カネシゲタカシの野球と漫画☆夢日記

移転につき更新を停止しました。

阪神オーダー激変 とにかく先制!そして劣勢

2004年06月05日 18時22分58秒 | ☆阪神タイガース
今日の岡田ジャパン…間違った、岡田タイガースは大幅にオーダーをいじってきました!

(中) 上坂 0 0 0 0 .000 0 --
(遊) 藤本 0 0 0 0 .293 3 .286
(二) 今岡 0 0 0 0 .338 13 .351
(左) 金本 0 0 0 0 .283 13 .310
(一) アリアス 0 0 0 0 .302 17 .161
(三) 関本 0 0 0 0 .319 1 .143
(右) 早川 0 0 0 0 .333 0 --
(捕) 矢野 0 0 0 0 .297 4 .194
(投) 下柳 0 0 0 0 .000 0 --

一番右の数字は対横浜の打率です。

横浜先発は吉見・阪神は下柳です。

初回、いきなり上坂が出塁。
セカンド・内川がムリにフライを追いかけたライト前エラーで2塁を落とし入れた上坂。

さすが公道のF1セブン。
前代見聞の「執行猶予中プロ野球選手」はグランドでも俊足を飛ばします。
(←これくらい言わせなさい。ちょっと球団の処分は甘いと思います。かつて交通事故を起こした上原も、処分があまいと言われましたが、上坂は書類送検どころか裁判で有罪ですよ。)

まあ、上坂の処遇と、上坂がちょっとはなわ氏に似ていることは置いといて先に進めます。

2番の藤本が送りバントであっさり1アウト3塁。
そして今岡のレフトフェンスに届くタイムリーヒットで効率良く
1点をもぎとります。

やればできるやんか。

♪1番・上坂塁にでてー。2番・藤本送りバント。3番・今岡タイムリー・・・・しかし。

後続の金本は四球で出るもアリアス・関本が凡退。

現在1対0でタイガースがリードです。

今日のポイントは初回に凡エラーをした内川を抑え切ることでしょう。ホームラン狙ってきますよきっと。

あと、昨日してやられた横浜・多村選手は、この前イラクで誘拐された高遠さんの、記者会見していた弟さんに似ていると思います。
(←関係なし)

そして劣勢。。。
詳しくはコメント欄をどうぞ。

「阪神の星」小惑星に命名(解説図入り)

2004年06月05日 14時31分00秒 | ☆阪神タイガース
宇宙に「阪神の星」が誕生したそうです。
詳しくはこちらの記事をごらんください。
あ、でも短い記事なんで全文引用させてもらいましょう。

ー・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-  
「阪神の星」、小惑星に命名 巨人と広島に続き3個目

 宇宙に「阪神の星」が誕生した。宇宙航空研究開発機構に勤める安部正真さん(36)らが発見した小惑星で、国際天文学連合(本部・パリ)に申請していた「Hanshintigers(阪神タイガース)」の名が承認された。小惑星に日本のプロ野球チームの名が付けられたのは、巨人、広島に続き3番目だ。


なんとロマンティックなんでしょう。
しかし、巨人と、なぜか広島に先を越されていたとはなんたる不覚。

「阪神の星」は推定直径が7キロ。火星と木星の間の軌道で、太陽の周りを3.5年周期で回っている。現在18等級の明るさで肉眼では見えない。

 

と、このように太陽の周りを回っているのですが、肉眼ではチビッコすぎてみえないそうです。

しかし「火星と木星の間」、ここに注目。

今季の阪神タイガースは火曜日と木曜日の間、つまり水曜日になかなか勝てませんでした。
今週の水曜日にやっと井川で勝利したのが初です。

「火」と「木」のあいだに「星」が誕生したことで、今後もっと“勝ち星”が増えるといいですね。

 実は、「巨人の星」と「阪神の星」はどちらも安部さんと2人の仲間が94年10月に発見。近年、軌道が確定し、命名の条件が整った。最初に軌道が確定した小惑星は、発見数日前にセ・リーグ優勝を果たした巨人にちなみ、仲間のアマチュア天文家、佐藤勲さん(40)が「Tokyogiants(東京ジャイアンツ)」を提案、昨春、連合に承認された。

「東京ジャイアンツ」か…。
巨人ファンといえど、「読売」を入れるのは抵抗あったんだろうな。ていうか、読売が許可ださなかったのかもしれません。

 阪神ファンの安部さんは当初から「巨人だけでなく阪神も」と主張したが、「阪神の星は漫画にない」と一度は却下。しかし、昨年の18年ぶりリーグ優勝を機に仲間も認めた。「我々、阪神ファンはずっと耐えてきましたから」と安部さん。

あはははははは!
安部さん、主張したんだ主張!

