この中学校は毎年「自分の生き方を考える」をテーマに 生徒一人一人が 自分の将来を見つめ
さまざまな体験学習をしている。
聞くところによると 持ち時間は70時間。専門家を講師に招いたり
自分から企業や 裁判所などに出向いて 学ぶ子供もいるらしい。
最近ではゆとり教育と言いながら 成績のしのぎあいで およそゆとりは夢のような話だと思っていた。
しかし、さくら市では まわりに振り回されることなく 個性を尊重し
子供たちが 自らの力を引き出すための本当の教育をしている様子が
うかがえる。嬉しいことだし、そんな街で暮らしている人たちがうらやましいとも感じている。
その中の一つに 音楽をやりたいグループがあり、拓也はdrum講師として
協力させていただいた。
先生も一緒に熱くなったらしく、すごいな~と感心していた。
拓也が中学2年生の時の文化祭で サザンのコピーバンドをやりたいと申し出たとき、担任の計らいで なんとか2曲?(だったと思う)それも静かにが約束だった。バンドが原因で非行に走ったら困るらしかった。
それでも ライブらしきものができたのは、ひたすらライブをやりたい気持ちを尊重してくれたのだと思う。
そんな思い出があったので、今回のさくら市の太っ腹には脱帽したらしい。
生徒さん達が真剣に学んでくれて 教えがいがあったらしく 嬉しそうな顔をして
帰ってきた。
年度末には その成果を発表するらしい。楽しみがまた一つ増えたようだ。
20日の下野新聞にその様子が掲載されているので 暇があったら見てくださいね。
さまざまな体験学習をしている。
聞くところによると 持ち時間は70時間。専門家を講師に招いたり
自分から企業や 裁判所などに出向いて 学ぶ子供もいるらしい。
最近ではゆとり教育と言いながら 成績のしのぎあいで およそゆとりは夢のような話だと思っていた。
しかし、さくら市では まわりに振り回されることなく 個性を尊重し
子供たちが 自らの力を引き出すための本当の教育をしている様子が
うかがえる。嬉しいことだし、そんな街で暮らしている人たちがうらやましいとも感じている。
その中の一つに 音楽をやりたいグループがあり、拓也はdrum講師として
協力させていただいた。
先生も一緒に熱くなったらしく、すごいな~と感心していた。
拓也が中学2年生の時の文化祭で サザンのコピーバンドをやりたいと申し出たとき、担任の計らいで なんとか2曲?(だったと思う)それも静かにが約束だった。バンドが原因で非行に走ったら困るらしかった。
それでも ライブらしきものができたのは、ひたすらライブをやりたい気持ちを尊重してくれたのだと思う。
そんな思い出があったので、今回のさくら市の太っ腹には脱帽したらしい。
生徒さん達が真剣に学んでくれて 教えがいがあったらしく 嬉しそうな顔をして
帰ってきた。
年度末には その成果を発表するらしい。楽しみがまた一つ増えたようだ。
20日の下野新聞にその様子が掲載されているので 暇があったら見てくださいね。