こんな記事で、阪神巨人戦の中止になった日にお茶を濁してみます。
今回使った「マンガ・漫画」のカテゴリーって、ほとんど使ってないなと思いまして。ま、たまにはね。
僕は現在「漫画家」として毎月短編のマンガや４コマ漫画を情報誌にて連載していますが、「イラストレーター」としてのお仕事も割合的に多いんですね。はい。
毎日パソコンに向かいながらお仕事をしています。
さて、世の中には「イラストレーターって、具体的にどんな仕事？」と興味のある方もおられると思います。この間ブックオフに行ったら「私はこうしてイラストレーターになれた！」みたいなズバリなタイトルの本が売っていましたから。
まあ、イラストレーターなる方法を僕にきかれてもですね、僕はちょっと特殊でして。
普通イラストレーターって、美大とか専門学校出身の方とかが「私はイラストレーターになりたい！」と志してなるケースが多いと思うんです。（違ったらすみません）
僕の場合、いちおう肩書きは「漫画家」ですから
現在は「漫画家がイラストレーターの仕事も兼ねている」という感じですね。
（これは余談ですが、肩書きが「漫画原作者」のときもありました。その期間は一切漫画もイラストも描きませんでした。
作画者に戻る時、リハビリがちょっと大変だったのを覚えています。）
だから漫画家になる方法は知っていても、イラストレーターになる方法はいまいちよくわかりません。漫画の仕事をいただいている雑誌などからイラストのお仕事ももらっているというカンジです。
「では、具体的にどんなイラストを描いているんだ？」とおっしゃる方もおられましょう。
特別に少しだけ「今日のマンガウルフのお仕事」を公開いたします。
【今日の献立】
★サイズ・横４５ミリ×たて３３ミリ
★計５点
【内容】
★あいさつがてら女の子の肩に手をかけようとして「セクハラと思われたらどうしようと」ためらっているダメ男の様子
★会話の最中にすぐ舌を出す、気持ちが悪いダメ人間の様子
★河原で「俺はまだやれるぞー！」とさけぶダメ人間の様子
★自分で自分のお誕生会を開催するダメ人間の様子
★コウモリに血を吸われたことがあるダメ人間の様子
～以 上～
いやぁ。
我ながらうれしくなるぐらい変なラインナップです。
でも、「これを描いてください」って、発注が来るんですよ。本当に。
よく考えると、まっとうな大人のすることじゃないですね。
今回ご紹介したお仕事はイラストていうよりも、どちらかというと「ひとこま漫画」です。
純粋な世間一般のイラストレーターの方がやるお仕事ではないです。
でも、普段は雑誌に掲載するための似顔絵の御依頼とかも多いですよ。
このブログで紹介させていただいているプロ野球選手似顔絵とは、微妙にタッチが違います。雑誌によって変化もつけますし、なによりもっと丁寧です。お金が発生しますから。
てなわけで、野球とはまったく関係のないワタクシゴトで恐縮でした。
今回使った「マンガ・漫画」のカテゴリーって、ほとんど使ってないなと思いまして。ま、たまにはね。
僕は現在「漫画家」として毎月短編のマンガや４コマ漫画を情報誌にて連載していますが、「イラストレーター」としてのお仕事も割合的に多いんですね。はい。
毎日パソコンに向かいながらお仕事をしています。
さて、世の中には「イラストレーターって、具体的にどんな仕事？」と興味のある方もおられると思います。この間ブックオフに行ったら「私はこうしてイラストレーターになれた！」みたいなズバリなタイトルの本が売っていましたから。
まあ、イラストレーターなる方法を僕にきかれてもですね、僕はちょっと特殊でして。
普通イラストレーターって、美大とか専門学校出身の方とかが「私はイラストレーターになりたい！」と志してなるケースが多いと思うんです。（違ったらすみません）
僕の場合、いちおう肩書きは「漫画家」ですから
現在は「漫画家がイラストレーターの仕事も兼ねている」という感じですね。