「巨人だけじゃ不公平だよ。阪神もつけようぜ」
「だめだ、マンガにない。」
「なくてもいいだろ?」
「ダメだ。だいたい弱っちい阪神が星になるなんて10年早いんだよ!」
「いいじゃねーかよー!」
「うるさい!巨人の星の観測の邪魔だ。阪神ファンは俺の靴でもなめてろ」
「ちくしょ~~~~~~!!」(←逃走)

安部さんの「耐えてきた」のくだりが涙を誘います。

 広島カープにちなんだ「Carp(カープ)」の名は昨夏、愛媛県の天体観測館職員が発見した小惑星に付けられた。 (06/04 06:20)

カープファンの皆様、これは誇りに思いましょう。

しかし、球団が身売りとかしても星の名前は当然残るわけで。


(想像・千年後の親子の会話)

「父ちゃん、あの星はなんていうの?」
「うん、あれは“オオサカキンテツ”っていう星だよ」
「どういう意味があるの?」
「良く知らないな。たぶん逢坂金鉄っていう大昔のエライ人の名前だよ」
「へぇ~。じゃあこの隣の“フクオカダイエー”って星は?」
「うん、きっと“福雄か大英”だね。福雄さんと大英さんが命名について争ったんだね。」
「じゃあその隣の“イシゲ・レオン・オリックス・ブルーウェーブ”って星は?」
「知らん。見当もつかん。」

ちなみに似顔絵は「星の監督」です。

甲子園のレッツゴー三匹 その⑧

2004年06月04日 21時48分29秒 | ☆企画・ネタ・似顔絵・顔面ツラ野球
「ウイリアムスでーす。ウイリアムスでーす。えっと…安藤優也でございます…パンッ」
(自分で自分をたたく)
 あー、けっこう痛い!いやはや突っ込みは優しくね。ダイエーの杉内君みたいになったらシャレならんからね。

というわけで今日は私が一人でお送りしますよ。安藤くんは皆様にお話できる状態やありまへん。
今、リガン君が楽屋で安藤くんの口に角砂糖を当てていますが、瞳孔がパックリ開いてしまった無反応状態です。

ご存知のように今日の安藤君はたった2球で杉山くんのプロ入り初勝利を消してしまう大失態です。
この前のナゴヤドームでもありましたね、そういえば。

さすが我がタイガースが誇るストッパーです。


杉山初勝利ストッパーです。

今日もその実力をいかんなく発揮してくれましたよ。
ブルペンからも安心して見ていました。
『あ、今日もちゃんと消した。』ってかんじで。

今度この極意を教えて欲しいね、安藤君に。
ごくい…ごくい…591…5.91。
あ、これ安藤くんの防御率やったね。

まあ冗談はさておき、だいたいベンチが無策でっせ。ムサク!
いやいや、ムサクるしい岡田はんの顔面については百歩譲っても、無策の作戦は困りまんな~。

ノーアウト満塁で打率1割台で打点3の鳥谷くんにそのまま打たせるか?
今日の門倉くんなんか序盤から四球でアッゴアッゴ…間違えたアップアップしてるんやから、敵の嫌がることをもっと考えんといかん!

今の鳥谷くんを怖がるピッチャーなんか、悪いけどおらんよ。
敵に回したらあんな怖くないバッター今のところセリーグにはおらん。
もう「育てながら勝つ」なんて余裕かましとる場合やないよ。

早川さんはどないしたん?
この前タイムリー打って活躍したラッキーボーイでは信用ならんか?

とにかく右左にちょっとこだわりすぎやで、岡田ちゃん。
なんか鳥谷くんを使う口実として右左にこだわってるとしか思われへんね。

ほんまに、一点ずつコツコツ取る方法をもっと考えんと。
昨日はそれでヤクルトさんに負けたんやから!
まだ85年の重量打線が忘れられんか、岡田ちゃん!

杉山くんはまだ100球にもいってなかったんやで?
あの場面で守りに入ったらいかんよ。
杉山んが打たれたのなら皆納得やったのに、いらんことせんとってほしいわ、岡田ちゃん!

