鮎釣りと薔薇づくり

アユ釣り・海釣りメインの釣行記

そうは甘くなかった那珂川

2019年07月18日 | 日記
01.07.17(水)
前回那珂川で、数は揃わなかったけど本格的な鮎釣りが楽しめたので、再度挑戦。
今回は相方同行。

今回は、冒険して違うエリアを選択。しかし、現場に到着するとビックリ。
ダイワマスターズの大会やってる。


釣り人いっぱい。




下調べが徹底しなかったからか、情報力不足を悔やみます。

あきらめて違うエリアを探して到着したところが、八溝大橋。なんか穴場らしい。そこで話をした若者が小5時代から通っているお勧めのポイントとのこと。







橋,上流域は、広い荒瀬と急瀬。釣れそうな雰囲気ムンムンです。私の大好きな川相でワクワクします。
始めてしばらく反応なし。川の中央に立ち込んでる人、大物が掛り100㍍も釣り下がった。荒瀬の釣りは体力勝負。あの若者は荒瀬の真ん中で振り子抜き。羨ましい光景です。
しかし、私は、どういうわけか釣れない。ハミアトいっぱいあるし、おかしい。

で、結局チビ鮎1匹で降参。まわりもあんまり釣れてないし、8月になればきっと釣れるだろうと見切り、
前回の釣り場へ移動。

午後1時半、前回のポイントで釣り開始。
しばらくして、〝良い当たり〟、引抜きでタモに入った・・と思ったら弾んでタモから飛び出る。
次は、強い当たりで、引き抜いた瞬間、空中分解。勝手にこれは4本イカリのせいで外れたと思い3本イカリに変更。
そして、三度目の正直で、良型掛る。


次は、ビックリ。かなり強烈な手応えだったけど引抜き成功。飛んで来た鮎が何と3匹、タモに3匹入った。
しばらく脳細胞が理解不能だったがよく見ると、オトリと、鼻カンの付いた鮎に鮎が掛っていた。あまりのことに呆然、写真撮り忘れた。
しかし、こういう場合、2匹釣ったといえるのか?

そして、その後は失速、しかも根掛かりで2匹ロス。あまりに押しが強く、根掛かり外しがヤワになっちゃう感じで通用せず。

天気もまずまず、前回バンバン釣れていた場所も空いていたのに、加速せず。。
結局7匹の釣果で、根掛かりで3匹のロス。
なんとも雑な釣りをしてしまいました。
相方も欲求不満で終了です。

また出直しです。

さて、次はどこに行こうか


   では。


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