（これは余談ですが、肩書きが「漫画原作者」のときもありました。その期間は一切漫画もイラストも描きませんでした。
作画者に戻る時、リハビリがちょっと大変だったのを覚えています。）
だから漫画家になる方法は知っていても、イラストレーターになる方法はいまいちよくわかりません。漫画の仕事をいただいている雑誌などからイラストのお仕事ももらっているというカンジです。
「では、具体的にどんなイラストを描いているんだ？」とおっしゃる方もおられましょう。
特別に少しだけ「今日のマンガウルフのお仕事」を公開いたします。
【今日の献立】
★サイズ・横４５ミリ×たて３３ミリ
★計５点
【内容】
★あいさつがてら女の子の肩に手をかけようとして「セクハラと思われたらどうしようと」ためらっているダメ男の様子
★会話の最中にすぐ舌を出す、気持ちが悪いダメ人間の様子
★河原で「俺はまだやれるぞー！」とさけぶダメ人間の様子
★自分で自分のお誕生会を開催するダメ人間の様子
★コウモリに血を吸われたことがあるダメ人間の様子
～以 上～
いやぁ。
我ながらうれしくなるぐらい変なラインナップです。
でも、「これを描いてください」って、発注が来るんですよ。本当に。
よく考えると、まっとうな大人のすることじゃないですね。
今回ご紹介したお仕事はイラストていうよりも、どちらかというと「ひとこま漫画」です。
純粋な世間一般のイラストレーターの方がやるお仕事ではないです。
でも、普段は雑誌に掲載するための似顔絵の御依頼とかも多いですよ。
このブログで紹介させていただいているプロ野球選手似顔絵とは、微妙にタッチが違います。雑誌によって変化もつけますし、なによりもっと丁寧です。お金が発生しますから。
てなわけで、野球とはまったく関係のないワタクシゴトで恐縮でした。
お仕事の実態を聴くのは本当に面白いです。
例えば今こうやって触っているPCのネジ１本にしても、鉄鉱石を掘り出して製鉄をして加工して作ったネジを売るのでしょうけど、それぞれに運搬も含めて数多くの人がかかわっていろんなノウハウの中で作られているはずなのです。
今の様に分業がどんどん進んでいくと効率と多様化が進められて便利になっていきますが、逆に当然なのですがいろんな物の成り立ちがわかりにくくもなってきます。私なぞは鶏を絞めたり、牛をしたことなどなしに毎日食事をしていますが、知らないとそれが当たり前のように思ってしまいます。そして例えば、「スーパー・マーケットの魚に骨がないのはなぜ？」とかいった風な視点が養われてこないように思います。
そういった世の中の仕組みが分かってくると自然に物を作っている人への感謝が湧き出てくると思いますし、いろいろと見えてくるものがあるのではないでしょうかと思ってます。
機能性とファッション性を同居させるのは難しいですねぇ。
で、私が脅すんですか？(爆)
それと、マンガウルフ先生の企画、がんばってください。１０冊は購入する覚悟があります(笑)
マンガウルフ先生、ちょとマジで企画考えてご連絡しますね。
考えるんですものねえ。
すげーや。
文章が上手いはずだわ。脱毛しました。
ホント、ありがとうございましたっ！
なんでもしますよー
（岡田犬を動かしてもいいっすか？（笑）
いざ似せて描こうとすると大変です。
そういうときに描く絵って、愛がこもってて本当にいいですよね。
＞でもじーっと待つこどもさんは可愛いです。
＞ときにはおりがみがクレヨンになる夕方。
保育士さんならではの素敵な詩。
ほっこりさせられました。
ありがとうございます。
>>なによりもっと丁寧です。お金が発生しますから。
＞さすが、プロですね。
＞勿論、褒め言葉です。
ありがとうございます。
これが大差なかったら、ちょっと問題だと思いますので。
雑誌では「おもしろさ」の追求のために、わざと手を抜いたようなイラストを描くこともありますが、それも「手抜き」ではなく「計算」です。
