鮎釣りと薔薇づくり

アユ釣り・海釣りメインの釣行記

またも撃沈の那珂川・・の支流の箒川

2019年07月22日 | 日記
01.07.21(日)
最近ハマっている那珂川です。
今回は気になっていた、黒羽地区に行って来ました。

午前7時半、那珂橋から川を見ると、100人以上の鮎釣り人が整列してました。大会があるとは聞いてましたがこんな大規模な大会とは。

そこから那珂川の調査を開始します。
高岩大橋


車で川まで降りられていい。ただ、増水中でもあり押しが強そう。

次は永昌橋。
川の近くには、那須ナンバーの車が6~7台あったので釣れるポイントでしょう。




次は、湯殿大橋。
あまり釣り人見えない。

さて、さて、そろそろ釣り開始しなくては、と思い、とあるオトリ屋さんに行くと、「この辺は釣れないから、箒川がいいよ。」と教えてくれました。そして群馬から来た事を知ると、「利根川はどう?」と聞かれました。那珂川に来てもう何人にも聞かれましたが、「増水中です。」としか云えません。
オトリ3匹千円ですが、なんとこのオトリ屋さん、もう1匹おまけしてくれました。

そして、箒川。




那珂川支流と言っても、堂々たる川幅の広い大規模河川です。
むかし、むかし、この川の上流域に渓流釣りに来て、大きいヤマメを釣ったことが思い出されます。

午前9時半釣り開始。
空いている深瀬で泳がせると、すぐに来ました。


あまり大きくない。




ちょっと大きくなったかな。




良型の鮎




たいへん良型で美しい鮎です。

開始1時間で4匹釣れました。今日は調子いい・・
と思いましたが、その後、昼までまったく当たりなし。こんなもんです、鮎釣りは。
・・

お昼に、隣の昼食中の地元の釣師2人から、「午後から追いが良くなるよ。」と言われました。
そういうことは、良く言われますが、私には、良くなった試しがありません。
午後は、失速する。必ず失速します。

午後、最初に釣った場所も「うんともすんとも」当たりなし。上流域の瀬に行ったら、1匹掛るも鼻カン付き。その後下流域へ移動しますが、ダメ。
〝やっぱり〟です。4時までやっても当たりなしでした。

毎度毎度のことですが、午後は釣れなくなります。不思議な傾向です。
釣りたい気持ちが強すぎて、釣りが雑になるんだと思います。焦った気持ちが仕掛に伝わり、それがオトリに伝わり、それが野鮎に伝わり警戒されるんだと思います。

この病、どうしたら治るんでしょうか?
かくして、今日も貧果で終わったのでした。

あぁ、結局黒羽地域は釣らずに終わりました。

     では。

にほんブログ村 釣りブログ 甲信越釣行記へ
にほんブログ村

最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ハミアト)
2019-07-23 15:51:34
那珂川ハマってますね
そのむかし箒川はボウズで釣りを放棄した川です。
本流は後半の天然狙いがおもしろそうですね。
返信する
ハミアト君へ (海底人8823)
2019-07-23 16:01:24
坊主でなくて良かった
確かに8月以降天然が混じれば最強かもですね。3回も行きましたからポイント詳しくなりましたよ。
返信する

コメントを投稿