ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

ついていない。

2016-11-21 09:05:11 | 日常
曇り、結構寒い。





キジバトがインコの部屋を覗いていた。

朝、地震あり、近頃多いので心配。
さて、義母にかぎ針のレース編みのニット帽を探すように頼まれていたのだが、
店に行っても、スキーに使うような毛糸の帽子ばかりだ。
今年が終わってしまって、意地悪で無視して買わないでいるようで気が咎めてならない。

義母は旦那の古い、カラフルなスキー帽を病室でもかぶり続けているらしいが、
それの毛玉がいつでも気になって堪らないのと、洗ってほしいというのもある。
Amazonでもレース模様の帽子なら多少は出てくる、抗がん剤の脱毛時に使うケア帽子みたいなものが。
毛玉が出来なくて、通気性が良くて、ツバが無くて、部屋でかぶり続けられて、ナイトキャップみたいなものを探す。
この際、汚れたら洗わずに、もう使い捨てで良いと割り切る。

Amazonでレビューが高評価な上に送料無料、三百円台で注文した物が、
到着すると、あちゃー、お値段通りの悪さで、(裏が一部破れてもおり)
しかもターバンのように天辺があくのだが(57×59cm位の布を二つに折りメビウスの輪にして、2辺を縫い付けてある)
そこに、義母が首を突っ込んで自殺されたらと思い、心配になりだすともう止まらない。


たかが合計1600円であっても、執念でほぐして、作り直してみるという2度手間の一日。
ボランティアが作る抗がん剤の脱毛時のタオル帽子を参考に、単純な帽子に作り替える。
布自体は、柔らかく良く伸びるので帽子に最適だと思う。
別に、私がヘナで染めるときに被ってもいいか。これは通販で失敗した例。
旦那は自分の親の事を一切気にしない、頼まれたこともチャラに出来る、そういう性格が羨ましい。

朗報といえば、連日の高齢者の起こす交通事故のニュースと、おそらく試験に落ちたら格好悪いというプライドからであろう、
義父が「免許を更新しない」と先日ついに孫に言ったそうな。ヤッター。
少しお利口になったらしい義父の話と、

いかにも、お利口そうに写るもじゃ公。
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