そう思っていただいていたらいいなぁ、編集部に…。
実はそうなんですよね。
ありがたいことです。
あと僕に足りない人脈はアメリカ大統領とマジメで腕のいいお医者様だけです。
＞どんどん有名になってください。そしたら、昔からの親友みたいな顔をして会いに行きますから(爆)
こちらから会いにいきます。
なるべくかきぴー選手が忙しい時に急患のふりして。
＞細かい話は割愛しますが、あのネックレス、効果あるんです
ピップエレキバンみたいなもんなんですかね。
手放せなくなるんでしょうね。
家で仕事してるんだから、気にせずやってみようかな。
２歳児はニッコニコです。
いざ似せて描こうとすると大変です。
でもじーっと待つこどもさんは可愛いです。
ときには
おりがみがクレヨンになる夕方。
たとえ、その編集部と同じ出版社の別の部署からの依頼でも。
漫画業界はそうかもしれませんね。
僕も大きなところで専属のようにお世話になっていたのでそうおもいます。
＞そういう囲い込み体質って、マンガ家の方たちの活躍分野をせばめるだけで、あまりいい慣習ではない気がします。
漫画家も、得している部分はありますけどね。
新しいものを生み出す可能性は、狭められているような気がします。
だから僕は専属を自ら切って、フリーの世界に飛び出しました。
＞なんか、逆なのが大物イラストレーターの方たちで、事務所に「○○先生はこういうイメージとこういう相場のお仕事しか引き受けない方ですからっ。残念っ」と、やはり断られちゃうんですよ。
へぇ～、そうなんですか。
依頼される方の苦悩は知らなかったです。
＞名前は知られていなくても、特定の有名作家先生などに気に入られちゃったイラストレーターさんはかわいそうです。～実はヒッティングもバントも巧いのに、先発だけで評価される伊良部みたいな。
あと、イメージだけがネット上で先行するイガーさんとか。あ、これは僕にも責任があるな。
＞実のところ、絵もコラムもおもしろいマンガウルフ先生のような方が、いちばん依頼しやすいんです。
あ、お褒めいただいて光栄です。
そうなんですか。依頼しやすいんですか。
まあ、言われてみればどれだけ忙しくても仕事断った事ないような気もします(笑）。
＞「マンガウルフ先生本を一冊作っちゃおう」という企画が出せないこともないですが、他社の出版物に一度でも掲載された絵が含まれる本なら、版権とかの手続きが面倒なので、やっぱり出版社がいやがってしまいます。
このブログ上のものは、数点（たとえば一つ前の記事のナベツネ）を除いては、このブログ用のオリジナルですよ。権利は僕にあります。
その企画、出しちゃってください！
＞描き下ろしのカラー画満載の本だと、出版社のコストが跳ね上がります。
それに、一冊描き下ろしをお願いすると、その先生のほかのお仕事を数カ月ストップさせることになりかねないので、その先生のほうが断念なさることが多いんですよねえ…
先生、そこのところはいかがでしょうか？
先生とか言われると、こそばゆいです(笑）。
なんか、このブログの過去記事なんかをたたき台にして、野球関連（阪神関連？）の出版物など出せれば面白いと思います。
もちろん、ここに集ってくださる皆様にもご協力いただいて。
こちらの仕事のほうは分量にもよりますが、都合はつけられます。
ブログの執筆をこれだけ続けるだけの余裕もありますから。
締め切りだけは破った事のない人間なんで…と、どんどんアピールしてみる。
ぜひ面白いお話がありましたら、使ってやってくださいませ。お待ちしております。
mng-53@mail.goo.ne.jp
ヤワラちゃんとかなら…なんとか。
＞それと、会話の最中ではないですが、「舌を出す」で松坂投手を思い出しました。
山本昌投手もよくペロっとやりますが、あれはまた例外。本当に唇がよく乾く方です。
痛いところを突かれた！
