまいました。あっとゆうまです。ホント