はなしのひろば

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欠点を理解しない愛は底が浅い

2023年06月11日 18時59分59秒 | Weblog

愛国心をいうとき、国の贔屓(ひいき)や自慢だけではない、国、をよくする批判の目をもてというのだ。ただ残念ながら常に政府の行為により戦争が起こされてきたというのが歴史の現実である。日本国憲法前文にそう書いてある。
国、政府は権力を盾にする、道理や条理だけで動くのではない。そこは、国民主権の憲法である。国民の投票行動が権力の源泉であることを忘れてはならない。反日などと安易に非難するのは底が浅い考えになることに気づかねばなるまい。

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