＞似顔絵も美人だと似ないヒトも多いように思いますが・・
ああ、インハイにシュートがずばっと来た！
思わずのけぞりました。
＞センセーはどうでしょうか。女性の似顔絵も得意？
得意なものを順番にあげます。
一位：ブサイクの男性
二位：おじいちゃん。おばあちゃん。
三位：ブサイクな女性
四位：子ども
五位：男前の男性
六位：美人の女性
美人とか、ハンサムとかって、デッサンがシビアなんで苦手なんですよ。なーんの専門的な勉強も受けてませんから。
＞「好きなことを仕事にしている人たち」が、実は「うぇーかったりぃ」と呟きつつ会社通ってる不良OLよりずっと大変なんだなあ、と気づくことが最近多いです。
常に不安との戦いがありますから。
これがフリーの身のつらいところです。
自己責任ってやつを、日々噛みしめています。
＞自分の友人にも、マンガ家がふたり、競馬関係や牧場関係者なんてのも（中日の某投手はただの同級生なんで却下）いるわけですが。余計なことで、いろいろ大変みたいです
野球選手も、日々不安との戦いだと思います。
なんら保障らしい保障のない世界ですから。
活躍できて老後も安泰なんて、一握りの選手だけですからね。
＞ライター稼業挫折しといてよかった…かも。
ぼく、はみ選手の文章は好きなんですよ。
ズバっと直球。あと、笑える。素晴らしいです。
そのハンドルネームがすでにこっそりではないのですが…(笑）。大歓迎っす！（少年時代、熱烈なジャイアンツファンのマンガウルフより）
＞マンガウルフさんのイラストには、絵の上手さもさることながら、熱い主張が感じられるので好きです。そして、何よりも、例えきついコメントが書かれていても、根底にプロ野球や選手達を愛する強い意思が見えるのも、共感出来ます。
ああ、うれしいです。
絵は、実はそんなにうまくないんですよ。
記事内容には、きつい表現もありますが、選手への敬意と感謝は忘れないように心がけています。
たまーに、暴走するんですけどね。
今後とも宜しくお願いいたします。
★嫁を探すペタジーニ。
★「三重県出身なんで、緊急避難します」と言い残し、どさくさにメジャーに渡る藪投手。
野球ネタで生活できれば、めっちゃうれしいです。
スポーツ新聞で四コマとか連載させてくれないかなぁ？？
＞マンガウルフさんの場合、その才能が見えるblogであり、またそれがお仕事でもあり（blogじゃなくて絵を描くこと）というのはこれまた先ほどとは逆にはっきり見えるぶん
面白いですし、楽しませてもらってます。
こんなに褒められて…
いっときますけどね、僕褒められて悪い気はしませんからねっ…！
＞お金払って参加していないのが申し訳ないほどに(^^
いえいえ、このブログを作っているのは僕と、皆様のコメントです。コメントでのやり取りが一番面白いブログですから。
僕の記事は議論のきっかけにすぎません。
最近、本当にそう思います。日々皆様に感謝！
雑誌とかに載ったら、また教えて下さいね
ありがとうありがとう。
あ、ぼくのイラストはコンビニにいけば、常に何かには掲載されています。ぼくも最近は何にどれだけ載っているのか正確に把握してません。
＞地震怖い～～。コンテナみたいな家で暮らしたい。
大阪に住む、実家の親からも電話がありました。あと、たんたんからもありました。三重県だし、そうとうゆれたそうです。
個人的にはこの時代に興味あります。
ありますた。
作画者に、いかにイメージを伝えるかということに、試行錯誤しました。
「どうせ作画専門の漫画家をつけるんだったら、外人（できればアフリカ人）にしてください。」と編集の方に頼んだら、本当に実現一歩手前までいってしまい、面白かったです。
さすが、プロですね。
勿論、褒め言葉です。
どんどん有名になってください。そしたら、昔からの親友みたいな顔をして会いに行きますから(爆)
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さて、このコメントの書き込み者名は、RROSEさんへのくすぐり。