と、酒井くにお・とおる風にやってても、なんのオチもないな、このままやったら…。
まあ、僕はジェントルマンやから安藤くんでも慰めてきますわ。


安藤クン、今夜は4杯ぐらい飲も!あんどークン4敗目やしー!!

アニキの一発。阪神が勝ち越し!

2004年06月04日 19時05分28秒 | ☆阪神タイガース
年輩のアナウンサーも思わず「アニキの一発」と照れくさそうにいってしまう金本のソロが3回表に飛び出しました。
2対1で阪神が横浜にリードです。

初回は移籍初勝利をもくろむ横浜・門倉投手のワイルドピッチにより、もうけものの1点。
しかし、チャンスで残塁の山を築く岡田野球の真髄は今日も発揮。
桧山の三振。藤本の併殺。
種田のエラーなどで崩せそうだった門倉をものの見事に助けてしまっています。

対する阪神の先発も、プロ入り初勝利をもくろむ舞鶴の星・杉山投手。今日は初回の第1球がバックネットにつきささる大暴投。
「わざとかな?」と思いきや、2球目をセンターに弾き返される杉山。
しかし、その後は多村選手の特大ソロの1点におさえて、現在3回ウラ終了、2対1でタイガースがリードです。

それにしても今日はJ-SKY中継の年輩のアナウンサーが「アニキ」というたびに照れているのが微笑ましいです。

清原2千本安打達成! 

2004年06月04日 18時54分31秒 | ☆阪神タイガース
清原がついに2000本安打を達成いたしました。
ヤクルト・ベバリン相手にシングルヒットでの達成でした。
昨日日本テレビの中継で知った情報では、史上3番目のスローペースだとか。やはりホームランの割りに打率が伴っていなかったんですね。
しかし大記録達成です。
素直におめでとうございます。

まあ、あれだけテレビ局が大騒ぎしたにも関わらずテレビ中継開始前の達成という意外なオチ。
清原の2000本安打はテレビ局の視聴率アップのためにあるんじゃーないんですよ。痛快!


「週刊アスキー別冊」に紹介されていた!

2004年06月04日 17時18分24秒 | ☆BLOG/その他
6月3日発売の「週刊アスキー別冊 300万人のブログ大全」に僕のBLOGが紹介されていました。
「とりあえずいっとけ!?」のPAPA様が残してくださったコメント情報がなければ知らないところです。
どうもありがとうございます。

この雑誌、1冊丸ごとブログについての大特集です。
僕のBLOGは「オリンピックが100倍楽しくなる!!スポーツブログ特集」(18ページ)にて紹介されております。
(僕のブログを読んでも今のところオリンピックは楽しくならないでしょうが…。しかし時期がきたらオリンピックの野球もどんどん紹介するでしょうね)
メッツ松井稼頭央選手のブログや、ヤクルト・岩村選手のブログも横のページで紹介されており、テンションがあがると同時に下のような似顔絵を見られたらどうしようかとドキドキした次第であります。


…といいつつ、また載せてしまった。

しかし、僕のブログ紹介。
ブログのタイトルが「マンガウルフの野球と漫画」になっており、「☆夢日記」の部分が抜けています。


まあ、画像とアドレス入りで紹介してくださっているので問題はないのですが、なんでだろう。
「野球」と「漫画」はあるけど「夢」でもなければ「日記」でもない。まして最近のタイガースに「夢」など持ってはいけないという、アスキー様からのありがたい啓示でしょうか?(←もちろん冗談ですよ!)

とにかく僕がなんにも知らないで始めたブログについて、大変に勉強になる雑誌です。
4大BLOG徹底比較なんて特集や、トラックバックされるA様×B様なんて特集記事も興味深い。

ちなみに僕は「ブログ」という言葉は、2ヶ月前までまったく知らず、gooのトップページにある「BLOG」という小さな字をクリックして、そのままなんとなく始めたのがきっかけでした。
(当初は「マンガウルフの野球雑談」というタイトルだったんです。)
それが雑誌に紹介していただけるまでになったのは、全てこのBLOGを閲覧していただいている皆様のおかげであると心より感謝しております。
どうもありがとうございます。これからも宜しくお願いいたします。

最後に、週刊アスキーの編集部の方。
掲載していただいてどうもありがとうございました。
今後とも宜しくお願いいたします。


阪神とダイエーが緊急トレード!

