お買い物ネタです。
こんなのが、本日届きました♪
少し前のお話。
ヤフオクを見ていたら、ボロボロのMGCのモデルガンが目に付きまして、落札いたしました。マガジンなしのゴールドカップナショナルマッチです。
かなり、汚いです。
マガジンが無い状態だったので、お安く落札できましたが、・・・
手持ちのMGCのマガジンが、入らない!!
バラしてみると、私の持っているどのガバメントとも、内部構造が違ってました。
リコイルスプリングがアウターバレルにセットされていました。
ふ~ん、古いモデルはこういった構造だったんだ・・・・。
マガジンキャッチボタンのバネも、こんな感じになっています。
ネットで調べると、・・・
中古品の商品説明に、「MGC ガバメント GM4」・・・と、書かれている「GM4]がバージョンらしい。
それと、GM4までのガバはフレームが短いらしい。
こんなにはみ出ます。
と言うことは、グリップパネルも短い??
WAのグリップがはみ出ています。
で、入手したのです。
よく解りませんが、ベトナム戦争時代の実物ポーチと、GM2のマガジンが2個入り、というものです。
錆び錆びですが、安いのが一番。
綺麗にレストアしてあげる予定です。
他にも
「アンクルマイクス社製 1911ピストル用カイデックス」です。
よく解りませんが、この名前はすぐに忘れるでしょう・・・汗
記念写真♪
おしまい
こんなのが、本日届きました♪
少し前のお話。
ヤフオクを見ていたら、ボロボロのMGCのモデルガンが目に付きまして、落札いたしました。マガジンなしのゴールドカップナショナルマッチです。
かなり、汚いです。
マガジンが無い状態だったので、お安く落札できましたが、・・・
手持ちのMGCのマガジンが、入らない!!
バラしてみると、私の持っているどのガバメントとも、内部構造が違ってました。
リコイルスプリングがアウターバレルにセットされていました。
ふ~ん、古いモデルはこういった構造だったんだ・・・・。
マガジンキャッチボタンのバネも、こんな感じになっています。
ネットで調べると、・・・
中古品の商品説明に、「MGC ガバメント GM4」・・・と、書かれている「GM4]がバージョンらしい。
それと、GM4までのガバはフレームが短いらしい。
こんなにはみ出ます。
と言うことは、グリップパネルも短い??
WAのグリップがはみ出ています。
で、入手したのです。
よく解りませんが、ベトナム戦争時代の実物ポーチと、GM2のマガジンが2個入り、というものです。
錆び錆びですが、安いのが一番。
綺麗にレストアしてあげる予定です。
他にも
「アンクルマイクス社製 1911ピストル用カイデックス」です。
よく解りませんが、この名前はすぐに忘れるでしょう・・・汗
記念写真♪
おしまい
コイツを手に入れたとき、正直失敗したと後悔したんです。汚さではなくて、機構がリアルでなかったということで。
発火優先の内部構造だったんですね。M1903も、リコイルスプリングがアウターバレルに巻いてあったんで、昔はリアルな内部構造よりも、確実に発火させる為の設計が優先されたんですね。実銃を簡単に見れるわけでもないでしょうし・・・。ガスガンも当初はおもちゃとして作動させる為に内部の再現まで考えてはいなかったようですし、そう考えると、現行のトイガンは構造も出来る限り近づけているようですし、大変な努力の上に成り立っているのだなと、感心してしまいます。
GM4のゴールドカップナショナルマッチの開発経緯についてはガンマが誌今月号にタニコバ氏が詳しく紹介されていますよ。
ミリガバGM2のカスタム風モデルで、80年代のカスタムガバのブームに火を付けたモデルとしても記念すべきモデルです。
グリップが短いデザイン(WAのグリップもはみ出す寸法)もマガジンキャッチボタンのバネも、MGCの最初期金属GM1のときから同じデザインです。
GM2(GM4)の設計は発火作動優先で、バレルも割れにくい優秀な設計ですよ。
ところが、82年発売のスズキのガバが六人部設計のリアルサイズ、フルサイズ45カートで評判になったことで、MGCもようやくリアルサイズに設計変更してGM5になりました。
メインスプリングハウジングがミリガバ用に変わってますね。
GM4はストレートでランヤードリングがない対応です。
フレームは塗装しているようです。引っかくとボロボロと落ちました。こいつは、久しぶりに彫ろうかな~・・・とか、考えています。
フレームは塗装してあったのですかね?
手間ヒマかけて仕上げ直すのも、楽しそうですね。
どのように生まれ変わるか、楽しみです