なんか付けっぱなしになっていたテレビで流れたあるある大辞典の「若返りの最強理論」とかいうのを観て、そーいや最近めっきり実年齢より若くみられる事なくなったな等と、雨の日曜の夜の滅入った気持ちに拍車を掛けてみたりしてます。
男性の場合は実年齢より若く見えてもそれ程メリットがある訳ではなく、むしろ仕事で初対面の方に軽んじられたり、同じ事を言っても老けた人のが言った方が断然説得力があったり、いろいろと弊害も発生する訳で、若く見えると得だとは一概に言えないのですが、それでも急に歳相応とか年上とかに見られると脱力感を憶えることも止む無し。
会社入り口の守衛の態度が丁寧になりました。
どうも彼らは学校で言う所の「登校中校門前で竹刀持って持ち物チェックとかしている生活指導兼務の体育教員」の役どころも兼ねているらしく、2年くらい前まで何かにつけて言いがかりをつけて来たので、何か言われても聞こえないふりをして通り過ぎる毎日を送っていた訳ですが、ここにきて急に丁寧な応対をされる様になりました。
見た目の年齢って重要ですね。
以前から、スーツ着て髪上げてる時だけ丁寧な応対されてましたが。
とりあえず彼らのそういう所が大嫌いです。
今日も今日とて前置きが長いですが、あるある大辞典の後に1、2分やってる繋ぎの番組で使われてたのがSurvivorのReach。
春頃に出たSurvivorの新作のタイトルトラックですが、買ったまま殆ど聴いていないながらも、ドラゴンボールZの終わりの歌あたりにピッタリな熱い曲です。
なんか「Survivorってこんなんだったっけ?」と思う作品ではありますが、「流しっぱなしにするには決して悪くない」といった安定感に満ち溢れています。