2004年06月03日 23時16分28秒 | ☆阪神タイガース
田中秀太…たしかにこのままタイガースにいても出番はおそらくないでしょうからね。。。

阪神 ダイエーと緊急トレード と題された記事です。

僕は開幕前からダイエーの野手陣の意外な薄さについては知っておりました。小久保もいなくなってしまったダイエーですもの。
秀太なら熊本出身ですし、本人もこのままタイガースに残るよりは出番のあるダイエーへのトレードはプロとして本望かもしれませんね。
もう若手ではありませんし一年一年が勝負ですから。

寂しいような、仕方がないと納得のようなニュースです。

あと、今日の9回にヤクルト・五十嵐亮太がプロ最速タイの158キロを記録していたのって、どなたかお気づきでしたか?
ぼくは見逃していました。
今岡はファールだったらしいです。

打たれて失点してどうやらムキになったみたいです。

知らなかったなぁ~。

阪神も中日も。ワタシ負けマシタワ

2004年06月03日 21時51分51秒 | ☆阪神タイガース
CS放送のスカイAのアナウンサーは年輩の方のようだがどうにも騒ぎすぎ。
そりゃ9回2アウトから追い詰めたんですがね、やっぱりダメですよ。完封を逃れるのがやっとです。

5対2でタイガースの完敗です。

やっぱ古田のリードがいいんですかね?
新人・川島投手にヒット7本を放つも8回までゼロ封ですよ。
四球もたった一つ。
コントロールが良かったですね。

福原は小刻みに点をくわえられての敗戦です。

そして東京ドームでは清原にまた一発が飛び出すも、2000本安打には一本届かず。
そしてゲームは9対3で中日が惨敗です。
こうなったら清原は次の東京ドームまで控えで使えばいいんですよ。

そして「マジメにぼやいてみよう」の小谷隆氏はテレビに映ろうと9回表に試みるも警備員に制止されてあえなく玉砕。
その模様は詳しく小谷さまのBLOGで紹介されておりますので、皆様ごらんくださいませ。

ああ、なんて不毛な夜なんでしょう。。。。

読売巨人の連勝→ご乱心 オトナハモウイナイ?

2004年06月03日 04時03分13秒 | ☆企画・ネタ・似顔絵・顔面ツラ野球
読売ジャイアンツが中日に連勝いたしまして、当BLOGで週末に戦争を繰り広げた中日ファンの小谷隆氏の精神健康状態が心配される今日この頃。

さて、小谷様は野球BLOG マジメにぼやいてみようのほかに、国内最大級のインターネットラジオ「これい~な」を運営されておられることは何度も書いてきました。
で、そのトップページから閲覧できる「日刊『小谷の250字』」というコラムがあるんですよね。

教養のある小谷氏の社会全般に対する切り口が大変面白いコラムです。
で、6月2日付けのコラムの内容には思わずうなってしまいました。(以下に引用させていただきます)

ピーターパン社会の歪み    2004/06/02(Wed)

 小6の女の子が友達を殺傷。小5の女の子が遺書を書いて自殺。大きな衝撃が列島を駆け抜ける。
 こうした事件について、犯罪や自殺が低年齢化しているなどと捉えるのは浅はかすぎる。問題はコドモの対極であるオトナがいなくなったことにある。


まさにその通り。

ニール・ポストマンの「子どもはもういない」という著書には、映像メディアの発達により、3歳のコドモでもオトナのメッセージを容易に理解できてしまう現代社会・そこにはコドモとオトナを分け隔てる境界線などまったくないのだ、という鋭い指摘があります。
要するにオトナが腐敗するとコドモが腐敗するのは当然なんですよね。
だって境界線はもうどこにもないのですから。
さすが小谷様、的を得た指摘だ。

きちんとものを教えられるオトナがいないからコドモはコドモでいられないのだ。オトナがコドモのようなことばかりしているから、今やコドモたちもオトナとコドモの区別ができなくなって時にオトナのようなことをしてしまう。そしてそれはたいてい悪いことばかりだ。
 自覚しよう、オトナたち


まさにその通りですよ、小谷様!
援助交際・大学教授や市議会議員の痴漢行為・古くはオウム真理教による一連の事件、すべてオトナ不在の日本社会を象徴する出来事です。
オトナがオトナとして自立しない限り、コドモだって立派に自立できないことは自明の原理。
もっとオトナは自覚をもって物事に接するべきなのです。








…でね、巨人に中日が敗れたんですよ。


昨日僕が書いた記事に「清原よ。日テレよ。2000本安打がどうした!」という、読売をマジメにぼやいた記事があったのですが、そこに残された小谷氏のコメントが以下の通りです。


Unknown (こたに)          2004-06-03 02:07:51

乱乳!!!!!!!!!!!!!!
じゃなくて乱入!!!!!!!!!!!!!
おのれ読売グループ&アホ清原!!!!!!!!
野球はカネかぁ!!!!!!!!!!!!!!!!!
何が真剣勝負だこのドアホ! カネの亡者キヨハラ!
スタンドのファンはキヨハラを甘やかすな!!!
ざまみやがれ、川上に3三振だ!!!!!!!!