野球選手のファッションのところで、RROSEさんがファイテンのネックレスを酷評されてたので、同じネックレスをしている人間としてひとこと申し上げます(笑)
細かい話は割愛しますが、あのネックレス、効果あるんです。血流をよくするとかの意味でね。
ですから、野球選手があれをつけているのを責めてやらないでください。
女子バレーの日本代表なんか、全員(監督を含め)つけてましたし。
とまぁ、こんなところで、初対面のRROSEさんにご挨拶でした。
今後ともよろしく。
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というわけで、人のぶろぐで何をしとんねんという話でした。
以上終了。
有名マンガ誌でデビューして、その雑誌一誌で描き続けているマンガ家先生に、マンガなりイラストをお願いしても、先生本人ではなく編集部から
「○○先生はウチが育てた方ですからっ。残念っ」
と、すごい勢いで断られちゃうんですよ。
たとえ、その編集部と同じ出版社の別の部署からの依頼でも。
そういう囲い込み体質って、マンガ家の方たちの活躍分野をせばめるだけで、あまりいい慣習ではない気がします。
あまりにも大物になりすぎちゃったマンガ家先生は、かえって気軽に応じてくださったりしますが、逆なのが大物イラストレーターの方たちで、事務所に
「○○先生はこういうイメージとこういう相場のお仕事しか引き受けない方ですからっ。残念っ」
と、やはり断られちゃうんですよ。
たとえ、その先生が表紙を描いてくださったハードバック本を、同じ出版社が文庫化するときでも。
名前は知られていなくても、特定の有名作家先生などに気に入られちゃったイラストレーターさんはかわいそうです。
某ベストセラー作家に気に入られちゃった仲いいイラストレーター氏は
「オレはほんとはトホホ系マンガ家なのに、世間が“○○先生っぽい”画風しか求めてくれないんだあ」
と嘆いています。
実はヒッティングもバントも巧いのに、先発だけで評価される伊良部みたいな。
実のところ、絵もコラムもおもしろいマンガウルフ先生のような方が、いちばん依頼しやすいんです。
ただ、雑誌で連載を依頼する場合は、他の連載陣とのかねあいもあるし、なにか「旬」なものがないと、企画が通りにくい。
「マンガウルフ先生本を一冊作っちゃおう」という企画が出せないこともないですが、他社の出版物に一度でも掲載された絵が含まれる本なら、版権とかの手続きが面倒なので、やっぱり出版社がいやがってしまいます。
描き下ろしのカラー画満載の本だと、出版社のコストが跳ね上がります。
それに、一冊描き下ろしをお願いすると、その先生のほかのお仕事を数カ月ストップさせることになりかねないので、その先生のほうが断念なさることが多いんですよねえ…
先生、そこのところはいかがでしょうか？
私は絵が全く描けないので（イラスト含め）、美術の時間が苦痛でしかたなかった者でして、絵のセンスがあったり、お仕事になさっている方は本当に凄いなぁって思います。
私も「河原」を、「河原投手」だと思ってしまいました…。それと、会話の最中ではないですが、「舌を出す」で松坂投手を思い出しました。選手のクセって見てると楽しいですね（クセ見られるのって嫌かもしれないけど）。
そういえば、マンガウルフセンセーの女の子の絵ってみたことないような気がします・・
似顔絵も美人だと似ないヒトも多いように思いますが・・
センセーはどうでしょうか。女性の似顔絵も得意？
それはさておき。
好きな仕事やれていいなぁ、と思うことの多かった「好きなことを仕事にしている人たち」が、実は「うぇーかったりぃ」と呟きつつ会社通ってる不良OLよりずっと大変なんだなあ、と気づくことが最近多いです。
