特長・ねらい
時間のない時でもさっと復習ができる。とっさにセンテンスを言わなければならないので先生は生徒を観察することでどれくらい言えているかを把握できる。
用意するもの 好きなマーク各自1セット(16枚)
1. 2人のプレーヤーは向かい合って座り、対戦する。
2. 16枚のカードを、マークを見ながら赤(ハートとダイヤ)と黒(スペードとクラブ)の2組に分け、両者が1組ずつ持つ。 色を分けた方がやりやすいというだけなので同じ色・マークでもできる。
3. プレーヤーは自分が持っているカードを、裏を上にしてよくシャッフルする。
4. プレーヤーは自分の前の場に表向きに4枚のカードを置く(場札)。残りは裏のまま持つ(手札)。
5. 「1.2.3」という掛け声で、手札の一番上のカードを、自分の場札と相手の場札の間(場の中央付近)に、2人同時に置くと同時に自分の出したカード(台札)のセンテンスを言う。お互いの声が重なってもかまわない。ここで2つの台札が出来ることになる。この時、2人とも7.の動作に移れない場合は、どちらかが出せるようになるまで行う。
6. 場札の中に台札と一つ違いのカードがあれば、場札を台札に重ねて置くことができ、その場札が新しい台札となる。場札を出すごとに自分のカードのセンテンスを言う。場札が3枚以下になったら、手札から補充して4枚にする。
7. どちらのプレーヤーも前項の操作を続けることができない場合、もう一度 5. から始める。
8. こうして早く自分の手札を無くしたプレーヤーが勝ち。
よかった点は? 1対1でもいいが、普段は、チーム戦にして多人数で遊んでいる。学習歴の浅い生徒にカードを持たせてゲームをやる係りにし、グループの他の子が言うというルールにすればクラス内に差があっても盛り上がる。
悪かった点は? きちんとセンテンスを言っているかは大人数のクラスの場合は確認しにくい。
コメント 短時間でできるし、皆やりたがるゲーム
時間のない時でもさっと復習ができる。とっさにセンテンスを言わなければならないので先生は生徒を観察することでどれくらい言えているかを把握できる。
用意するもの 好きなマーク各自1セット(16枚)
1. 2人のプレーヤーは向かい合って座り、対戦する。
2. 16枚のカードを、マークを見ながら赤(ハートとダイヤ)と黒(スペードとクラブ)の2組に分け、両者が1組ずつ持つ。 色を分けた方がやりやすいというだけなので同じ色・マークでもできる。
3. プレーヤーは自分が持っているカードを、裏を上にしてよくシャッフルする。
4. プレーヤーは自分の前の場に表向きに4枚のカードを置く(場札)。残りは裏のまま持つ(手札)。
5. 「1.2.3」という掛け声で、手札の一番上のカードを、自分の場札と相手の場札の間(場の中央付近)に、2人同時に置くと同時に自分の出したカード(台札)のセンテンスを言う。お互いの声が重なってもかまわない。ここで2つの台札が出来ることになる。この時、2人とも7.の動作に移れない場合は、どちらかが出せるようになるまで行う。
6. 場札の中に台札と一つ違いのカードがあれば、場札を台札に重ねて置くことができ、その場札が新しい台札となる。場札を出すごとに自分のカードのセンテンスを言う。場札が3枚以下になったら、手札から補充して4枚にする。
7. どちらのプレーヤーも前項の操作を続けることができない場合、もう一度 5. から始める。
8. こうして早く自分の手札を無くしたプレーヤーが勝ち。
よかった点は? 1対1でもいいが、普段は、チーム戦にして多人数で遊んでいる。学習歴の浅い生徒にカードを持たせてゲームをやる係りにし、グループの他の子が言うというルールにすればクラス内に差があっても盛り上がる。
悪かった点は? きちんとセンテンスを言っているかは大人数のクラスの場合は確認しにくい。
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