明日はネット裏から東京ドームで読売の投手を笑わしてきます。
今のところ「お前や~!」シリーズを考えてますが、
何かいい芸があったら教えてください。
ネット裏で係員に羽交い締めにされている赤Tシャツの男がいたらそれはたぶん小谷です。


で、その直後にまたコメントがあったんですね。

予告 (こたに)        2004-06-03 02:20:58

 明日、ネット裏のテレビに映るあたりまで降りて大きくマルを作ってみましょう。ポイントは赤いTシャツ。何かやれる状況だったらBLOGで直前に予告しますね(笑)。
 ちなみに明日は球場でネットラジオの収録もやろうかと。深夜にでも流しますか・・・
http://www.24ch.net/radio/


・・・いい年こいたオトナが、赤いTシャツに笑顔で「マル」って…
その姿を見た全国のコドモが、いったいどのように成長するのか?

僕は明日の中継が楽しみで仕方ありません(笑)。


絶対やってほしいな。羽交い絞めにされて連れて行かれるところまで見てみたい。
他にもちょっと考えて見ましたよ。

【案その1】
ネットによじ登って読売ベンチ前に派手に墜落してみる。
できれば堀内監督と激突してメガネをへし折る。
【案その2】
バックネット裏にも関わらず「ここまで飛ばせ清原」のボードとグローブを持って応援。
【案その3】
「マル」を出す際に「きかけは~フジテレビ!」と口パクしてみる。

まだまだありそうですが、どれも確実に読売から抹殺されるでしょうね。やらないことをオススメします(笑)。
他になにか案がある方は是非教えてくださいませ。

私信 サンタパパさまへ

2004年06月02日 22時31分10秒 | ☆BLOG/その他
先日5月31日の下北沢屋根裏でのザ・クーピーズのライブになんの予告もなく来て頂きどうもありがとうございました。
ホント驚きましたよ。いや、うれしかったな~。

> ばやしみほ(ハイポジ)とか、大昔にナゴムで出ていたきどりっことか好きだったもんで。

いや~、僕の音楽性もナゴムからかなり影響をうけています。
「カステラ」・電気グルーブの前身の「人生」・そしてなにより「有頂天」が大好きです。
昨日、あの屋根裏の向かいの本多劇場で、元有頂天のケラ氏主宰の舞台があったみたいで…それも偶然でしょうか?

> いきなりドラムをたたいていたのはびっくりしましたが、ドラム暦が長いのです か?どうりでビートがしっかりしてると思いましたよ。吉本におられたりとか。 ますますマンガウルフ氏の謎が深まりました(^^;。

いや、もともとはドラムのほうが得意なんですよ。高校時代も吹奏楽部でパーカッションでしたし。でもけっこうライブ・ブランクもあったので、ちょっとグダグダでしたよ。

> 今度、機会があったら飲みにでも行って阪神談義をして盛り上がりましょう。

いやいや、こちらこそお願いします。
このアドレスは引越ししてプロバイダーが変わっても生きてますし、携帯の番号は20歳のころから一度も変えてませんので、今後も生きています。

> が、目を離している隙に阪神が勝てなくなってきたので来週からははまじめに 復帰しようと思ってます(笑)。

いやいや、余裕のある暇な時に遊びにきてくださいませ。
サンタパパさんのコメントで勉強になってるかたがたくさんおられるようなので…(^0^)

あと、リンクもどうもありがとうございました!

サンタパパさまがこれまでBLOGに残してくださった有益な情報を整理して記事に仕上げようと思っております。
ちょっと余裕があるときにゆっくりやりますので、楽しみにお待ちいただければ幸いです!!

