北海道でのんびり船釣り

北海道札幌近郊の海でカヤック釣~リングを楽しむ。

噴火湾にて

2018-10-14 17:31:58 | 釣り
こんにちは(誰に言ってるんだ?)

本日(10/13)は噴火湾に釣りに来ました、私はカヤック釣りでは釣り場所を決める基準は一番波と風が穏やかな所をGPV 気象予報で決めています、そこで釣れる魚を釣って楽しむ形です、釣りが全てでは無いので安全第一、食べて美味しいなら持ち帰る です。


時間帯のパターンは早朝(日の出1時間前頃出船)から9:00~12:00辺りまでが多いので、カヤックで波に揺られながら日の出を眺める事が多いですが、私は日の出の瞬間が好きで晴れているときは何時も釣りの手を止めて眺めます。(今日も魚が釣れます様に・・)


この場所に訪れるのは2回目ですが先回(一月前)来た時に沖でサバが良く釣れたので、同パターンで1.5km程沖に漕ぎ出してサバ釣りを楽しむ・・2時間程でサバ30匹程度釣り、内20匹程キープ(20~25cm)しましたがサバの群れが居なくなり移動、私は忍耐が嫌いなので魚が釣れないと直ぐ移動します、30分程周辺を探るもサバの群れは見当たらず沖を諦めて海岸線の岩場に移動。

今時期岩場の浅瀬で釣れる魚はアブラコ(アイナメ)やソイ、ガヤ(エゾメバル)ですが、とりわけガヤのチビ(10~20cm)が多く釣れ、無限に釣れるのでは?と思えます。
今回はアブラコ7,8匹釣れた内良型3匹をキープ、9時頃にお腹が空いたので沖を眺めながらおにぎりで遅めの朝食。


帰ろうか外を当たるか?先週は台風で釣り出来なかったし・・考えていると、1km程沖にカモメが乱舞する光景-ナブラが発生していました、急いで直行し竿を振る-サバの入れ食い状態(良く見るとフクラギも居る)で12時頃に大満足にて終了。
この時にサバ100匹程釣り30匹程キープ、フクラギ(ブリの幼魚)は1匹のみ、カヤックの移動距離10㎞程で運動量も良。
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弐号艇改造

2018-10-14 15:45:28 | メンテ
私にとってカヤックフィッシングの目的は釣りを楽しむ、外に運動不足解消(ダイエット)が有りますが、カヤックは普通パドルを使い手で漕ぐため下半身(足)は全く使いません(少し踏ん張る程度)、車社会にどっぷり嵌っている私としては足周りの老化と言うか少し動き回ると”足が痛い”状況に最近なっており、カヤック漕ぎに足を使いたい(運動で足の体力を回復したい)。


ネットを調べると”足漕ぎカヤック”成る物が有るらしい、価格を見ると・・・高っ!
それに船体が殆どシットオントップばかり、そこで資産も生かすため足漕ぎユニットだけ取り寄せて自前のカヤックに改造して組み込もう、と業者に問い合わせて見る・・何れも足漕ぎユニットだけ購入が可能だが価格が・・やはり高っ!(¥128,000~)と、これは去年(2017)の話

年明けの頃、ネットを見ていると中国製の格安足漕ぎカヤックが出回っていたので(この時は予約を受け始めたばかり)早速業者に問い合わせてみると従来品の半額程度で足漕ぎユニットだけ購入可能との事で、すぐ契約して待つこと半年(長かった)


改造の詳細はそのうち気が向いたら書くとして、実際はこんな感じで船の船外機のように海に出た後、スクリュー部を水没させペダルを自転車の様に足で漕いで進みます(バックも可能)


カヤックはパドルで漕ぐ分には進行方向の調整はパドルで行いますが、足漕ぎカヤックでは舵(ラダー)が必要に成りこちらも自作追加、足漕ぎ改造出来立ての1日だけ試しにラダー無しで海に出てみましたが、絶対必要を痛感したので速攻で作りました(^^;


足漕ぎ推進はパドル推進に比べ圧倒的に効率がよく、パドルで必死に漕ぐ程度の速度が流す程度の足漕ぎで出ますがこの足漕ぎペダル、意外と重いです、自転車ですと加速時は重いが速度に乗ると軽くなる(さほど速度を出さねば)のですが、足漕ぎペダルはずっと重い(自転車で坂道を登っている感じ)。

私はほぼ毎週末(土日の何れか)に、札幌から車で2時間以内位の海に釣りに出かけますが、まだ足漕ぎカヤックに変更して3回目程度なので今後足の体力回復がなるか楽しみです。
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ブログ開始

2018-10-14 14:04:27 | 釣り
皆さん初めまして(誰もみてね~よ)。
私は札幌生まれの札幌育ち、生粋の道産子M.カトーです。

去年より15年振りに釣りを始めたのですが、理由としては”元々釣りは好き””最近運動不足””タバコを止めたせいか最近太ってきた”ですが、この3点をカバーする趣味として諸々調べた結果”カヤックフィッシング”を始めました。

ただ生まれ付きへそ曲がりで、人と同じ道を進む事を嫌う私は船選びにおいて、メジャーなシットオントップを選ばず、最初はインフレータブル、次にファルトをチョイスして釣り用に艤装して使っています。
理由としては、カートップで運ぶのは却下、室内保管が可、等。


壱号艇


弐号艇

既に2艇で50回以上海で釣りを行いましたが、もう数年は続けられそうなので、ブログを始めることにしました。
もし、訪れる方が降りましたら宜しくお願いします。
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