ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

しゃちほこばるウズラ

2016-01-22 00:34:18 | 家庭内野良荒鳥
快晴。
朝の寒さに猫達は丸まる。




鳥の掃除をした後、エネルギーが切れて寝込んでしまう。
三寒四温のように、体調にはっきりと波がある。
まぁ、ぼちぼち行くしかあるまい。

放してもらって大喜びのインコ。



逃げるのを掴んで出してやったが、ウズラの気持ちはどうなのか?


ただ、ウロウロしている。

と思ったら、いきなり窓まで飛び乗った。

なんか嬉しそうじゃないか?

日差しにとろけてきて、

全身で光合成。

やはり、喜んでいるようなので、これからは散歩させよう。





◆この雀、ヒナの時に保護されて、善意の誰かに育てられていたのかも知れない。
 オシドリ夫婦っていうのもいい。
 この最後の一文「狩猟期間というやつがいらねー」と思う、
 叔父など娯楽でカモ撃ち放題、
 身内であっても、天罰が当たればいいと思っている。


スズメが肩にひらり、そのまま家族の一員に 深谷の夫婦宅で飛び回る

スズメが肩にひらり、そのまま家族の一員に 深谷の夫婦宅で飛び回る

11:15埼玉新聞



 深谷市本田のおしどり夫婦、藤野好夫さん(83)、ヨシ子さん(77)方に思わぬ“珍客”が舞い込んでいる。お客さんは、人懐っこいスズメの「ピーちゃん」。近所からもかわいいと評判だ。
 昨年11月半ば、ヨシ子さんが近所の十字路で、小学生の下校時の交通指導をしていた時のこと。見守りをしていると、一羽のスズメが肩にひらり。「人懐っこいスズメが来たんね」と思って、その時は気にも留めなかった。
 だが、下校が一通り終わって帰宅し、家の木戸を閉めようとすると、また同じスズメが飛んできた。何度か追い出そうとしたが、玄関から入ろうとしても肩からくっついて離れない。そのため、中に入れてあげることに。以来、玄関脇の居間を寝床にする大事な家族の一員となった。
 スズメはヨシ子さんがピーちゃんと名付け、米粒を餌にもらって、自由に飛び回っている。好夫さんが朝、新聞を読んでいると、かまってほしくて新聞紙を引っ張り、肩の所で耳をつつく。ヨシ子さんには、ピッピと鳴きながら口づけをしてくる。手の中に入ってきて羽を動かす様子は、まるで水浴びのよう。
 近所の人が夜来た時に電灯をつけると、額の裏の辺りから出てきて愛嬌(あいきょう)を振りまく。
 ピーちゃんは頭をなでられるのが大好き。指のささくれを取って食べたり、ミカンの白い筋が好物だ。
 好夫さんは「不思議なスズメだね。一昨年亡くなった、義理の息子が帰ってきたかのようだ。普通のスズメより小さい気がするけど、今は面白くてかわいいね」と目を細める。ヨシ子さんは「窓を開けても逃げないし、飛んできて肩に止まってくれる。ピーちゃんと遊ぶのが楽しみ」と笑顔を見せた。
 県によると、スズメは鳥獣保護法により保護されているが、狩猟期間(11月15日〜2月15日)内であれば、適切な方法で誰でも自由に捕獲することができる。期間を過ぎてから飼育することも可能。
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