というわけで、これからもどうか宜しくお願いいたします。
                                                 漫画家 マンガウルフ
ー・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・
と、これはこの間、突然に僕のバンドのライブに遊びに来てくださった、当BLOGのコメント野球博士こと「サンタパパ」様(写真参照)に対する私信です。
声を掛けていただいた時にはスーツ姿の立派なサラリーマンの方がいったい誰なのかわからず、「サンタパパです」という自己紹介をいただいたときには「おーーーー!!」と思わず年齢差を越えて抱き合ってしまいましたよ。

BLOGをやってよかったな~と思いました!

メールも後でいただいたのですが、なぜか手元に返ってきてしまうので、記事のかたちで掲載させていただいた次第であります。

ちなみにサンタパパ様も本業の傍らバンド活動をやっておられまして、メジャーレーベルからデビューなされておられます。
サンタパパ様のクリスマスをコンセプトにしたお祭りバンドSocksのライブは渋谷TAKEOFF7にて6月27日(日)決行だそうです。
僕も時間が許せばおじゃましたいと考えております。

お仕事がお忙しいようで、なかなか僕のBLOGにコメントを残せないとおっしゃってくださってました。
なんのなんの。
死ぬほどお暇なときで結構ですよ。
また、ラインバック情報や、ジェット風船情報などの濃いコメントを気が向いた時にのこしてくださいませ!

というわけで、完全な私信でした!

井川2安打完封!連敗脱出だ!

2004年06月02日 22時01分20秒 | ☆阪神タイガース
今季水曜日に初めて勝ったタイガース。
初回の4点を大事にしながら井川が調子が悪いなりにスワローズ打線を2安打におさえる素晴らしい完封劇。
無駄な四球が多かったことは反省ですが、完封はあっぱれ。

あとでカッコイイ井川投手の似顔絵をアップしましょう。

反省は残塁のヤマを築いてしまった打線に残ります。
今日は15残塁ですか。
しかし矢野の再び3割に打率を乗せる4安打と、左の藤井に対してスタメン起用された早川のタイムリーが光りました。
早川、打席のなかでいい雰囲気だ。かっこいいよ!

でも矢野選手、やっぱり休ませてはもらえないんですね。
調子はでてきて一安心ですが、上坂を1軍に昇格させるくらいなら捕手をやっぱり上げて欲しかった。

8回にとびだしたアリアスの一発は敵の戦意喪失に効果アリ。
打った瞬間にわかる、レフトスタンドに飛び込んだ第17号ホームランでした。

というわけで一日で5割復活。
15安打で6点という打線のつながりの悪さは反省ですが、まあエースで勝てたという事実・連敗脱出という事実には一安心です。

井川投手、髪を切って運が向いてきてよかったですね。
でも「井川くん、ハイ」は続きます。

阪神3連続タイムリーで先制だ!

2004年06月02日 18時51分36秒 | ☆阪神タイガース
今日の甲子園は阪神・井川とヤクルト・藤井の先発で幕をあけました。
藤井選手は前回中日戦で同じく復活をめざす中日の朝倉投手と投げあいましたが、あえなく惨敗。
そのときもチラッとみたのですが「太ったなーオイ」という印象。

一回表、井川投手はランナーをためるも無失点でなんとか切り抜ける展開。
そしてそのウラの攻撃。

藤本・赤星の俊足チビッココンビを連続四球で歩かせてしまう藤井。
続く今岡はうまい右打ちで惜しくもライトライナー。
そして金本は内角いっぱいのストレートで見逃し三振。

「今日もタイムリー欠乏症か…」

しかし次のアリアスがまた四球で、2アウト満塁。
つづくバッターは不振の桧山にかわって先発出場の早川選手。

去年、テスト入団ながら3本のホームランを放ち、一躍時の人になった苦労人の打席に僕は驚いた。
「早川、ものすごく雰囲気があるな…」
フルカウントに追い込まれても焦る表情がない。
パワーヒッターの体格。まっすぐに藤井を見つめ、威圧する早川。

そして振りぬいた打球はショートの左を襲う内野安打。ショート城石の好守にはばまれて惜しくも外野には抜けなかったものの、待望のタイムリーが初回に飛び出して1点先制!

さらにタイガースの攻撃は続く。
昨日2併殺に泣いた関本の打球は詰まりながらもレフトとセンターの前に落ちて2点タイムリー。
塁上で手をたたいて喜ぶ関本選手。

そして昨日復調の気配をみせた矢野選手もタイムリー。
フルカウントから勝負した藤井の負け。

なんとこの回3連続タイムリーで4点を先制したタイガース。

あとは髪を切った井川にまかせた!
でも…モミアゲだけは譲らないのね井川クン(笑)