ステンドグラスの工程はざっとこんな感じ
*ピースごとに型紙を作る
↓
*型紙に合わせてガラス専用カッターでおおまかな形を切る
↓
*ガラスの縁をけずるグラインダーという機械で、型紙ピッタリになるようにガラスを削る
(これがなかなか緻密な作業)
↓
*ガラスの周りに、銅テープを巻く(カッパー巻き)。(ハンダを付けるため)
↓
*ピースを並べてハンダ付けをする。
↓
*ハンダ付けした箇所に、パティーナという液体を塗り黒く染める。
↓
*綺麗に洗って出来上がり。
只今、自作3つ目の作品を制作中。
お友達が作ったハナミズキのランプシェードがとっても素敵で、その型紙などを譲ってもらい
昨年10月頃から作り始めました。
覚悟はしていましたが、ピースの多さ(100ピース以上)と細かさに、思った以上に
作業は進まず・・・ 飽きるし・・・
何とかグラインダーの工程が終了。
ようやくカッパー(銅)巻き作業へ。
今度は延々カッパー巻き・・・
今回は立体なので、カットしたピースをこのように発砲スチロールの型に並べていきます。
両面テープなどで固定すれば良いのでしょうが、私の先生はこのように虫ピンをプチプチ刺して
固定しています。(ちょっとこわい図・・・)
左は展開図
右はハナミズキの中心になる、最も小さなピースたち
右はビーズで作ったハナミズキ
実は、花びらに見えるピンクの部分は
花を包んでいた総苞片(そうほうへん)
という、葉の一部なんだそうです。
真ん中の緑の部分が本物の花。
本物のハナミズキもだいぶ蕾がふくらんできました。
*ピースごとに型紙を作る
↓
*型紙に合わせてガラス専用カッターでおおまかな形を切る
↓
*ガラスの縁をけずるグラインダーという機械で、型紙ピッタリになるようにガラスを削る
(これがなかなか緻密な作業)
↓
*ガラスの周りに、銅テープを巻く(カッパー巻き)。(ハンダを付けるため)
↓
*ピースを並べてハンダ付けをする。
↓
*ハンダ付けした箇所に、パティーナという液体を塗り黒く染める。
↓
*綺麗に洗って出来上がり。
只今、自作3つ目の作品を制作中。
お友達が作ったハナミズキのランプシェードがとっても素敵で、その型紙などを譲ってもらい
昨年10月頃から作り始めました。
覚悟はしていましたが、ピースの多さ(100ピース以上)と細かさに、思った以上に
作業は進まず・・・ 飽きるし・・・
何とかグラインダーの工程が終了。
ようやくカッパー(銅)巻き作業へ。
今度は延々カッパー巻き・・・
今回は立体なので、カットしたピースをこのように発砲スチロールの型に並べていきます。
両面テープなどで固定すれば良いのでしょうが、私の先生はこのように虫ピンをプチプチ刺して
固定しています。(ちょっとこわい図・・・)
左は展開図
右はハナミズキの中心になる、最も小さなピースたち
右はビーズで作ったハナミズキ
実は、花びらに見えるピンクの部分は
花を包んでいた総苞片(そうほうへん)
という、葉の一部なんだそうです。
真ん中の緑の部分が本物の花。
本物のハナミズキもだいぶ蕾がふくらんできました。
mizukaさん、数々のニットやビーズ作品以外にも
こんな大作を制作中だったのですね!
驚きのあまり、息をするのを忘れてしまいました。
それにしても素敵!
mizukaさんの雰囲気にぴったり。
完成したらお祝いしましょうね。
気が遠くなるような作業があって、あのような素敵なものになるんですね。
ガラスでお手てを傷つけないようにしてね。
完成を楽しみにしてます!がんばってね~
ほんとグラインダーまでが、かなり大変なのよね~。
色合いもmizukaさんらしくって素敵です♪
ムシピンか~、私はタッキーワックスっていうロウみたいなもので、台とガラスを貼って、表をハンダした
あとに鍋にお湯湧かして、その中でグツグツして
ロウを溶かして、台とガラスをはがしました。。。
色々なやり方があるんだね~。
完成楽しみにしています、もう一息ファイト~
楽しみ。
最後まで頑張ります。
よく切ってました。
だから、バンドエイドは必需品。
それと、ハンダの時には火傷にも注意なんです。
何と、身体をはった作業なんでしょう(笑)
何に使うんだっけ? って、思い出せずにいたのですが、
そういう使い方だったんですねえ。
まあ、何とか先生にすがりながら頑張ります。