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MMの BBカードで英語のLESSON

画期的な英語教材・BBカードを使っている英語教室のレッスンの様子を記録しています。カテゴリーから講座のご案内も

最後をとったら負け

2008年05月18日 21時38分47秒 | GAMES: ゲームの紹介
笑っていいともみてて思いつきました。
BBカードを使う前もアルファベットとかでよくやってたゲームです。
いまでもカード並べながらアルファベットや月とかでやったりしますが。

用意するもの
BBカード 絵でも字でもフレーズでも
     16~26枚くらいが適当。クラスサイズにより増減。

いろいろなパターンでできますが、
テーブルにパイルにする、または表にして並べる、裏にして並べるなど。

1人1~3枚まで取れます。
順番にまわしていって最後を取った人が負けです。
先生が入ると生徒はなんとか先生に最後を取らせようと必死になります。

まだ言えないクラスは先生のヘルプで取っていきますが
言えるクラス言わないといけないクラスは、自分の取るカードが
言えない時は一枚だけ(先生のヘルプで)しか取れないことにします。

このルールの時はテーブルにランダムに広げるのではなく
順番にしか取れないようにします。

自分の言えるのを選んで取る場合は全部を表にしておくとよいです。
(生徒が選ぶのでちょっと時間がかかります。)

コメント (4)
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クリスマスにちなんだゲーム

2007年12月12日 00時52分43秒 | GAMES: ゲームの紹介





BBカードを使ってクリスマスにちなんだゲームをします。
広告から子ども達の興味をひきそうな絵を切り抜き
BBカード片面白カードに貼り付けます。
(プレゼントカード)

12枚~16枚くらい用意。

NLでビンゴをやりつつ、プレゼントカードをそのつど
めくってもらいます。
Tは例えば"What does Betty want for Christmas?"などと
カードを引いた子に質問します。

まだ言えない生徒の場合はTのリピート。
代名詞等を入れたいクラスには代名詞で聞いたり答えたりさせる。

Mad Monkeyで家のカードを引いたりすると「買えそう」とか
Queenが自転車をひいたら「クィーンが自転車に乗るのぉ?」とか
子ども達のリアクションが面白いです。
これをもとにカードを作らせてもいいと思います。

BBカード歴が長ければ不定詞も混ぜて聞いてもいいですよね。


コメント (6)
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スピード

2007年09月23日 19時56分01秒 | GAMES: ゲームの紹介
特長・ねらい
時間のない時でもさっと復習ができる。とっさにセンテンスを言わなければならないので先生は生徒を観察することでどれくらい言えているかを把握できる。
用意するもの  好きなマーク各自1セット(16枚)

1. 2人のプレーヤーは向かい合って座り、対戦する。

2. 16枚のカードを、マークを見ながら赤(ハートとダイヤ)と黒(スペードとクラブ)の2組に分け、両者が1組ずつ持つ。 色を分けた方がやりやすいというだけなので同じ色・マークでもできる。

3. プレーヤーは自分が持っているカードを、裏を上にしてよくシャッフルする。

4. プレーヤーは自分の前の場に表向きに4枚のカードを置く(場札)。残りは裏のまま持つ(手札)。

5. 「1.2.3」という掛け声で、手札の一番上のカードを、自分の場札と相手の場札の間(場の中央付近)に、2人同時に置くと同時に自分の出したカード(台札)のセンテンスを言う。お互いの声が重なってもかまわない。ここで2つの台札が出来ることになる。この時、2人とも7.の動作に移れない場合は、どちらかが出せるようになるまで行う。

6. 場札の中に台札と一つ違いのカードがあれば、場札を台札に重ねて置くことができ、その場札が新しい台札となる。場札を出すごとに自分のカードのセンテンスを言う。場札が3枚以下になったら、手札から補充して4枚にする。

7. どちらのプレーヤーも前項の操作を続けることができない場合、もう一度 5. から始める。

8. こうして早く自分の手札を無くしたプレーヤーが勝ち。

よかった点は? 1対1でもいいが、普段は、チーム戦にして多人数で遊んでいる。学習歴の浅い生徒にカードを持たせてゲームをやる係りにし、グループの他の子が言うというルールにすればクラス内に差があっても盛り上がる。


悪かった点は? きちんとセンテンスを言っているかは大人数のクラスの場合は確認しにくい。

コメント 短時間でできるし、皆やりたがるゲーム


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Save the 1

2007年09月23日 19時54分47秒 | GAMES: ゲームの紹介
用意するもの
同じマークの絵カードまたは字カード先生用1セット
生徒はその中から各自1枚。

ねらい・特長
短時間で復習できる。用意が簡単。

遊び方
1.生徒は指定のカードから好きなカードを一枚選ぶ。
誰かと同じカードにしないようにする。

早い者勝ちで先に出した人が出したカードはもう出せないなどと決める。

2.各自自分の前に置く。皆で一枚づつセンテンスを言う。

3.Tは自分のカード16枚を裏にして置き、1枚ずつ場に出す。→センテンスを言う。

4.Sが出していたカードが出たらそのSは負けということで最後まで自分のカードが読まれなかった人の勝ち。

よかった点は? ルールも分かりやすいし、幼児から大人まで楽しめる。ドキドキ感がある。文字カードやフレーズカードを使ってもできるので応用範囲が広い。

悪かった点は? いきなり1枚目から出てしまうと盛り下がる場合もある。その場合、負けてしまった生徒に「死神」になってとか言い、カードを出す係りにすると負けた生徒も楽しめる。

コメント Tにとってはcheatingもしやすいゲームです。
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Let's Find

2007年09月23日 19時53分41秒 | GAMES: ゲームの紹介
用意するもの
一つのマークの絵カード・字カード1セット

先生がクラスに何を入れたいかによって遊び方(使うカード)は
違ってきます。今回は文字を生徒に意識させて読ませたいと
いう目的のゲームで説明します。

1. 場に文字カード(16まい)を伏せてランダムに置く。

2. 絵カードをパイルにして置く。

3. 人数が多い場合はグループにした方がいいかも。

4. Tは絵カード1枚を表にする。→OSもしくはフルセンテンスを言う。
  (時期によってはTのリピート)

5. 一組ずつ字カードを1枚めくり、表になっている絵カードと同じ文字カードを
  探す。ようは神経衰弱です。(字カードをめくるたびにセンテンスを言う。)

6. 見つけたらそのペアのカードがもらえる。一組見つけてももう一回はできず
  次のグループにまわす。

7. 最初の方のカードを見つけるのにはそれなりに時間がかかるが見つかり出すと
  結構早く終わる。

8. 最後3枚になるまで続ける。

9. 最後3枚になった所で「残っているのはどのカード?」と当てさせる。

10. 当ったらそのカードをあげる。同時に言った場合はポイントにするなど工夫する。

11. たくさん取れたグループが勝ち。

3人もしくは3~4グループが適当かな?


よかった点は? 普通神経衰弱って最後の方がカードの位置がわかってしまって盛り上がらないけれどこれは最後の3枚を当てるというところにもポイントがあるので生徒も真剣になる。取れてもセンテンスを言えないともらえない等いろいろルールはレベル別に変えることができる。
悪かった点は? 最初の1枚を見つけるのに時間がかかる。
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