自分の友人にも、マンガ家がふたり、競馬関係や牧場関係者なんてのも（中日の某投手はただの同級生なんで却下）いるわけですが。余計なことで、いろいろ大変みたいです。上司がアホでセクハラで「思いつきでものを言う」単細胞であっても、ワシにゃあつとまらんのう、と思いました。あんまりにも大変すぎて。
ライター稼業挫折しといてよかった…かも。
テド＠地震が2回！さんも書かれていますが、マンガウルフさんのイラストには、絵の上手さもさることながら、熱い主張が感じられるので好きです。そして、何よりも、例えきついコメントが書かれていても、根底にプロ野球や選手達を愛する強い意思が見えるのも、共感出来ます。
これからも、楽しませて戴きます。
どっちも笑えないネタですが。
今岡のホームランがまぼろしだなんて・・・悲しすぎる。
今年の阪神はほんといろんな意味で劇的です。
このままズルズル20年ということがないことを祈ります。
ABC放送も19時で放送終わってましたけど、もうちょっと
続けてたら、地震情報と共に、地震の時の選手の様子とか、
面白い絵がいっぱい撮れたと思うんですけど。
そっちのほうが残念でした。
インターネットってとても不思議な世界で、ネットの中の顔と
現実の顔というのがあって、ネットの中ですごい才能あるなぁ
って人が案外普通のお仕事してたりして、逆に驚くことが
ままあります。
マンガウルフさんの場合、その才能が見えるblogであり、
またそれがお仕事でもあり（blogじゃなくて絵を描くこと）
というのはこれまた先ほどとは逆にはっきり見えるぶん
面白いですし、楽しませてもらってます。
面白いっていうのはこれまた才能ですから。
素晴らしいことだと思います。
お金払って参加していないのが申し訳ないほどに(^^
好きです。似顔絵もインパクトあるし。
雑誌とかに載ったら、また教えて下さいね
クライアントの希望通りに描くのはこちらも同じです。
見た事もない様なものも描かねばなりません（笑）
＞★コウモリに血を吸われたことがあるダメ人間の様子
・・・・みたいな。（爆）
地震怖い～～。コンテナみたいな家で暮らしたい。
ニューヨークって地震がないからいいなあ～～。
個人的にはこの時代に興味あります。
いつか書いてくださいとお願いしておきます（笑
しかしウルフ師匠、波乱万丈ですね。
ジャイアンツファンの方ももちろん大歓迎です。（←ここに出入りしてくださる皆様のなかで、阪神ファンの次に多いと思います）
＞★河原で「俺はまだやれるぞー！」とさけぶダメ人間の様子
↑
普通に巨人の河原だと思った私（笑）。
しかも納得したりして。ごめんね河原。
そんな私は巨人ファン（汗）。
文脈的に「河原純一さん」ととらえてもまったく違和感がないところが一番悲しいです。
余裕があれば、このイラストの主人公を阪神のキンケードっぽくしておきます。
実は僕もそうです。誰だってそうかな？
僕は酒の席などで人の話をうんうんと聞くだけって言うのも大好きです。
＞設計の世界も現在はほとんどCAD化されてますが、イラストの方も今はCGで電子入稿が多いんでしょうね。蕎麦屋の出前みたいに「今出ました」みたいな言い訳がだんだんしにくくなってきます（笑）。
ＣＡＤね、あれは難しそう。
イラストはもちろん電子入稿です。
ほぼ最近はメールで送っちゃいますね。
自分で持っていったり、バイク便がどーのこーのというのはなくなりました。
↑
普通に巨人の河原だと思った私（笑）。
しかも納得したりして。ごめんね河原。
そんな私は巨人ファン（汗）。
あ、初めまして。いつも見てます。
初カキコがこんなコメントですいません。
設計の世界も現在はほとんどCAD化されてますが、イラストの方も今はCGで電子入稿が多いんでしょうね。蕎麦屋の出前みたいに「今出ました」みたいな言い訳がだんだんしにくくなってきます（笑）。
おっさん世代だとイラストと聞いて一番最初に名前が出てくるのは、故・小松崎茂でしょうかね。